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プロフィール
コメント数 87
性別 男性
自己紹介 日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。

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1.  2012(2009) 《ネタバレ》 
ご都合主義選手権ワールドカップが開催されたら、まず間違いなく優勝。そんな映画です。地球の崩壊を描く映画にしてはなんとも救いがないですな。結局生き残るのが金持ちと権力者なんて…ぼくは自他共に認めるバリバリの右派人間で、格差・競争容認派だけど、さすがにこれだけはいただけない。貧乏人は死んでしまってもしょうがない、という映画はやはり「愛」に欠ける。それは人間の心をまったく揺さぶらないものでもあります。CGのすごさに驕り高ぶり、まったくもって鼻持ちならないサイッテーな映画です。ジョン・キューザックはこんな映画に出なきゃいけないほどお金に困ってるのか。ふん。
[映画館(字幕)] 1点(2010-01-14 15:32:05)(良:1票)
2.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 《ネタバレ》 
前作でも書きましたが「新春かくし芸大会」の域を脱していないのは今作も同じ。ただ、あれだけとっちらかった原作をよくまとめたなあ、と。煙に巻かれた印象はなく、観客にストーリーを理解させることにしっかり気を配っています。原作より読後感がほんのちょっとさわやかなのもまたよし。よって脚本のみに7点献上。しかしアレだね、役者全員が「ちょっといい芝居をしてやろう」という意志がゼロなのはいかがなもんだろう。全員が全員、台本どおりやってギャラもらってさっさと帰りたい、と顔に書いてあるみたい。呆れちゃう。
[映画館(邦画)] 7点(2009-11-04 17:22:53)
3.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望
一作目からこの映画は何かに似てる、とずうっと考えていたのですが、二作目を観てやっと思い出した! 80年代の頃の『新春隠し芸大会』。しかも最後の方にやる結構お金のかかった長めのドラマ。アレです。まさにアレ。次にどんな芸能人が出てきてどんな役をやってくれるのか、そこだけが楽しみというアレです。そう考えると、キャラクターを演じるというよりキャラクターの扮装をしている、という役者たちの芝居のスタンスも納得がいくというもの。そう、演技というよりコスプレ。だから、一作目よりずいぶんと楽しめました。真面目に観るとバカをみますが、不真面目に観るとなかなかにおもしろい。新春隠し芸大会なんだと割り切って観られるならぜひおすすめします。
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-03 02:07:55)
4.  20世紀少年 《ネタバレ》 
こういう映画は観客にいかに"その気"にさせるかが大切だと思う。でも見ていてまったく恐くないし、焦りもしない。「ともだち」の何が恐いのかまったくわからない。とにかく、『とんでもない大事件』が起こり、このあともそれが続いていくという切迫感の演出が足りなすぎます。映像は妙にクッキリハッキリ、ミステリー感ゼロ。唐沢の芝居はテレビドラマ丸出しで、ストーリーに対する焦燥感に欠けます(彼だけじゃなくてほぼ全員だけど)。ひとえに演出が悪いんだと思う。ていうか、竹中直人と研ナオコが出てきただけでもう真面目に見る気が失せました。CGのすごさに2点だけ献上。
[映画館(邦画)] 2点(2008-10-06 12:02:59)
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122.30%
255.75%
366.90%
433.45%
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71719.54%
81011.49%
955.75%
10910.34%

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