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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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1.  21グラム
Life goes on.  絶望しようが憎もうが、泣き叫ぼうが喚こうが、それでも人生は続く。 どれだけ悔やんでも、許す事が出来なくても、それでも人生は続く。  だから進むしか無い。  踵で過去を踏みしめ、爪先を未来に突き出し、一瞬の”今”の上でバランスとりながら。 空を飛ぶ鳥と同じ、止まった瞬間に墜ちてしまうから。 悲しみも、憎しみも、愛しさも、何もかもを引き連れて。  だけどこの映画は違う。その時間軸は自在だ。 決して戻る事の出来ない過去も、暗闇の先に広がる未来も、順不同に次々と襲いかかる。  愛する人たちの数と、自分を愛してくれる人たちの数。 それを「21グラム」に掛ければ、それが"heart"の重さだ。  行き場の無い感情たちの乱交、灰色の涙が乾いた大地を濡らしていく。
8点(2004-06-06 19:55:20)
2.  25時(2002) 《ネタバレ》 
監督との衝突など何かとトラブルが多いエドワード・ノートンだが、彼が「本気」を出して挑んだ作品というのはどれも凄い。そして本作もその例に漏れることはない。 真上から見下ろされたワールドトレードセンターの跡地。9.11が人々に与えた傷が今も深く根付いていることを痛感する。「全ては星条旗の名の下に」、民族、言語、宗教、多種多様な価値観が混在し、貧富の格差は増す一方の超大国アメリカ。響くのは主人公の行き場の無い激しい叫び。失意と怒りが漂うニューヨーク、これほどまで等身大にこの街を見せてくれる映画はそうは無かった。モンティの先に広がるのはやり直す事の許されない苦痛に溢れた未来。どんなに悔やもうが罪は消えず、未来を変えることはできない。だがしかし、ボロボロになってどん底から見上げたニューヨークには、それでも小さな光があったのだ。バスに乗っていた子供の笑顔に若干だが救われたような気さえした。父親が語る幻の未来、ささやかな幸福。どんなに堕ちようとも必ずやり直すことが出来る、そうボロボロの状態で拾われたドイルのように。ただの絵空事でしかないのかもしれないが、それでも自分は力強い希望と願いを感じたのである。
8点(2004-01-25 14:18:48)(良:1票)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス
トトが一瞬で老けるシーンには衝撃を受けた。中盤かなりダレたが、ラストシーンが良すぎる。終わりよければ全てよし
8点(2003-10-13 21:12:29)
4.  2001年宇宙の旅
恐らくアリに地球の仕組みが永遠に理解できないように、単なる一生物である人間が宇宙の謎を理解することはまず不可能。それでも宇宙の神秘に触れるとワクワクするのであり、宇宙の神秘そのものであるこの映画、理解することは無理でもやはり面白い。できるならば大スクリーンで観たい。
8点(2003-10-13 08:03:10)
5.  28日後...
劇中でも言っていたように、地球時間から見れば人類の時代などは一瞬。5億年ほど前には海の中で2千万年近く栄えた生物もいたが、しかし跡形も無く滅びた。この世界に永遠などは無い。人間だって必ず、間違いなく滅びる。それは数万年後かもしれないし、もしかしたら明日かもしれない。他人事じゃねぇ。
7点(2004-03-31 17:54:15)
6.  ニューオーリンズ・トライアル
陪審員のデータが表示される画面に、一瞬だったが人体の骨格が表示されていた。 ・・・、えぇ~~~、いやいやいや、こんナンまで調べてんのっ!?
7点(2004-02-10 21:12:11)(笑:3票)
7.  人情紙風船
ラストは背筋がゾクッとする。人生へ対する暗さというのはこの映画が製作された戦争時、物語の舞台である江戸時代、そして公開から70年近く経った現在にも当てはまっている。 けど、日本映画の最高傑作って言われると・・・。ぷしゅ~
7点(2003-10-13 08:35:14)
8.  ニキータ
チェッキー・カリョがアンタッチャブルのボケに見えた。
6点(2004-04-03 23:13:23)
9.  二重スパイ
もうラストはバレバレ
6点(2003-10-13 20:32:19)
10.  ニンジャ(1984)
何で忍者なのに白昼堂々出てくんだよっ!とか、何で蜂の巣になるまで撃たれても全然死なねぇんだよっ!とか突っ込んで笑っていたのも最初の15分。次第に本気で飽きてきて、それは段々怒りに変わってきて、最終的には人生の大事なひと時を無駄に使ってしまったという強い後悔に襲われる作品。言い出したら本当にキリがない。白い煙をちょっと出すのと木登りぐらいしか技を使えないニンジャ。マギー司郎だってもうちょっとマシなことやるぞ。じたばたと逃げ回るニンジャのとにかくカッコ悪いこと。アメリカではこの映画が「ニンジャブーム」を巻き起こしたらしいが、日本人からしてみればえらい迷惑である。訴えれば勝てる。ポルターガイストあり、エアロビクスあり、変な儀式あり、そしてモチロン鳥居も登場。最終的には何故か少林寺のような集団まで飛び出してくるというクレイジーアクションムービー。そして何に一番驚いたかって、この映画さえもしっかりと登録されていたということ。さすがみんなのシネマレビュー。Z級映画好きの方は是非!
1点(2004-01-12 22:32:22)(笑:1票)
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