1. エイリアンVS. プレデター
本作を製作中、ジェームス・キャメロンが、このことを知って本格的な「エイリアン」の新シリーズの製作から降板したそうですね。 だとしたら、この作品は重大な罪を犯したことになります。 監督の名前聞いて「え? あのポール・アンダーソン?」ってビックリしたけど、「な~んだ。ヴァイオハザード作ったほうなんだよね」って笑ってしまいました。 もう二度と見ることはないでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-07-22 11:09:41) |
2. AVP2 エイリアンズVS. プレデター
ほんと画面が暗すぎて何やってるんだかわからない。 どっちがエイリアンでプレデターなのかさえわからなかった。 でも、「エイリアンシリーズ一挙放送」とか宣伝してしまうと、こんなのさえ見る人(自分も)が出てくるんだから、商業的には成功なのかもね。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2018-07-22 10:36:05) |
3. 永遠のこどもたち
ネタバレレビューを読んでしまうと点数が下がってしまう作品。 見る前に、ネタバレレビューを読んでしまったので正直感動は薄れた。 コテコテのホラーに+1点つけたいところ。 子供のHIV陽性が何故なのか、よくわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-22 14:44:48) |
4. エスター
発想は面白いけど、旦那と精神科医のアホさ加減が酷すぎてストレスが溜まる。 [DVD(吹替)] 4点(2014-08-20 22:03:15) |
5. エイリアン3/完全版
何が許せないって、エイリアン2で助かった軍曹と少女とロボットが冒頭で死んだってことです。 2を完全否定して、3を作って、こんな駄作に仕上げた製作者たちに怒り心頭です。 私はデヴィッド・フィンチャーって、どうも苦手です。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-10-03 23:29:27)(良:1票) |
6. エネミー・ライン
ジーン・ハックマンが主演とのことで期待したのですが、ハックマンの見せ場何もなし。 あんな役、誰がやったって同じ。 内容はランボーやコマンドーと同レベル。 私はもう卒業してます。 [地上波(字幕)] 5点(2013-03-05 20:36:13) |
7. エバーラスティング-時をさまようタック-
《ネタバレ》 たまにディズニーを観る私ですが、最初の30分、2つのストーリーの繋がりがなかったので何の話なのか、よくわかりませんでした。 不老不死の泉をテーマにしたファンタジーですが、ヒロインがとても可愛かったです。 反対に相手役の男優にインパクトがないように見えて、本当に100年、200年も生きて、この女の子だけを愛せるのか、大人に伺える嫌な感覚を覚えました。 最後に泉のあったところにヒロインの墓石を立て、その刻印が「愛する妻、愛する母、1899年~1999年」まで100歳を全うして生きたというシーンに感動しました。 ところで、私はいつも洋画は出来る限り吹き替えで観ているのですが、何と言いましょうか…いつもヒロインが似たような声優さんばかりで、もう一度字幕で観るとイメージが違ったりします。本当はもっと大人の声だったりすることが多いんです。 吹き替えの担当は出来る限り、リアルにしてもらいたいものです。 あ、それから、この映画のメインのメロディーがとても気に入りました。 [DVD(吹替)] 7点(2012-01-20 20:26:55) |
8. エレニの旅
長いこと映画と接していなくて、久しぶりに気分をリフレッシュさせようとして観賞したのが間違いでした。 全編を通して、主人公がエレ二であることも理解出来ないし、他のレビュアーが頻繁に使っている「長回し」というのが、私には退屈でなりません。 映像美等、分からなくはないけれど、どうも私には観賞する時期を間違えたようです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-01-12 04:44:00) |
9. 延安の娘
《ネタバレ》 NHKのドキュメンタリーを映画化したものだが、はたして映画と呼んでいいものだろうか? 中国の文化大革命の影響を日本人スタッフが撮影することに対して、地元や北京の人たちはどんな気持ちだったろう。 ゲストの大林宣彦監督が冒頭で「泣いて、笑って下さい」という言葉につられて最後まで観賞したが、結局笑えたのは、生みの父親のいい加減さだけであった。 27歳の娘を産んだ両親は今はそれぞれ違う家庭を築いていたが、最後まで会うことを拒絶した母を除いても、幸せに暮らしている人間が一人も登場しない。 否、唯一幸せなのは、たとえ、だらしない父でも、会う事が出来た主役の女性かもしれない。 2002年製作、北京五輪は、この人たちにどんな影響を与えたのだろう。 続編を観たい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-08 04:41:24) |
10. エディット・ピアフ~愛の讃歌~
《ネタバレ》 以前DVDで観た時はランダムに変わる時間経過に少し疲労を感じたが、テレビ放送されたものを改めて観ると何故かスンナリ入り込むことができた。長い映画だが、セリフも含めて全て覚えていた。 ボクサーのマルセル・セルダンの死を知らされて「愛の讃歌」が流れてくるシーンはちょっと残酷。何回観てもこのシーンだけは胸が痛くなる。ベタかもしれないけど「愛の讃歌」はエンディングで使って壮大な終わり方にしたほうがいいのではと思った。この終わり方はちょっと淋しい。でも上品で最高のセリフと演出、ピアフ本人も満足してくれるでしょう。 [地上波(吹替)] 8点(2009-01-04 16:01:16) |