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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  女番長 野良猫ロック
和田アキ子と梶芽衣子という豪華タッグに、范文雀。アンバランスな気もするが、それが良いように作用していて、異様に格好よかった。  が、脚本、演出、男衆の演技など、ちょっとテンポが良くないような気が。  そして、オックスの鳥肌が立つような歌がちょっと可笑しかった。こういうライブで、失神者続出させていたのかオックス…
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-03 05:12:19)
22.  鬼火(1963) 《ネタバレ》 
主人公を横切る自動車や自転車の群れ、見向きもせず追い抜かしていく子供たちの演出が、やけに印象的。  精神的不感症者の絶望、ねぇ。そんな遺書を残した友人が居ても、私は「そういやアイツ、死んだねぇ」で済ましてしまいそうだ。(というか、友達になれそうもありませんが)  友達甲斐も無く、薄情で鈍感な人間(私含む)には、ちょっと不向きな映画なのかも。
[DVD(字幕)] 5点(2011-05-31 00:54:45)
23.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
元ちとせが、こっそりデビューを飾っていたりする一本。んで、確かに沖縄と寅さんは、確かに何でかシックリこない。震災地には、合うんだけどなぁ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-10 04:38:44)
24.  オーメン2/ダミアン
音楽は相変わらず、良い。それ以外は、意外と平凡。個人的には「エレベーター落下」かな?好きなシーン。
5点(2003-11-14 00:36:43)
25.  陰陽師
野村萬斎の立ち振る舞いが「陰陽師」のイメージ通りで驚いた。伊藤英明のゴツい割りに笛達者という配役も意外と悪くなく、真田広之の悪役もイイ感じでした。だがしかし、陰陽術を駆使するシーンでのCGが致命的に陳腐で安っぽく、鑑賞対象年齢を「これでもか!」というくらいに下げている感じ。要するに「東映ヒーロー祭り」的なクオリティとでもいうか。残念。アクションもイマイチだったので、オバサン向け耽美作品に特化させても面白かったんじゃないかな・・・と、思ってみたり。
[DVD(邦画)] 4点(2007-09-20 00:09:01)
26.  鬼神伝
動画はソコソコ高レベルなんですが、テーマ性、演出や脚本、キャストらのレベルが徹底的に低く、とことん野暮ったい。特に音楽の野暮さが突出していたように思える。  一秒たりともハラハラしないし、ドキドキもしない。何の驚きもない。いっそ萌え萌えでもしていれば、その手のお客を楽しませたんでしょうが、それもない。  ここまでチャームポイントのないアニメ作品も、珍しい。   蛇足ですが、あの投擲機「室伏」には、ちょっとウケた。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-26 01:15:17)
27.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
「盛り上げよう、感動させよう」として苦労したものの、特にアイデアも無いまま出来上がってしまった、緊張感も遊び心もない脚本がつまらない。  冒頭のバスジャックシーンで、バスに踏み込んだ刑事が吊革につかまっちゃうよなテイタラクでは遺憾でしょうに。そんな現場汚染するような刑事の考証に対して、突っ込んだ言及するような作品じゃないのは、百も承知だが。  
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-06 01:19:44)
28.  俺たちプロボウラー
脚本や演出、人間描写、ギャグの切れなどが、終始に措いてダラダラしていて、雑。  試合シーンもラストシーンも、スカッとせず、何もかもが中途半端すぎる。  主人公たちが大麻でラリっているシーンなどは可笑しかったが、ハッパ決めて車を運転するというのは、チョッといただけないなぁ。
[DVD(字幕)] 3点(2009-10-09 01:11:28)
29.  オーメン(2006) 《ネタバレ》 
第一作目のオーメンの音楽を100点とするなら2006年オーメンは4点くらいかな。なんか新鮮さの欠片も無いのもどうしたものか。観ている最中、結構ガッカリとくるシーンも多々あり正直ツライのだが、まぁ、正視できないくらいの不出来というわけでも、無い。(むしろ正視出来ないくらいのほうが有難いのかもしれないが)しかし何のためのリメイクなのかは全くもって不可解。浜田省吾の新作が、またもや「リマスター盤」だった !みたいな失望感とでも言おうか。(いや、ハマショーには何の期待もしていないが。)言ってみたもののイマイチしっくりこないが。(じゃあ言うなよ)
[DVD(字幕)] 3点(2007-01-10 16:26:55)
30.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
新たなる希望の予感などは微塵も感じられなく、むしろ  「踊る大走査線 the FINAL公開から、五年…ついにあのラブサンバディトゥナイな奴等が帰ってきた!」  みたいな映画が、五年後ぐらいに公開される予感しかしない。
[DVD(邦画)] 2点(2013-07-25 19:18:17)
31.  俺は、君のためにこそ死ににいく
他のコメントでもあるように、脚本と演出のダサさが凄まじい。お涙頂戴的な胡散臭い説教臭さや、人間描写のテキトーさがズサンで、イマイチ。  「靖国神社で、会おう」的な発言の多さも、誰に向けたアピールだよ?と勘繰ってしまう。単なる時事的な意味合いの台詞が何とも嫌らしく、何とも品がない。  桜の下で蛍が舞う、というような季節感を完全無視したシーンも、可笑しかった。いくら心象的シーンだとしても、気持ち悪いシーンでした。感動させなきゃいけない所なのに。  ま、思想的云々については、この場では控えさせていただきます。  蛇足ながら思ったんですけど、都知事は近年の小林よしのりの漫画や「男たちの戦艦・YAMATO」でちょっとしたムーブメントになった「なんちゃって右翼化」している人達の浮動票でも欲しかったのかも?  もう一つ、蛇足ながら言わせて頂くなら、ラストの切腹シーンの「介錯は、要らん!」のシーンで大爆笑。苦しくなったら自分で首を切り、マイセルフで介錯するから、要らん!という意味だったの?ま、腹を切るのは苦しいんでしょうが、ね。 
[DVD(邦画)] 2点(2008-05-21 21:50:40)
32.  オーメン/最後の闘争 《ネタバレ》 
子供の持つ「残虐性」の恐怖が醍醐味といっていい「ダミアン」シリーズですが、大企業の社長で、安易に偶像を崇拝し、磐石とは言えない徒党を組み、大した神性(というか悪魔性?)もカリスマ性も無く、無意味にキャスターと寝ちゃったり、3月24日生まれの新生児をローラーにかけるように抹殺していく、俗物っぽく、32歳の中年でしかないダミアンなんか観たくないな。ラストの神々しさのかけらも無い無精者のような神様にも、笑うしかない。七人の使徒も、浮かばれないなぁ。笑。
[DVD(字幕)] 2点(2006-01-04 10:33:59)
33.  黄金の法 エル・カンターレの歴史観 《ネタバレ》 
23世紀のアトランティスで宗教を学ぶ少年主人公と、そのまた未来からタイムマシンやって来た美少女が繰り広げる、抹香臭いジュブナイルアニメ。  仏陀やキリスト、モーゼ、果てはギリシャ神の活躍を、タイムマシンで旅する二人が立ち会うという「抹香臭いが、なかなか夢があってよろしい」みたいな内容なのだが。  まぁ、要約すれば「過去の徳の高~い宗教家が輪廻転生して、2003年に威光を放つんだけど…誰の事かわかるよね?(チラ見・どや顔)」みたいな、結局はいつもの「気味の悪いマスタベ作品」に落ち着くわけですよ。  とは言え、この後に発表される「永遠の法」や「仏陀再誕」「神秘の法」と比べると、ぶっ飛んだ印象は薄く、大人し過ぎる感がある。  大川隆法映画の醍醐味は、やはりデコレィションの極みにある空振り三振なのであって、この大人しい三振ではちょっと物足りない。  恒例と言っていい子安の大説法要素も、足りんなぁ。  
[ビデオ(邦画)] 1点(2013-05-28 00:42:59)
34.  おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!
おニャン子世代の真っ只中なんですが「夕焼けニャンニャンとか、部活で観れんし。そもそも観たくもねー」というヒネた硬派中学生だったんで、おニャン子クラブ自体に興味も思い入れも無い私。  そんな私に、作品の良さなど1ピコグラムも理解出来ないのも当然です。が、そういう鑑賞側の事情を差し引いても、この作品の無味無臭な雰囲気は凄い。まさしく、アイドル・バブル期の徒花みたいな作品。  とりあえず、アイドルの歌のヘタさをとやかく言うのは、力士にデブと言うよな無意味なモノらしいので、差し控えときます...
[DVD(邦画)] 1点(2011-05-06 16:22:17)
35.  男たちの大和 YAMATO 《ネタバレ》 
まず「男たちの大和 YAMATO」というタイトルのセンスの悪さ(ローマ字でYAMATO)に感動した。 結局「大和」という戦艦は大した戦果を挙げていず、最後は特攻的な結末を迎えたという事も知らなかったので、勉強になった。 誰もが「鬼畜米英!」「天皇陛下バンザイ!」的な戦時下特有の決まり文句を言わないという不快なデリケートさに溜飲が下がった。 そして戦時下特有の混沌・狂気・視野狭窄的な雰囲気も極力排除!「戦わなきゃどーしょーもない戦争」的かつ「守るための戦争だから、僕らはアリなんです」的な美しい言い訳の羅列に眩暈を覚えた。 母との別れに舞い散りまくり、異常気象かと思わせるほどの桜吹雪に爆笑した。散るゆえに美しいというレベルをも完全にブッチギリだ。 ラストの散骨シーンでは感動もさせつつ老人×少年×娘の敬礼でキチンと失笑させることを忘れない隙の無さに驚愕した。 エンディングテーマの長淵剛で「はっ」とした。そうか。これはコンプレックスの裏返し的マッチョ&ナルシズム・プラス説教臭いメッセージ大好き!という作品性のリンクだ!納得だ! 観たか?観ただろ?この心意気!愛・国・心!君のハートにインプット!超安易に! これがYAMATO!(ローマ字で)
[DVD(邦画)] 1点(2007-05-07 06:05:23)(良:1票)
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