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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  ナバロンの要塞
戦争映画ですが上映時間に占める戦闘シーンはそれ程多くなく、 その分アドベンチャー的要素を絡めた娯楽作としてよく出来た作品だと思います。 グレゴリー・ペックにアンソニー・クイン、デヴィッド・ニーヴンと役者も揃っており 少数精鋭で行くのでそれぞれのキャラがとてもうまく立っています。特にひと癖あるニーヴン。 断崖絶壁の攻略に、ドイツ軍に拘束されかけたり、裏切り者を巡るドラマといったアクシデントの挿入もいい。 しかし全体を通して敵中潜入モノとしての緊張感はいま一つで、この辺りは時代を感じさせる部分もあります。 作戦決行までの時間がもうちょっと削れたかとは思いますが、エーゲ海の風景の美しさが意外に印象的でした。 作戦が成功するラスト、負傷で離脱した少佐の色んな思いが入り混じったような表情が良かったですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-10 23:40:00)
2.  ナック
ポップでシュールで不思議な空気が漂う、所々でルイ・マルの「地下鉄のザジ」を思い出す作品です。 随所に挿入されるギャグや笑いドコロ。 時にはパントマイムのように時にはドタバタのスラップスティックですが「地下鉄のザジ」ほど弾けてはいません。 ジョン・バリーの音楽にも落ち着いた雰囲気があり、このあたりはイギリス風といったところでしょうか。 60年代当時のロンドンの若者事情をぼやくように見つめる大人(お年寄り)目線の挿入が面白く、 大きな目が特徴的なヒロインの可愛らしさも印象に残る作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-13 20:32:10)
3.  ナポリ湾
晩年のクラーク・ゲーブルとまだ20代半ばのソフィア・ローレンという異色の組み合わせによる、ナポリの沖合いに浮かぶ美しい島を舞台にしたラブコメ。さすがに設定に無理はありますが、パワフルなソフィア・ローレンの演技と、それを品があって余裕のある演技で受け止めるゲーブル、2人の味のある掛け合いが楽しめます。  僕はソフィア・ローレンについては、たくましく生きる姿とか人間としての芯の強さなんかを感じてしまいます。本作でも基本的には陽気で豪快に笑い、やはり強さを感じるのですが、本作のソフィアはとても綺麗で、クラブで歌う姿などはとても可愛らしさを感じました。  また、本作は俳優ヴィットリオ・デ・シーカとの共演作でもあります。この頃からデ・シーカは自らの監督作で立て続けにソフィアを起用していますが、そういう意味ではデ・シーカとの共演というのも彼女にとっては分岐点となった作品なのかもしれません。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-08 18:11:54)
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