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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 
 序盤は『まあこんなもんかぁ・・・』って感じで見ていたのですが、宝探しが本格的になってきた中盤あたりからが次第に面白くなってきました。  『いかにも』って感じの遺跡やらジャングルやらではなく、『街中』ってのが良いですね。シティアドベンチャーって大好きです。  自分が住んでいる街に、謎や財宝が隠されているなんて、ロマンですねぇ。  正直謎解きのシーンは、何言っているのかちんぷんかんぷんなんですけど、成り行きを見ているだけでも面白い。  『わかりやすさ』でいけば、ディズニーはトップクラスの水準です。(その分深さを犠牲にしているのですが)  ニコラスケイジ達が何言っているのかさっぱり理解できなくても、十分一緒に冒険している気分になれます。  敵・味方一緒になって最後の謎を解きに行く、というシチュエーションも好きなんです。  『共闘』とか『一時休戦』とか、独特の緊張感とパワーバランスを感じられるから好きです。  それでいて、お互いの目的が一致しているときはもちろん協力し合うわけです。敵同士なのに。いいですね。お約束なんですけど、いいですね。  そしてラストは駆け引きで勝利し、謎を解き、宝を手にいれ、国の役にもたち、無罪放免、彼女もゲットでこれ以上ないハッピーエンド。すばらしい。  そういえば、プロローグで、『少年』⇒『ニコラスケイジ』に変わるシーンがあるのですが、なんか無性にせつなかったです。  いや、深い意味はないんですが・・・
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-04-15 03:42:51)(良:1票)
2.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 
 前作に負けず劣らずのクオリティ。プロットもほぼ一緒で、前作が好きだった人は今作も十分満足できる仕上がりです。  まるで自分でアドベンチャーゲームをやっているような軽いタッチの作品。よって深みはありませんが、気軽に楽しめるお手ごろ感があります。  もちろんトレジャーハントでミステリーですから、次から次に宝につながる謎が出てきます。だけど謎はベン(ニコラス・ケイジ)がてきぱき解いてくれるので、わからなくても気にする必要がありません。筋書きさえ見失わなければ大丈夫です。  ディズニー映画はとにかくわかりやすく作ってくれるので、誰が見ても迷子にならないだろう安心感はあります。  ただ『黄金都市のありかをしめす手がかりが、ロンドンのバッキンガム宮殿と、ホワイトハウスの大統領執務室に』⇒『大統領執務室に隠されていた手がかりは既に誰かが見つけたあとだった』⇒『その手がかりのありかは、歴代大統領に受け継がれている一冊の本に書かれている可能性が高い。』⇒『その本のありかを聞き出すために大統領を誘拐』、とこの辺りの流れは手順が多いので、気をつけて見ていないと、今何をしているのかわからなくなるかもしれませんね。  キャストについては、いつもの仲良し三人組が一緒に宝探しをするのが嬉しいですね。今回はそれに加え、ベンの父だけでなく、母、それにライバル?のウィルキンソンも参加。この辺りの流れは前作同様で、楽しいです。また、前作でセダスキーが脇として良い味を出していたように、今作では大統領が良い味を出してくれています。大変魅力的な大統領です。  そしてなんといってもウィルキンソンのキャラクターでしょうか。批判も多いみたいですが、個人的には、傭兵あがりの乱暴者だけど悪人になりきれない微妙な人物像を、名優エド・ハリスが好演してくれていたと思います。  そんなウィルキンソンの犠牲は少なからずショック。  というより、この映画に『犠牲』っていります?  ちょっと苦味の残る結末が個人的に不満です。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-21 13:57:06)
3.  9デイズ 《ネタバレ》 
 『よくあるバディもの』が好きな人にはたまらない作品。  アンソニー・ホプキンス演じるオークスの落ち着いた雰囲気と、クリス・ロック演じるジェイクのお調子者キャラが上手い具合にかみ合っています。  『犯罪組織』VS『CIA』という単純な対立構造に、『テロリストグループ』という第3勢力を絡ませたことで、ストーリーや演出に幅が出ているのが良い。かといって、ストーリーはいたってわかりやすく、シンプルで面白い。個人的には、犯罪組織ヴァスのグループの裏切り者の手引きによって、テロリストグループとの壮絶な潰しあいになるシークエンスが一番のお気に入りです。  ヴァスのグループのほうが、悪役としては格上のような気がしていたので、最終的にはテロリストグループとの一騎打ちになるというのは意外性があります。  ラストはしっかり事件解決。CIAの面々が替え玉に振り回される一方で、オークスはしっかり本物を追跡。CIAからも消されようとしていたジェイクが、最後に事件を解決。お金もしっかりもらって、里親に恩返しをし、結婚までできて、これ以上ないくらいのハッピーエンドですっきりです。  わかりやすさとテンポの良さ、そしてキャラクターの面白さで、エンターテイメントとしてはなかなか良いのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2017-03-08 12:08:22)(良:1票)
4.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
面白かった。僕もほかろんさんと同じで、オクタヴィアヌスとカウボーイが二人で帰還するときの様子が無駄に格好よくて大好きです。タイヤの空気を抜いているときの二人の様子と、その場面を遠くから見たときの静かな様子を対比させていたところもかなりうけてしまいました。良いキャラだなー。映画全体でこれだけがちゃがちゃしているのに、ストーリーが破綻しそうでしないところは凄いと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-05 15:54:36)(良:1票)
5.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 
 『9』がわけのわからんマシンを起動させなければ、『1』も『2』も『5』も『6』も『8』も死ぬことはなかった。なのにハッピーエンドみたいな終わりかた。『僕たちがここを守っていくんだ』というよくわからないラストのセリフ。  『9』がみんなの救世主ならまだしも、今回のパニックの原因作ったのはコイツ。なのになぜか劇中では主人公扱いされる主人公。決死の覚悟で望む『9』に、『7』の『あなたがいてくれないと・・・!』のセリフに、『そうか?』とつっこまずにはいられない。  どうもこの作品、私とは感性が合わないみたいです。  武闘派が『7』と『8』の2人だけってのも物足りない。  『個性的な武器、技、特殊能力』『9人揃ったとき、真の力が解放される』そーゆー王道的なノリがあってもいいんじゃないだろうか。これではあまりに中途半端なアクションアニメ。  アニメーションは凄く良かったです。スピード感、臨場感、申し分なし。アニメでしか表現できないアングルがたくさんあるのが楽しい。  やっぱシナリオかな。  『深みのあるストーリー。衝撃的なオチ』  『カラッと単純明快、勧善懲悪エンターテイメントムービー』  どちらかに集中してくれれば良かったように思います。中途半端は良くないですね。  おいしいところ取りしようとして、『二兎追うものは一兎も得ず』みたいな作品になっちゃいました。
[DVD(吹替)] 5点(2020-05-11 14:51:18)
6.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 
 荒唐無稽と紙一重。衣装ダンスから末っ子のルーシーがナルニアに入国するくらいまでが抜群に面白いです。  もちろん、そこから先が本題なわけで、期待しながら見ていきます。  するとどうでしょう。右も左もわからない子供達に、『あなたたちは予言の人だ。』『救世主だ。』(そんなことは言ってないか?)って無茶振りの連続。そしてだんだんその気になってくる子供達。っていうか、『子供達』なら誰でも良かったのでしょうか。それともピーターたちでないとだめな理由があったのでしょうか。そーゆー説明が欲しかった部分は見事にスルー。  その代わり、あれよあれよという間に、おままごとのようなストーリーが延々と続きます。  ビジュアルは凄く良いので、それを見るだけでも楽しいのですが、もはやそれだけの映画。  最後の一大決戦も視覚的には面白いのですが、なにしろそこに至るまでの必然性を感じられないので、カタルシスは皆無。  続編はもう見ません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-19 12:58:01)(良:1票)
7.  7つの贈り物 《ネタバレ》 
映画としての完成度は高いと思うのですが、どうしても納得いかないことが・・・。奥さんも含めて、自分の不注意で亡くなった7人の方への贖罪の気持ちで、自分の命と財産をすべて使って7人の善人を助けていく。そして、亡くした奥さんへの愛情はとても深い。だとしたら、その自己犠牲を伴う善行の最中に、他の人を好きになり、恋愛に発展させていくということがあるのでしょうか。と、いうところだけがやや納得いきませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-05 16:15:38)(良:1票)
8.  南極料理人
 南極。料理人。想像もできない世界で、どんなドラマが待っているのだろうと期待して観賞。結果、ドラマなんてありませんでした。  フィクションのドキュメンタリーをコメディテイストで描いただけ。私が期待していたものとは全く違いました。  私は映画に起承転結のはっきりしたドラマを求めています。  ハリウッド映画が凡作と評されながらも、世界中で愛されてやまないのは、私のような凡人の心をぐっと掴んでいるから。  映画を見るほとんどの人は普通の人であって、やはりみんなそこに娯楽を求めていると思うのです。  私は起承転結がはっきりしているハリウッド映画が好き。なぜならエンターテイメントの定石をきっちり守っているから。メッセージ性の強い作品だって、映画というエンターテイメントの中でそのメッセージを伝えています。だから商業主義と言われようが、私はハリウッド映画が好きです。  この映画にはそれがありません。  事実の羅列に終わっています。  もちろん、コメディテイストな演出や、心温まるエピソードで、鑑賞後の後味は良いものに仕上げています。でもそんなことでごまかさないでほしい。  堺雅人という類稀なる天才俳優が主演を務めているからこそまだ見られる作品になっています。裏を返せば演者頼り。  『こーゆーのが良い映画』みたいな邦画のノリ嫌いです。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2020-07-30 14:44:16)
9.  ナイト ミュージアム2 《ネタバレ》 
前作のほうが面白かった。正直言うと、前回のキャラクターたちにまた会いたかった。前回の博物館もまだ個人的には満喫しきれていなかったのに、違う博物館に移って、また新しいキャラクターたちがわんさか出てきて、感情移入しづらかったです。絵の中に入るというアイデアがとても面白かった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-05 16:03:42)(良:1票)
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