123.名作ってことになってるけど、あまりはまらなかった。なんか見たことあるんだよな。多分、昔見たけど印象に残らなくて見なかったことになってて、今回あらためて見直しちゃったんだろうな。漫画で同じ巻買ったこと何度かあるけど、映画は初めて。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-05 03:54:38) ★《新規》★ |
122.香港映画はアクションはすごいけどストーリー薄っぺらじゃんと言われて、結構考えて台本練ったけど、やっぱりグチャグチャになっちゃったって印象。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-29 18:25:57) |
121.《ネタバレ》 ジョンウーの有名作だがこれまで見ていなかった。 おそらくいろいろな映画にシーンが使われたのかと思う。 最後の銃撃戦は、火力・兵力ともに全くバランスがおかしいが、時代を考えればこのあたりは目をつぶるべきか。服のセンスも、懐かしさが漂う。 そういえば、うちのクローゼットにも、古い上着で厚手のダボっとしたのがあったなぁ・・・ 【チェブ大王】さん [地上波(字幕)] 6点(2018-10-15 17:23:14) |
120.…いやもうツッコミどころを挙げればキリがないのだけれど(笑)、チョウ・ユンファのコート姿に二丁拳銃、野郎どもの暑苦しさに押し切られて10点! 香港の夜景をバックにしたホーとマークの会話シーンはたまらなく好きですね。 「100万ドルの夜景…こんなものは仮初さ! 失ったものを取り返すんだ!」 いやー、もはや様式美の域ですね。 【nakashi】さん [DVD(字幕)] 10点(2018-06-17 12:43:25) |
119.マークがとにかくかっこいい。 最初から最後まで心地よく鑑賞できるアクションの名作。 【鈴木】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-24 19:31:54) |
118.《ネタバレ》 その題目どおり、熱い熱い男たちと兄弟愛を描いた名作です。どことなく仁義なき戦いとダブりましたが、まーカッコいい奴らが出てくるので、気にならない。二丁拳銃のシーンは劇渋です!オススメ! 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-06 00:18:28) |
117.《ネタバレ》 三年で下っ端から組長になるのはよく分からないが、時間の流れは残酷である。 ホーの弟キットも今までよく兄の職業を知らなかったもんだ。まぁそれはいいとして、変わってしまった香港で贖罪のため堅気になると誓ったホーの努力は涙ぐましい。許されなくても許してもらえるまで待つ。しかし、自分の置いてきた影は大きかった。自分のために復讐を果たしたが足を負傷した友人マーク。そして、ホーを再度極道に取り込もうとするシン。 まとわりつく全てに決着をつけるラストシーン。兄を許すよう説得し、死んでいくマーク。そして弟を庇い、罪を被るホー。シンプルなストーリーだったけど、その分その熱量はとても大きかった。 ジョン・ウーらしい銃撃戦、2丁拳銃。鳩はいないけれど、その分「男の世界」を十二分に味わえました。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-11 00:16:47) |
116.数多くの香港ノワールが製作され、アクションはエスカレートしていったが、脚本的にこれを越えた作品はない。 【ガブ:ポッシブル】さん [地上波(吹替)] 10点(2015-10-14 20:56:36) |
115.ジョン・ウーの描く銃撃戦はバレエのようだなんて誰かが言ってましたが、踊りながら植木鉢に銃を隠しながら殴り込みに行くユンファや、スローモーションでくるくると周りながら銃を撃つレスリーなど、確かにバレエみたいだ。 ユンファ主演と思われがちだが、実質の主人公はティ・ロンとレスリーの2人よね。この2人の確執がメインのストーリーなので。敵対しながらも最後に信頼を寄せ団結して戦うシーンは泣ける。帰ると見せかけてUターンしてきたユンファがボートからマシンガンを撃ちまくるシーンは味方に当たらないかといつも心配になる(笑) 【ヴレア】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:19:32) |
114.ベタな古さは感じるものの熱さで押し切られてしまう映画。 任侠映画にある昭和のダンディズムにも通じるところがあっていい。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-06 00:46:25) |
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113.ジョン・ウーの出世作。ロートルな男達が圧制に耐えかねて奮起する様は胸を打つ。序盤のチョウ・ユンファのくわえ煙草と黒いロングコートのカッコよさにただただ痺れた 【よいしょ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-21 16:10:31) |
112.《ネタバレ》 ジョン・ウーの実質的デビュー作と言って間違いではないでしょう。彼の男の美学が炸裂している作品で、とにかく観客(というか男)のテンションがガン上がりになる展開をこれでもかと言わんばかりに詰め込んでいます。 仁義なき奴は徹底的に悪として描かれ、仁義に生きる男は英雄として描かれる。良くも悪くも非常にストレートで分かり易い作品だったと思います。「先にいけ!」とホーから言われて、ホーを裏切りマフィアの頂点に成り上がったシンと、最後までホーと共に戦い抜き散っていたマークとの対比などは特に分かり易い。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-16 09:51:58) |
111.何度見たか分からないほど見ています。その後の挽歌シリーズと比べると人間ドラマに重きを置いてますよね。ホーとマークの友情や兄弟の確執など一級のアクションと絡めて描いている点はお見事。鬱陶しい程垂れ流されている音楽も(笑)凄く良いしこの熱さにやられる人は多いはず。傑作です。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-27 22:04:01) |
110.テンポが良い。兄弟の絆と友情と派手なアクション。香港映画だけど、昭和を感じさせる演出も面白い。そして今や世界的な俳優になったチョウ・ユンファが良い味を出している。娯楽作として及第点、まずまず楽しめた。弟が兄を尋問する場面は切ない。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-17 18:01:04) |
109.時間が経つほど演出が古く感じられるのは仕方がない、にしても、80年代作品にしては古すぎない?わざと?・・・という点を差し引いても、各人の葛藤や熱い思いが伝わります。メッセージ性と世界観が際立っている男の作品。粗々しさがイイ意味で荒々しさに転じています。 【460】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-10 00:16:26) |
108.《ネタバレ》 ハードボイルド、アクション、銃撃戦・・・。こういうの、まったく趣味じゃないので、普段なら絶対見ないのですが、知人が「良かった」と褒めちぎるので一応観てみました。胸焼けしそうな濃さでしたが、男たちがすごくカッコいい!最後、自分で手錠をはめるシーン、とても良かったです。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-14 20:08:14) |
107.ストーリーが熱い、演出も熱い、すべてにおいて熱すぎる映画。 男たちの迸る汗の匂いが、画面からプンプンと漂ってきそうで、とにかくクサい。 主役の二人は石橋正次と劇団ひとりにそっくりなので、だんだんと親しみが湧いてくる。 唯一出てくる女の子は80年代の軽さを醸し出しているが、男たちはなぜこんなに熱いのか。 まるで70年代の青春ドラマを観ているようで、終盤はエアコンなしでは鑑賞できなかった。 "男"を感じたい人にはお薦めだが、鑑賞中の息苦しさは半端ではない。参った。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 17:04:42) |
106.韓国のリメイク版を見に行く前に久しぶりに見ちゃおうと思って(結局リメイク版見にいけず・・)見たのだが、あんなにもかっこよかったチョウ・ユンファが劇団ひとりになっててびっくりした(と思ったら皆さん書いてますね)。で、どうも記憶が改変されてて、私の中では『男たちの挽歌』はチョウ・ユンファが主役で、観葉植物の鉢植えに隠した拳銃を拾い上げながらの二丁拳銃シーンがクライマックス。そのうえペーペーに成り下がったユンファは頭からすっかり削除されてました。見てるあいだに徐々に思い出してきたんだけど、こんなにくさかったのか。物語のくささはいいのだ。ユンファもティ・ロンもそのくさい男と男の友情の物語を熱く、そしてやっぱりかっこよく演じていた。いかんのがレスリー・チャン。キャラ設定もひどいがくさいオーバーアクトが見てられない。といっても当時はこの映画にはまりまくってたのは事実。洋装の任侠ものをスローモーションのガンアクションで彩るこの映画はどの映画よりも新しかったのだった。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-29 14:08:58) |
105.チョウユンファという劇団ひとり似の男、彼のベトつく熱さ、キモさ、格好良さがこの映画の成分の98%を占める。 |
104.足を洗おうとするヤクザがたどるお決まりの展開や、物語の盛り上がり部分に水を差し続けるくどい音楽に辟易するも、見ごたえのある作品でした。釘付けとなったティ・ロンをはじめ、男達が示す「友愛」模様に、近ごろ胡散臭さが漂うこの単語の値打ちをあらためて認識させてもらいました。 |