Menu
 > レビュワー
 > にじばぶ さんの口コミ一覧
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3268
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 
頑張って苦労して作ったという印象。 特撮はえらい苦労しただろうけどショボさは否めないところ。 最後、小林桂樹を置いていくなよ! 力づくでも連れていきなさい!
[インターネット(邦画)] 5点(2021-03-02 23:31:57)
2.  虹にむかって 《ネタバレ》 
橋の無い川を隔てて、二つの村があり、それぞれにお互いを想い焦がれる男女がいる。 二人は川の向こうにいる愛しい人に合う為、川岸をずっと歩いて船着場まで行って、やっと会うことができた。 そこで二人の男女は約束を誓う。 「二人で力を合わせて橋を作り、結婚をしよう」 と。 かくして、二人は土木作業にあけくれた。 やがて橋はめだたく完成し、二人はめだたく結婚・・・  と、まあ、20分足らずで、これだけの内容を盛り込んでいるので、ただストーリーを追っただけの内容になってしまっていた。  明るくて前向きな話だし、愛する男女同士が力を合わせて一つのことに取り組む、といった美談なので、好きな部類の話なのだが、単調すぎる感は否めなかった。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-23 21:45:26)
3.  逃げ去る恋 《ネタバレ》 
フランソワ・トリュフォーの自伝的シリーズである“アントワーヌ・ドワネルもの”の第5作目にして最終作。  『大人は判ってくれない』『二十歳の恋/アントワーヌとコレット』『夜霧の恋人たち』『家庭』と順々に観てきた私にとって、本シリーズの最終作ということでとても寂しい気持ちになった。  と同時に、映画が始まった瞬間、自然と笑みがこぼれた。  “また会えた”という喜びからである。   トリュフォー作品は相当数観たが、特別自分に合うという感じはしなかった。  しかし、この監督自伝シリーズ“ドワネルもの”は全く別。   特にドワネルを演じる“ヌーヴェル・ヴァーグの代名詞”的俳優、ジャン=ピエール・レオの魅力が遺憾なく発揮されていて素晴らしい。  ジャン・ユスターシュ監督の代表作『ママと娼婦』でも同じ様なキャラだったが、この“ドワネルもの”でも終始だらしのない愛すべき男を演じている。  しかし女性を口説くのはめっぽう上手で、だらしのない男ドワネルも、私にとっては憧れの存在だったりもするのだ。   本作『逃げ去る恋』では、3年連れ添った女性と協議離婚した後を描いているのだが、早くもサビーヌというキュートな女性と付き合っている。  このサビーヌを演じたのが、ドロテーという女優さん。  とってもキュートで、いかにもフランス人女性といった感じ。  そのキュートな声と笑顔に見事に打ちのめされてしまった私。 早速、ファンになった次第だが、残念ながら本作以外の映画には出演していない模様。  フランスではアナウンサーをしていたり、活動家であったりするらしいのだが、本作以外に映画出演がないというのは、あまりに残念だ。  本作のストーリーについて軽くふれてみる。  30半ばに差し掛かった主人公は、相変わらずのだらしなさ。 特に女性に関してだらしがない。  奥さんと別れ、若い女性と半同棲をしているというのに、この女性とも衝突ばかり。  おまけに初恋の女性とも偶然再会し、そちらにも気を奪われるという有様。  それらの女性全てに気を取られた結果、主人公はついには一人になってしまう。 まあ、当然だろう。  しかししかし、話は思いがけない結末に・・・  トリュフォーの傑作シリーズ“ドワネルもの”をまだ観たことがない人は、一日も早く鑑賞されることを強くお勧めします。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-02 23:51:40)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS