21. オーバー・ザ・トップ
《ネタバレ》 試合前「僕にいい所見せようと思わないで。負けたっていい。」と父親を気遣ういい息子だなあ思ってたら、その直後の試合中に「僕のために勝って!」と大声で叫んでいたので、ひっくり返りそうになった・・・。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-19 12:19:06) |
22. おはん
吉永小百合・大原麗子 共に当時は30代後半で同世代なんですね。ひとまわりぐらい違う(吉永小百合が上)のかと思ってましたが。2人を比べると、やはり色気の点では大原麗子の勝ちだし、健気さ・可愛さの点でも大原麗子の勝ちだし、吉永小百合は控えめで耐える女で奮闘しているけど、どうしてもお母さんぽくなってしまって、大原麗子の引き立て役でしかないなあという印象。石坂浩二のヘナチョコぶりも中々。 物語的は現代の価値観では理解し難い内容で、完全な男目線の作品ではあるんだが、原作者が女性ってのが驚きではある。岩国では観光資源になっているようだが、この内容で資源になるのだろうかという疑問はある。原作はまた違うのかもしれないが。 [地上波(邦画)] 5点(2014-03-19 12:43:29) |
23. オズ
なんらかのメタファーがあるのでは?と思いましたが、最後までわかりませんでした。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-14 22:52:28) |
24. 俺たちは天使じゃない(1989)
自分の言葉を通訳してもらっている最中にも、オーバーアクションで演技するデニーロがとてもいい。 7点(2004-04-12 22:09:14) |
25. 追いつめられて(1987)
「えー!そうなの!?」というかなり強引なオチで楽しめました。 7点(2004-01-26 23:39:04) |
26. 男たちの挽歌
期待はずれ。東映任侠と比べてしまうからか・・・ 4点(2004-01-03 22:14:35) |
27. お葬式
山崎務の存在感は言うまでも無いが、火葬場の小林薫が面白かった。 7点(2004-01-01 04:23:37) |