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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  エスター 《ネタバレ》 
観よう観ようと思いつつも微妙な尺の作品なので、鑑賞作品(ホラー系)を選ぶ度に手頃な尺の作品を観てしまっていた私。それもこれも本作が「ホラー」であると認識していたからで、今回やっと意を決して?観てみれば一番の感想は「ホラーじゃないじゃん!」でした。確かにWikiとかでホラーの定義を参照すれば本作は紛れもないホラー映画なんでしょうけれど、あくまでも個人的カテゴライズでは「サイコサスペンス」なんです。もっとも、「ホラー」「サスペンス」「スリラー」の境界なんてものは元々無いに等しいような気もしますが。  などと意味のない拘りで書き始めてしまいましたが、「ホラーじゃないじゃん!」の趣旨は「恐くないじゃん!」でして、それは決して「つまらないじゃん!」ではありません。実に楽しく鑑賞出来ました。これだけの有名作ながらネタバレ記事を回避し続けて来たことも功を奏したようで、肝心要の種明かしは今回の鑑賞で初見でした。  斬新なアイディアとは言えないでしょう。しかし、それを巧みに包み隠しつつしっかり伏線は張る。そして見事にその演出を生かし切ったイザベルさんの怪演。称賛されて然るべき出来栄えだと思います。  子どもの持つコワさを見せつつ、実は本当にコワいのは大人というお話。登場する子どもたちは皆子ども然としています。子どものコワさは無邪気にも通じるある種の清らかさであって、大人の濁り切って垢まみれのコワさとは本質的に違うもの。エスターのコワさが子どものソレから大人のソレに転じる流れが素晴らしかった。  少々しつこいような演出や多くの皆さんが指摘しているラストシーンの良し悪し等々、気になるところは少なからずありますが、約2時間飽きることなく楽しませてくれた作品にほぼ8点の7点献上します。  ちなみに、少々変化球気味の原題よりもさりげない邦題の方が良いかと思います。原題は、せめて不定冠詞を付けて欲しいところです。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-13 11:24:27)(良:2票)
2.  エグジット・スピード 《ネタバレ》 
素晴らしいB級っぷりに十分楽しめました。パニック映画お決まりの人間ドラマの描き込み、かと思いきやサワリだけで深みなし。只管切った張ったの戦闘モード。ここまでB級の王道を行ってくれると清清しいです。ハッピーだかなんだか分からないハッピー風エンドも無責任極まりなくて良し。たまには観たくなるタイプの作品です。 それにしても人が死に過ぎ、殺し過ぎ。でも、切羽詰ればこれって実は現実味あるかも。 対して現実味ないのはリー・トンプソンの走りっぷりかな?
[地上波(吹替)] 6点(2014-09-07 20:49:14)(良:1票)
3.  エグザム 《ネタバレ》 
先行するシチュエーション・スリラー作品群とは似て非なるもの。採用試験を舞台にして、しかも最初っから本性丸出し、ってのは新鮮ですね。 ただ、俳優さんたちの演技はどんなもんでしょうかね?俳優さんたちがイマイチ乗ってないような気もしますし。 まぁ描ききれてない部分は、観るものが特別に注意しないとね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-24 01:05:36)
4.  エクトプラズム 怨霊の棲む家 《ネタバレ》 
いくら家計が苦しいからって、「いわく付き」ですよって物件に住むか?とか、おかあちゃん、何かにつけてちょっと強過ぎるんじゃない?だから旦那がアル中になったんじゃないの?とか、病人なのに正体不明の開かずの間までくっ付いてる地下室で暮らすなよ!とか、冒頭はイマイチ感情移入できなかったけれど、話が進むにつれ惹き込まれました。 皆さんおっしゃるとおりの正統派ホラー。直球勝負ですね。必要以上にCGに頼らないところも好感持てます。よくよく考えてみれば、確かに実話っぽい作りですね。 激しい(スプラッターだったりエロティックだったり)ホラーが多い昨今、一服の清涼剤(?)ってとこで好印象です。 あ、肝心の恐さ加減ですけれど、夜中に一人で見れる程度かな?
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-05 15:56:08)
5.  エコーズ2(TVM) 《ネタバレ》 
重いです。やたらと重いです。 ロブ・ロウの熱演もあって、冒頭から惹きつけられる展開ではあります。 ただ、あまりに救われないなぁ… この一家は一体どうなってしまうんだろ?あぁ、一家と言うより父と子ですけどね。これもある種の反戦映画なのかな? 戦争が兵士に与えるもの、そして家族に与えるもの、さらには民族や宗教間の超えられない壁。それらに対するメッセージを込めた作品と受け止めれば、これはホラーじゃなくて社会派ドラマですね。 やっぱ重いな、これは。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-27 13:13:35)
6.  エージェント・ゾーハン 《ネタバレ》 
なかなかどうして豪華なおバカ映画ですね。下ネタだらけだけど、私は好きです。 そして、おバカなだけじゃなく、どことなくストーリー性というかメッセージを感じる内容です。パレスチナとイスラエルをこんな感じで映画化してしまう。何ともある意味深い。 確かに全編通じて強力に遅れてる。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-06 22:15:50)
7.  MIB メン・イン・バカ 《ネタバレ》 
ストーリー的には、目新しくはないもののキチンとSFしてたりします。でも、基本はお馬鹿コメディ。イライラするようなコテコテのギャグが繰り返されます。でもって、ほぼ完璧に面白くない! そもそも、DVDのジャケットは予想どおり完全に関係なし!そんなカット本編には皆無。だいたいからして邦題デタラメ。確かにオープニングのカメラアングルは「メン・イン・ブラック」風だけど、主役の捜査官2人はMIBじゃなくってまんま「Xファイル」のモルダー&スカリー。邦題、無理し過ぎ! ところどころに散らばるパロディと、しつこ過ぎることばのバトル。ただ、見終わって残るのは、この手の作品を誰もが大笑いできるようにするのは如何に難しいことか?という答えでした。 ちなみに、原題の意味、わからん!
[DVD(字幕)] 4点(2010-05-11 02:57:13)
8.  ECHO エコー 《ネタバレ》 
新しいですね。所謂「残留思念」じゃなくて、ここではそれが「音」。ヒロインの仕事が「音」に関するものなんですね。だから、音が謎の突破口になっていく。別に超能力者じゃあない。そこがまた良いです。どちらかっていうと、オカルトやホラーじゃなくて「オーロラの彼方へ」と似たテイスト。 地味なヒロインですけど、それがまた直向さを表現していて好感が持てます。 それにしても大がかりな「あやとり」みたい。よくぞ、その手法に気付きましたね。アイディア勝負の1本でした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-14 12:05:57)(良:1票)
9.  永遠のこどもたち 《ネタバレ》 
「シックスセンス」や「アザーズ」と比較されますが、コンセプトはかなり違うのではないかと。 この作品は、親の愛に恵まれない子どもたちが更に辿った悲劇と、ひとりの母親のわが子に対する深く温かい愛情を巧みに絡み合わせて紡ぎあげた作品。海辺の寂し気な風景と、不気味なようでいてどこか温かみのある屋敷という舞台が、それを見事に浮かび上がらせている。ホラー仕立てなのにハートウォーミング。 あまりに悲しい結末も、どこか受け入れてしまう。受け入れてはいけないとは思うのだけれど。ひさびさに観た感動作でした。
[DVD(字幕)] 9点(2010-03-14 11:22:53)(良:1票)
10.  エネミー・ライン3 激戦コロンビア<OV>
正確にはシリーズものとは言えないかもしれないこのシリーズ。1作1作に異なるテイストですね。 本作は銃器類や装備品にかなりこだわった作品。劇中でハイテク装備が大活躍します。大量殺戮や人質拷問の悲壮感もなく、実にあっけらかんとした作りなので、さらっと観るにはいいかも。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-03 17:52:32)
11.  X-ファイル:真実を求めて 《ネタバレ》 
題材としては実にXファイルっぽい。メインテーマを外れた実に「らしい」作品ですね。 ただ、何故に今このネタ?の感を拭えない。やっぱり「TVシリーズはTVで観るべし」って感じかな? モルダーとスカリーが思いのほか仲良くなっていて、そのあたりがTVからのファンとしては一番の収穫かな? 
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-19 02:42:55)
12.  エネミーライン2 -北朝鮮への潜入- 《ネタバレ》 
緊迫感を演出し、ドキュメンタリータッチで描こうとのことでしょう、独特な映像表現になってます。内容よりも何よりも、まずこの演出が作品の好き嫌いを分けますね。実際、これを大画面で見たら疲れるだろうなぁ~。もっとも劇場未公開作品と聞いていますけど。 さて、内容的には前作(?)と比べるとB級感は否めません。キャスティングが地味なのと、上で述べた映像表現によるものでしょうけれど。それと、肝心のストーリー展開が不完全燃焼。スピード感はあるし、現実の出来事に絡めて作り上げているので臨場感もあるのだけれど、大統領の決断力不足、指揮命令系統を含むシールズの戦闘場面のいい加減さ、他国の一般国民について少しばかり描き方が軽めなこと等々、解決すべき課題はたっぷりあります。 と言う訳で、あと少しの頑張りで面白くなりそうなんだけどなぁ~。。。残念です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-17 11:21:41)
13.  エレクトラ(2005)
むむ、皆さん厳しいですね。確かに納得できる評価の数々、出来栄えからすると仕方ないかな?そもそも、シリーズ化する予定があったんでしょうか?違うんだろうなぁ…。一話完結にするために、ちょっと短い時間に詰め込みすぎたかも。予備知識がないと解り難いかもしれませんね。ストーリー自体は決して複雑ではないにせよ、背後関係が解らないと感情移入は難しい。まぁ、「エイリアス」のジェニファー・ガーナーが好きなので観たのですけれど、あちらがハマり役なのに対し、こちらは彼女じゃなくても良かったかも。同様の例としては、「トゥーム・レイダー」のアンジェリーナ?なんにせよ、ごちゃ混ぜ感は否めない出来でした。ちょいと残念!
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-12 10:40:11)
14.  エクスペリメント<TVM> 《ネタバレ》 
予告編やらパッケージの宣伝文句やらは全くあてになりません!ドイツ映画だし、もしかして「es」みたい?な~んて思ったら大間違い!お気楽なファミリー映画と思って差し支えありませんね。ツッコミどころはあり過ぎですから敢えて触れません。何にせよ甘すぎる内容。テーマはどこに行っちゃったものやら…。ただし、先入観なしに単なる刑務所が舞台のドラマとして観れば、そこそこ退屈せずに観れないこともないし、お約束どおりのハッピーエンドだし、むやみやたらに人が死なないし…。宣伝文句は配給会社の責任として考え、少し甘めの得点です。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-10 02:48:00)
15.  H[エイチ]
つまらないとは言いませんが、皆さん仰るように過去の作品のコピー的であることは確かですね。で、それらと比較してどうなのかと言えば、やはり元祖や本家の方が優れていると言わざるを得ず、そういう意味ではこの作品が妙に中途半端にも思えてきます。 ただ、誰もが本家や元祖を観ている訳でもなく、先入観なくこの作品を最初に見れば、そこそこ纏まった印象で楽しめるのでは?とも思えます。自分で言っておいて、「そりゃ~ないでしょ!」とツッコミたくなりますが…。 まぁ、必要以上にグロイ表現も散見されますし、その反面説明不足も多々あります。非現実的な設定もあったりして。なので、完成度としては決して高くなく、やはりオリジナリティを追求すべきだったのではと思えてしまいますね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-11 10:30:43)
16.  EX エックス(2002)
(自称)元エクストリーマー(無期限休業中)の私としては、滑走シーンのレベルの高さは認めます。もっと観たい!だから、ストーリーが邪魔!折角のアクションをひたすら邪魔しているだけって感じ。強引なストーリーと適当な人物描写のおかげで大幅減点もやむなし!残念っ!
4点(2005-02-11 22:28:28)
17.  エル・コロナド 秘境の神殿
アクション作品やアドベンチャー作品は、どんなにお約束画面満載でおきまりのストーリーでも、面白いものは面白い!でも、何でしょうか、この作品? 派手なシーンが続いても緊張感ゼロ。ヒロインがどんなに頑張っても感情移入不能。どうにも入り込めないのです。 で、理由を考えてみましたが、やはり一番の原因はキャスティングじゃないでしょうか?主演のクリスティン・ダッティーロが、どうにもしっくりこないのです。そこそこ可愛いし、細身なのにグラマラス。決して魅力がないわけじゃありませんけど、どうにもこの手の作品のヒロインという感じじゃないのですね。表情もワンパターンだし。(ちなみに吹き替え版の声、ちっと違和感ありすぎ!)しかも、シナリオがそのあたりに余計に拍車をかけてる感じ。いくらなんでも、こんな緊張感も危機感もない女の子はいないでしょ。無事に旅していることがあまりに奇跡的過ぎます。 折角のVFX満載の迫力画面の連続なのに、あまりにもったいないなぁと感じてしまった一本でした。
4点(2005-01-15 01:26:14)
18.  エントランス
近頃良く見かける気がしないでもない展開。上映時間が短いのにスピーディに展開するでもなく、しかも話し半ばで先読みが出来てしまいます。もう少し意外性があればなぁ。。。先行する類似作を上回るためにも、あと少し頑張って欲しかったです。「あっ!」と言わせるどんでん返しが欲しかったです。 ストーリー的には、細かいところで矛盾点も多々感じるし、主人公達のキャラにもイマイチ感情移入できない作品ですが、先入観なしで観ればそこそこ面白いだろうし、ヒロインの彼女、かなりカワイイし。ま、それほど批判すべき作品じゃあないでしょう。 でも、期待しないで観るのが一番かも。 追伸:最近流行りの「都市伝説本」の中に、本作に酷似した話があるのだとか。それと、先日放送された某TV番組でも、酷似した話が映像化されてました。いいのかなぁ、それって? それと、原題は何だか種明かし的で要注意です。対して邦題は… まぁまぁかな?
4点(2004-09-21 21:40:22)
19.  エスケープ・フロム・アフガン
ありがちですが、レンタル屋さんでDVDのジャケットだけ見て借りることのないよう進言したい作品。つまり、ジャケットの絵柄と、作品の内容が大いに違うのです。(B級戦争アクション映画を期待して観始めたら途中リタイア?) で、作品そのものは、非常に地味です。思いっきり地味です。そしてチープです。どう見ても低予算です。ただ、見たこともないような(失礼?)役者さんたちが暗い画面の中で繰り広げる世界は、ついつい実写ドキュメンタリー?と思わせるほど、ある意味リアルです。しかも、テーマはスゴク重い。日本人で現地の情勢に疎い私にとっては、なんだかニュース映像のようでもありました。メッセージ性、強いです。 そんなわけで、評価はスゴク難しいです。同じテーマを大作として作ったらどんな感じになるんだろうなぁ?、
5点(2004-09-12 15:07:43)
20.  えびボクサー
ほのかな期待を胸に鑑賞したのですが… 見事に外してくれました。まさにアイディア倒れというか、海老をボクサーに仕立てようという企画を思いついたものの、いかんせんストーリーの方向性が決められず、結局ヒューマンドラマっぽく作っちゃって、でも少しは観客を喜ばせようってんでセックスシーンも入れちゃったって感じでしょうか?いっそのこと、パロディ仕立てにした方が良かったのでは?「えびロッキー」とか。
3点(2004-06-18 00:20:52)(笑:2票)
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