1. エントラップメント
ハリウッドの阿呆さ加減が存分に発揮できている映画。「ヒーローとヒロインは大物押さえといて、ある程度の脚本とある程度の展開見せときゃ、観客なんて馬鹿だからそこそこ儲かるだろう」という作り手の思惑がよ~く伝わってきました。いい加減あきれてきた。 0点(2002-11-04 02:42:47) |
2. X-ファイル ザ・ムービー
最後の展開に爆笑しました。ある意味おもしろかった。 4点(2002-11-04 02:34:12) |
3. 永遠と一日
カンヌかぁ。向こうが認めたのならきっと私がまだ未熟なんだろうな。美しさより、だるさが先に立ってしまった。こりゃあ観る時の状況にもよるな。数年後にもう一回トライ。(かなり勇気のいるトライだ・・・) 4点(2002-11-04 02:30:10) |
4. A.I.
「もしキューブリックが作っていたら」、娯楽的要素はもっと減って、もっと哲学的で、もっと観客を選ぶ映画になっていたんでしょうね、きっと。私がこの映画でおもしろかったのは親父声のクマのぬいぐるみだけです。そこにキューブリック的アンチテーゼを感じる私はちょっと変? 3点(2002-11-04 02:20:55) |
5. エル・マリアッチ
「ロドリゲス、若し」って感じ。デスペラードの方が断然おもしろい事は確か。荒削り感が好きな人は好きかも。あと、私には主人公が板尾にみえて仕方ありませんでした。 1点(2002-10-31 01:18:33) |
6. エネミー・ライン
戦争は嫌いだけど、映画の中では話は別。普通におもしろかったです。戦闘機やSAMなど、男心をくすぐる。映像の見せ方は凝ってましたね、ありがちだけど・・・。あと、アホな私はこんな映画でも泣けました。 6点(2002-10-31 01:11:02) |
7. エンド・オブ・ザ・ワールド<TVM>(2000)
B級だなぁ。しかも長い。嫌いではないけれど、なんだかなぁ。でもちょっとだけ泣けるかな?でもやっぱ長い。映像美とか、芸術的センスとか、なんか売りがないと長い作品は見れない。テーマがベタだし。おセンチだし。 5点(2002-10-13 19:21:03) |
8. エレファント・マン
美しさって何なのでしょうか?・・・考えても分かりませんが、考えてしまいます。最後に横になって眠るジョン・メリックは、例え他人が不幸と言えど、彼にとっては幸せだったのでしょう。だって、教会の模型を造り終えたのだから。 10点(2002-10-13 18:11:02) |