1. 20世紀ノスタルジア
はっきり言えば駄作なんだけど、“エーテルたい~♪エーテルたい~♪バチバチ♪”の歌がとても印象的。 この歌がなければ、印象にはまず残らなかっただろう内容。 テーマは、はっきりいってガイキチそのもの。 もしくは精神分裂か妄想癖か。 有名俳優・女優以外は全て演技が極端にヘタクソというのも印象的。 制服姿と、絶頂期の「ドコモのポケベル広末」を楽しめれば、そんなの気にならないかもしれないが。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-22 23:30:11) |
2. ニューヨーク デイドリーム
金城武の魅力満載! 一番魅力溢れた頃の金城武を堪能できること間違いなし。 序盤の飲食店における会話がとても良い。 後半はファンタジー色が強くなり、やや苦しい展開に。 だけど、やっぱりこの頃の金城武が出ているというだけで、魅力いっぱいの作品だ。 ニューヨークが舞台ではなく、香港だったら断然良かったかも。 それにしても、あの韓国美女、髪はおそろしく綺麗だし、グラマラスで魅力的だった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-10-04 23:38:33) |
3. ニール・サイモンのヨンカーズ物語
ニール・サイモンという戯曲作家の戯曲を基にしたお話です。 少々、古臭いストーリーですが、意外と普通に楽しめます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-08 13:30:40) |
4. 日本黒社会 LEY LINES
黒社会シリーズって、題名とは裏腹に面白くないんですよね~ 題名だけ聞くと、もの凄いアウトローで怪しい裏社会が描かれているイメージなんですが、実際観ると大したことなかったりします。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-10-14 17:39:27) |
5. 虹をつかむ男 南国奮斗篇
前作同様、かなり楽しめた。 『男はつらいよ』シリーズより、ある意味面白いかも。 少なくとも吉岡秀隆に関しては、『男はつらいよ』シリーズよりもらしさが出ている。 [ビデオ(邦画)] 7点(2007-10-14 17:37:37) |
6. 虹をつかむ男(1996)
当時、映画館で2回連続で観た作品です。 当時は入替制とかじゃなかったのかなぁ? というか、今でも映画館によっては連続鑑賞が可能なのかな?? よく分からないが、冒頭のオノデンで働く吉岡秀隆のシーンが印象に残っています。 終り方もいいですね。 [映画館(邦画)] 7点(2007-10-14 17:36:13) |