1. のび太の結婚前夜
《ネタバレ》 「のび太の宇宙漂流記」と同時上映作品。これは原作では読んだことあるけどアニメで見るのは初めてかも。声優陣は同じだけど大人になったのび太たちの声が微妙に変えてるあたりさすがだなぁと思った。しずちゃんのパパのシーンはやはり名場面。 [ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-23 00:34:52) |
2. 野菊のごとき君なりき(1966)
木下恵介脚本の大映リメイク版。松竹版見た後続けて鑑賞、時間・シーン・台詞までほぼリメイクされてます(...あのフレームはない)。ここまで全く同じリメイク観たの初めて。政夫役の太田博之知らないなんてのは松竹もそうだから別にいいが、問題は政夫の母役。杉村春子の偉大さを改めて感じるです。これでは安田道代のアイドル映画。ただ風景が「山の郵便配達」並に神的に綺麗。さすが大映です。まぁそれでも5点が限界か。こっち先に見てたら評価も変わっただろうけど...。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-11 23:56:47) |
3. 野菊の如き君なりき(1955)
回想シーンに昔のスチール写真のような縁が付いていて印象的な作品。こういう映画観るの初めてです。原作読んでなくても有名な「民さんは野菊~、政夫さんは竜胆~...」。主演の2人が全く有名じゃないのにこんなに有名な作品も珍しいと思う。話自体はそんなに感動もしないけどノスタルジーというのか、こういう時代もあったのね感覚で感動できました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-11 23:56:44) |
4. 野良猫ロック ワイルド・ジャンボ
第2作。この手の映画は初めてで時代的にも見慣れないキャスト。登場人物の思考回路や何をやってるのかが理解しずらい。青春映画かと思ったらいきなり犯罪映画になる。ちょっとイカれた作品の中で梶芽衣子がめっちゃかわいい。白いビキニは必見。眩しすぎです。「悔しか~!」ってシーンがかわいくて一番好き。全体的に日本離れしてる雰囲気だけど警察が撃ちすぎ。無抵抗で逃げる女でさえも撃ち殺す。変な作品だけど結構好きです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-26 22:04:26) |
5. 野良猫ロック セックス・ハンター
第3作。タイトルもちょっと凄いが、前作から公開一ヶ月ぐらいしか開いてないのが凄い。内容も期待を裏切らないパワーのある作品に仕上がってます。ハーフ狩りとか無法地帯じゃん。梶芽衣子は登場シーンから着てる帽子と衣装が凄い可愛い。眼光の鋭さも相変わらずで。内容がちょっとハードすぎるので梶芽衣子ぐらいしか楽しめなかったかな。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-26 22:04:24) |
6. ノックは無用
マリリン・モンローよりも歌うアン・バンクロフトのほうが印象に残った。すごい若くて驚いた。デビュー作とは知らなかったので見れてよかった。作品の雰囲気はちょっと怖い感じあるかも。ベビー・シッターとしては「ゆりかごを揺らす手」の方がかなり怖いけど。ラストがあんまりぱっとしないかなという感じ。 6点(2004-02-12 23:00:21) |
7. 野のユリ
期待通り名作でした。ほとんど完璧な感じ。シスターたちがいつも笑顔で妙にハイテンションなのが印象に残る。Amenで去っていくラストもいい。 9点(2004-01-20 23:47:22) |
8. ノッティングヒルの恋人
たしかに少しローマの休日に似てたところがあった。見てて思ったのがアナが何思ってるのかわからなかった。 5点(2001-12-02 19:01:44) |
9. ノートルダムの鐘
自分にはつまらなかったです。ミュージカル風すぎていやでした。 2点(2001-11-23 19:09:44) |
10. ノイズ(1999)
つまらない。ジョニー・デップ、シャーリーズ・セロンが出てなかったら見ない。 5点(2001-06-02 19:19:52) |