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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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1.  エイリアン2/完全版
数十分の追加シーンの殆どは、個人的にはあってもなくても良かった気がする。一部説得力は増してはいるが、やはりオリジナル版の方が好き。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-30 19:21:30)
2.  エイリアン2 《ネタバレ》 
前作の風味を残しつつも作風をがらりと変えて面白くすることは、そう簡単なことではない。これはそれに成功した希有な例。酸の血の要素が場面によっては曖昧になっていたり、部隊が精鋭というより寄せ集めに見えたりと、いくつか気になる点はあるけれど、ダレることなく良く出来ている。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-30 19:15:16)
3.  エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 
追加された繭のシーンはあってもなくてもいいかなという気はするが、他の追加や差し替えシーンのおかげで、オリジナル版よりも繋がりが良くなっていた印象。大きな変化はないので、DC版を観たら、オリジナル版を観る必要はないかな。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-30 19:01:35)
4.  エイリアン
さすがに人間が入ってるってことはモロ分かりしてしまうし、一部あまりに人間的な動きで醒めてしまう感じもするけれど、それに目をつぶれば今観ても十二分に面白い。
[DVD(字幕)] 8点(2006-07-30 18:52:50)
5.  エリン・ブロコビッチ 《ネタバレ》 
PG&E社の非道にはあきれるばかりだが、それを暴いたのが職がなくて法律事務所に押しかけ就職した無学の主婦という、現実とは思えないほどのドラマ性。口が立ち、相手を押し捲る姿は痛快だし、600人以上の原告の名前に電話番号、病状までも暗記している熱意には圧倒される。程よくコミカルだし、伏線の張り方も良い。痛快、爽快な良作です。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-19 23:14:05)
6.  江分利満氏の優雅な生活 《ネタバレ》 
主人公はサラリーマンだけど、いかにも作家の頭の中のような話。冒頭から「面白くない」といいつつ始まり、理屈っぽいおっさんの語りが延々と続くだけだが面白い。映像表現も斬新で、外連味たっぷりに楽しませてくれる。こういう映画がこんな時代に作られていたんだということが驚き且つ歓びだった。ただ終盤、祝勝会から喋りに面白味がなくなってしまい、大失速。最後のこの感覚、本当に酔った上司に付き合わされている感覚と似ている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-06-10 21:57:51)
7.  エドtv
「トゥルーマンショー」は創られた世界からの中継だったが、こちらは現実社会での生活の中継。こんな企画をする番組があってもおかしくは無い。というか、限られた空間でだけなら似たようなものは実際ありました。こんな短期間にかなり波乱が生まれるのは現実的ではないけど、そうでもなければ映画にならないので許容範囲。ちょこちょこっとした何気ない言い争いが現実に良く見る光景だったり、現実の風味付けがしっかり出来ているのも大きい。まあそれよりなにより、兄弟のアホさ加減が馬鹿馬鹿しくてとても楽しい。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-13 18:49:08)
8.  エド・ウッド 《ネタバレ》 
随所にティム・バートンの思い入れを感じる作品。エド・ウッドのひたすら前向きなところはもちろんいいけど、ルゴシに対する尋常ならざる敬愛振りが何より好き。構成もいいし、ほどほどのコメディバランスを保って最後まで飽きさせない。最後の登場人物のその後の記述もちょっとひねった感じで良いでけれど、その中で、エドが後に酒に溺れて死んだことが語られていて、この死に方が映画の中の彼とのイメージとは合わず驚いた。やっぱり色々あるんですなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-09 22:20:55)
9.  able エイブル 《ネタバレ》 
障害者の彼らがアメリカでの生活の中で色々なことに触れて学習し、様々なことが出来るのだという可能性を示す姿は感動的です。ホームステイ先のアメリカ人夫婦の歓待の仕方もいかにもアメリカ的で良いです。一箇所だけスタッフの介在を感じられるシーンがあって残念ですが、要らない演出などを入れていない分、彼らの成長や心の交流を無理なく自然に受け入れられます。ウルルン的な感覚で観られ、且つ、障害者を考えるきっかけにもなりうる上質なドキュメンタリー映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-26 21:37:39)
10.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 
リメイクという情報程度で観にいったが、どういうわけか前後半の二部構成、しかも前半はTV版ダイジェスト。新カットも挿入はされてはいるけど、やたら兵器シーンとか別段重要とも思えないところに多い。しかし基本はTV版同様。同様すぎるが故に退屈。ちゅうか、せっかくリメイクするのに何故ここから全面的に作り直さないのか。志が低いな。しかも編集の出来が悪い。やっつけ仕事に他ならない。エヴァを全く知らない人の為に足早にストーリーを見せただけという感じ。だがこれで知らない人間がエヴァを理解できるかといえば、まあ無理だろう。なんとなくそういうことなんだなぁくらいしか分かるまい。殆ど基本的な背景設定すら説明されないまま終盤へ突入する。ファーストインパクトが起こってという説明すらない。セカンドインパクトを回避するためにという説明がなんと映画も終わりかけの頃に説明される。アホです。編集の作りをエヴァを知ってる人、観たことのある人前提で作られている姿勢を感じる。実際後半冒頭の導入のへたくそなこと。ヤシマ作戦周りはフルリメイクだが、そのヤシマ作戦も肝心なところでキャラ絵がヘボくなる。顔の形がゆがんでますよ。とはいえこのフルリメイク部分はとても楽しめた。しかし少ない。このフルリメイク部分の少なさに、初めの映画公開のことを思い出したよ。やってることは一緒ですね。リメイクというより焼き直しという言葉の持つイメージの方が正しい。妙にTV版に執着した感じでガッカリ。次回作ではどうぞ全編フルリメイクでありますように。ストーリーなんて全部変えてしまったっていいじゃない。
[映画館(邦画)] 6点(2008-03-09 17:45:47)
11.  永遠の人
どろどろした話で、下手すりゃ昼メロ的な感じになって終わってしまいそうなところを、そうはならずにしっかり踏みとどまっている。監督の物の考え方が、自然にそれでは終わらせないのでしょう。長年月を断片的に切り取ってみせるこの監督のスタイルが良く合っているし、そのポイント選択のセンスも間違いはない。ちょっとしたシーンや台詞にその人間の本質を感じさせるものがあり、良く出来ているなぁ感心します。惜しむらくは、フラメンコ音楽があまりにもミスマッチ。日本語でのフラメンコ歌謡がさらに酷い浮きっぷり。さすがにこれはちょっと。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-08-15 15:35:27)(良:1票)
12.  エレファント
歩行する登場人物を後ろや前から延々と追うという撮り方とザッピングによって、実際にそこにいるような感覚や日常感は確かに高まっている。この事件を、見るものの感性任せの手法で撮ったことはおそらく正解でしょう。感じて考える映画。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-19 19:21:59)
13.  エイトメン・アウト
本当に悪い奴ってのは裁かれないもんですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-09 11:00:20)
14.  エターナル・サンシャイン
発想はいいんだけど、何かが足りない感じ。二人がもう少し若い時に撮られていれば、また感想も変わったかな。ラストシーンのセリフが言いたいが為の映画だったような気がします。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-26 21:12:11)
15.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
冒頭からB級感満載。ジェレミー・アイアンズは良い役者さんだけど、この鬱蒼としたB級感に食われてしまっている感じがする。マリア・カラスの歌声はそのものを使っているようで、さすがに素晴らしい。オペラに興味のない自分がこれほど感じるものがあるのだから、好きな人には堪らないものがあるに違いない。カラス役の女優さんもクチパクを見事に合わせていらっしゃいます。実際彼女から発せられていると言われても不思議に思わないほどビジュアル的にも声質が合っている。劇中劇「カルメン」はとても出来が良く、普通に考えれば年齢的には無理があるにも関わらず、本当にカルメンに見える素晴らしさ。映画としてはイマイチだが、監督のカラスへの想いは伝わってくるし、彼女の歌声は今の人の心にも十分に響くだろうと感じさせてくれる。本物は時代を経ても色褪せない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-25 21:53:27)(良:1票)
16.  映画女優(1987)
正直、この作品と市川崑監督との相性がいいとは思われない。吉永小百合も序盤は亡羊とし過ぎていて田中絹代のイメージと合いません。まあ勝手なイメージではあるけれど、こんな人だったとはちょっと考えづらい。所々、映画史の解説のようなものが入るが、これもまた一長一短。その時代の映画作りの背景が判り易く理解出来るものの、ここまであからさまなドキュメンタリー色が入ると雰囲気や没入感は間違いなく壊れます。個人的には田中絹代の半生という興味深い内容同様楽しめはしましたが、映画としては微妙でしょうね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-16 15:30:13)
17.  エンド・オブ・ザ・ワールド<TVM>(2000) 《ネタバレ》 
テーマは重く、考えさせられるものなんですが、妙に恋愛要素が強調されていた仕上りがで肌に合いません。リアル描写に関してはオリジナル版よりこちらの方が上なのにも関わらず、訴えかけてくるものはオリジナル版の方が遥かに大きかった。観たのはこっちが先なんですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-15 21:13:21)
18.  エル・シド 《ネタバレ》 
古い映画とは思えないような所謂現代的なアングルからの映像が結構あったように思う。その点でもなかなか楽しめる。王に疎まれ、反逆者としての扱いを受け続けるのに、飽くまで忠誠を示し続ける男。死してなお、軍を鼓舞するラストシーン。なんとも骨太の男の話だった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-23 18:09:30)
19.  エイミー(1997) 《ネタバレ》 
女の子の周りの人間がどんどん歌を歌うようになっていく様子がなかなか微笑ましい。奇妙なミュージカルのようだ。しかし、子供がどうしてそうなったのかを何故か親が少しも理解出来ていなかったりとか、保護施設の委員が家のドアを蹴破ろうとしたり、母親が頑なで、周りの人間にやたら侮蔑的な態度をしたり、疑問な設定や行動が結構気になってしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-19 19:03:28)
20.  エル・マリアッチ
低予算でここまで出来るもんなのねと驚かされる。「デスペラード」に比べると、話はこっちの方がまだまともかな。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-02 22:06:06)
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