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プロフィール
コメント数 110
性別 女性
ホームページ http://yhlee.org/movies/
年齢 61歳
自己紹介 韓国映画多めです。

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1.  ナッシング・トゥ・ルーズ
ティム・ロビンスとマーティン・ローレンスの芸達者ぶりが見所。あははと笑って楽しめばよく、ごちゃごちゃいってもしょうがないので、下記は蛇足だが。 小心者ほどキレるとヤバイ、というか、小心者だからこそ歯止めがきかなくなり暴走してしまう、というのを、ティム・ロビンスが楽しそうに演じている。最初の車の暴走にはじまって、そこまでやるか、の連続。しかも、悪漢にライフルをのど元につきつけられても平然としてるのに、その直後、相棒が撃った流れ弾にあたり、かすり傷を負うと、ひーひーと泣かんばかりの大騒ぎ。豹変振りがおかしい。 マーティン・ローレンスのほうも、ホールドアップするような人間だから、さぞすさんだ暮らしをしているのかと思いきや、家に行ってみると、貧しいながらも居心地よくしつらえられた部屋、しっかり者の妻、かわいい子供たち、ついでに、息子をすぐにひっぱたく肝っ玉かあちゃん、とぞろぞろ出てくる。 このあたりから、映画は前半のドタバタから人情話に変わってくるのだが、手堅くまとめた、という感じ。いくらでも社会派になりそうなネタだが、その部分は徹底的に切り捨てて、コメディに徹したのが、まとまった理由でもあるだろうし、小粒に終わった理由でもあるのだろう。 踊る警備員は監督だそうだ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-27 18:35:24)(良:2票)
2.  ナインスゲート
主人公があまりに受身で、いいところなし。女二人、いや、三人か、に押されるばかりなのである。しかし、ジョニー・デップは、いかがわしい役もよく似合うなぁ。 中世の砦が、夕闇迫る空をバックにまがまがしくそびえたっている絵などは、実に美しかった。 エンディングの曲はチョ・スミが歌っている。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 15:19:44)
3.  ナチョ・リブレ/覆面の神様
わたしはジャック・ブラックの百面相が楽しみだったので、その点は十分堪能したが、全編に流れる、すきま風が吹き込むようなうすら寒さはなんだろう。砂埃でざらついてる、というか。もちろん、狙っているんだろうが、荒れ地にサボテンがにょきにょき、というメキシコの風景も、やすっぽい書き割り風に見える。ラストシーンも、いまいちカタルシスを感じないしなー。 しかし、後ろに座っていた若い女性の二人連れは、エンドクレジットが終わって場内が明るくなっても、まだ笑ってました。これがツボに来る人は来るんだろうなぁ。 敵役ラムセスの、これぞプロレスラーというべき鍛え上げた肉体に比べて、ジャックの太鼓腹にブルーのタイツ姿だけでも、確かに十分おかしい。『オレンジ・カウンティ』のブリーフ姿もいろんな意味ですごかったが、肉体で笑いをとるという点では、今回も負けてない。信仰心篤く、「孤児達のために戦う」といい、それも決してうそではないのだが、一方で、自分の欲も見え隠れするという主人公のキャラクターもよかった。 美しいヒロイン、しょぼくれた相棒、不気味な修道士、などなど、共演陣もいい味出してました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-24 17:24:38)
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