101. 女主人の秘密
《ネタバレ》 コメディといえど、多少、サスペンス仕立てにもなっております ネタバレには少し注意です ちょっと笑えるラブコメ。たまにはイタリアンコメディも悪くはない。 しかし、初っぱな、婆さんみたいなんが出てきなさったもんだで、うわ?!女主人ってこの婆さんのことなんか? ‥ ってことは この婆さん主体に事が進むのか? なんかあらすじを元にイメージしてたもんと若干 (若干どころかだいぶ?) なんか違うんじゃね? なんて不吉な予感がしましたが。でも間違ってもこの婆さんカラダ目的に襲われたりはしないだろ?、ましてや妊娠なんてしないだろ? なんて不安気に見てたら ちゃんとしたミセス (婆さんの娘) が登場してきました ホッと一安心。 おかしかったシーンの一つに聖母マリアの売店? 逆ギレしてしまった聖母マリアのふりしたバイトとか? その聖母マリアにまた逆ギレしてしまった女主人 (←主人公なんだが名前覚えてない ^^;) のシーンとか? [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-09 21:38:14) |
102. オズの魔法使
《ネタバレ》 ああ~~~~~~ もうメロメロですわ 全てが完璧。 いつ何時であろうと尻尾ブリ振り!ちょこまか飛び跳ね小躍りしてる小犬トト。 絶対にドロシーたちから離れることなく、 しかもとっても楽しそうについて来まくる小犬トト。 何者に対しても怯えることなく どんなに奇抜なセットのシーンであっても怯えてる様子が全く見られなかったのはどうしてなんだ 小犬トト。どんだけ世渡り上手なんだよ きっとこの小犬は天才だ。 その他、カカシ男の蹴躓きながら足を引きずりながらのあの歩き。天才だと思う。 西の魔女の顔とあの奇声。あの恐さと魔女っぷりって言ったら相当なもんだと思う。 その他、色が七変化してゆく馬。ドロシーの足元で綺麗に光輝く赤い靴。 背景がセピア色からフルカラーへと変わりゆくあの展開。色のマジックだって堪能しました。 あと ドロシー、 もちろんよかった 迷いの見えない堂々としたその演技。 全てが愛しく思える。 オズの魔法使い 映像となってたものを今回初めて目にしました かなり衝撃的です。これはいい。 その他、色彩、小道具、小ネタ、ジョークなど 何を取り上げても残念だったと思えるところが一個だって思いつかない。とにかくこれはいい。 最後、ドロシーの枕元にはエムおばさんやトトを含め カカシ、ブリキ、ライオンさんと何気に旅の仲間が全員集合してたんですよね。嬉しい終わり方ですよね 当然ニンマリですよね。 良いものに出会ってしまった 感謝です。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-07-01 23:01:59)(良:4票) |
103. ON AIR/オン・エアー
あのう‥‥ よかったんですが。。まったくの想定外だったんですが。 誰一人として死なない 誰一人として憎むべき人がいない。 鶴見辰吾がよかった。杉田かおるとの夫婦設定もよかった。中年夫婦愛に少しジュンとした。 しかし、これだけ長時間にも渡る田中要次を見たのは初めてだ。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-06-06 19:55:42) |
104. おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill-
おいしい頃しかたとか変換すると出てくるし。 で、そのあと覚えきれない なんだったっけか 覚えきれない A View To A Kill だったっけか? デュラン・デュランかね 007かね [DVD(邦画)] 7点(2011-06-03 21:28:25) |
105. おさな妻
《ネタバレ》 あんなおっさんのところに若い身体を捧げるべきではない おっさんにはおっさんなりに、それなりのひとを探させるべきだ。 おさな妻には反対! というかですね、おっさん側の事情ってのもわからんではないですが、なんか彼女に対する愛情ってもんがあんまり伝わってこなかったんですよね なんか娘の母親替わりに調度良いからって感じに思ってるようにしかみえてこなかったんですよね そのへん、ちょっと残念なんですよね なので、少し意地悪言ってしまいたくもなってしまうんですよね もうちょっとくらいは苦労をしてみてもよいんじゃないかい おっさんさん。ちょっと甘い汁を吸いすぎってことになってしまうでしょうや おっさんさん。 [DVD(邦画)] 5点(2011-05-25 21:44:21) |
106. 丘を越えて
《ネタバレ》 ●オイオイ、西島秀俊。事情が事情なんで背後からのふい討ちは許すとするが、あんなに綺麗にカカト落としを決めちまってはヤバイんではないか。いくら正当防衛だったとはいえ、あの人死んだらどないすんねん。あんた殺人犯になっちまうでよ。 そんな事になっちまったならば、変なところで日朝関係がややこしくなってしまうではないか。言うなれば、あそこはやっぱ膝カックンくらいが調度よかったんではないか あんな時こそ膝カックン使ってあげなければ いつ陽の目を見るっていうんだ 膝カックン君は。 ●オイオイ、主演の西田敏行。池脇千鶴のほうがセカンドクレジットとなっていたでござるが、これってどう見ても主演は池脇千鶴だったのではないか。譲ってあげればよかったのに、その名誉。あれで「西田さんのほうが主演ですよ」と言われても実は居心地悪かったんじゃないのか? なあ?西田さんや・・・。 ● ‥で、オイオイ、またまた西田敏行。あんた「俺は50歳になったら死ぬから」って台詞を度々口に出してござったですが、あなた一体厚かましくも、いくつって年齢設定だったのだ? もうとっくに50は過ぎてるように見えてたんだが、実は台詞、「70歳になったら死ぬ」の間違いだったのではないか? あの顔と図体で現状40代ってことはないだろ そりゃなんぼがなんぼでも厚かましくすぎやったでしょうや~ ● ‥で、オイオイ、最後に、ラストの大団円。どさくさに紛れて死んでたはずの峰岸徹まで踊りに混ざっていたではないか。 しかも出番が少なかったせいもあろうか 相等張り切っていらっしゃったではないか なんか空しくも笑ってしまったではないか~ 峰岸徹さん (^w^) (うププっ)。。 ● では、以上。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-04-11 22:34:53) |
107. オーバー・ザ・トップ
《ネタバレ》 どうせスタローンなんだろ その手には乗らないぞって思い挑んでたんだが、ついついその手に乗ってしまった。気合入ってしまった。楽しめた。 ただし、これだけは はっきり言っておきたい譲れない。「坊や、ゴーカートじゃないんだ あんたの背丈じゃ絶対にクラッチペダルとブレーキペダルを同時に踏み込むことなんて出来んでしょうや」 「もしも同時に踏み込めたとしたって そんときゃ君の顔は天井向いちまってるだろーが 一体どこに向かって発進するんだ そうか わかった! 宇宙へか!?」 ・・・って大人気無いこと言ってみるのもアクション映画の醍醐味だ。ストローン映画の醍醐味だ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-08 20:56:23)(笑:1票) |
108. おっぱいバレー
おっぱいとバレーは別物だ。おっぱいはおっぱいで愉しむがよろし。バレーはバレーで楽しんだらよいがな。切り離して考えるべきだ。あんまりおっぱいおっぱい安っぽく言うてはイカン。連呼してはイカン。もっと崇めるべきだ。大人の愉しみ奪っちゃイカン。君らはもっとバレーに集中すべきだ。ちゃんとバレーボールやってるシーンもキチンと撮るべきだ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-01 23:56:07)(良:1票) |
109. OLDK オーエルディーケー
惜しいな~ 地味ながらも非常に興味をそそる展開なんですが、、もう一歩、二歩、十歩というところでしょうか。人選に失敗してると思うんですよね。オールキャスト取り替えてしまって もう一度撮りなおしてみてください。 ほらね、ちゃんと出来たでしょ"って感じになるんじゃないかと思えたんですが‥ まあいいや。 ところで、LDK繋がりということで2LDKという作品思い出したんですが、小池栄子主演で堤幸彦監督作品の。機会がありましたなら是非ともご覧になってみてください。結構お奨めなんですよ。 [地上波(邦画)] 3点(2010-12-16 23:56:35) |
110. お引越し
《ネタバレ》 ずっとドキドキしながら観てました。なぜかと申したら、、、 『お引越し』なわけでしょう。ですから、ずっと彼女ら2人があの町から涙のお引越しをして行くもんだと そっち方面に思っていたんです。すなわち、レンコとお父ちゃんの別れを想像してしまっててビビッていたんです。(←ここ赤線) で、予想的には、なずなの仕事の都合で急な転勤、信州方面へ とか、レンコと元亭主ケンイチをこれ以上仲良くさせておきたくないと思ったなずなが、「遠くには行きたくない」というレンコの腕をひきづり青森へ 、とか、なずなの実家の母親が急に倒れて網走へ、とか、よからぬ推測してしまってたんですよね(まったくもって勝手な推測ではありますが。) でもそんな鬼のような悲しいお話ではありませんでしたね よかった よかった というべきか‥ 結局のところは元に戻らぬ両親、レンコにとっては悲しい現実には違いありませんでしたが、幸いにもお母ちゃんとは毎日一緒にいれる。お父ちゃんとも会おうと思えばいつでも会える。それはお父ちゃんとの距離が近いからこそなんでありますよね。 だから みんなお引越しなどしてはイケン。まったくもって今回、題名にビビらされてしまいましたよ いや、よかった よかった みんなが遠く離れ離れにならなくて。 そして田畑の智子ちゃんの子供っぷりがリアルにとてもよかった。また桜田淳子がよかった。思いきった長回しの連続も苦になる事がなかった よかった。 で、話は結局、切なく哀しいお話だったけど、日本映画って素敵だなって今さらながら思えた。ほんと埋もれていってはいけない こんな良作、今頃だけども気付けてよかったって思っています。今後も益々のご活躍を見守らせていただきますよ 田畑の智子さん。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-08 23:39:27)(良:2票) |
111. おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!
だらだらと全員を観てても仕方がないので白石麻子と永田ルリ子を必死で目で追う 時折、立見も追う。(←えっ 立見? いいじゃないかお許しを ^^;) &出来るだけ樹●とか福●とか好みじゃないタイプのお姉さま方が目に入らぬように努力する。(って、それが結構ムズカシかったんですが、、、なぜだかこの二人が目立ってる なぜなんだろうか なんか腹が立ってくんですが ^^;) あと余談ではありますが、永田ルリ子に関しまして、近年、DVDなどにおける出演映像カット、顔にモザイク、他のメンバーに差し替え等という問題があったようですが、【永田側の事情による】 しかし、今回のCS放送では何の映像処理もなかったようでして、彼女は自然に映っていました たくさんの笑顔が映っていました。その点観れた自分はラッキーだったんだろか。 白石麻子さんの引退後については、女の子ができるまで出産を続けたということで、現在、3男1女の4児の母となっているようですね。知って微笑ましくなれた よい知らせ。 しかし、江口洋介も出てます。その身体の線の細さには びっくり、ひょろひょろ まるで棒切れのような細さだし これがデビュー作だったなんて意外。その点貴重ではないか この作品。もれなく宮川一朗太だって付いてきてるし、観れちゃうし。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-10-31 07:11:47)(良:1票) |
112. 俺たちチアリーダー!
女子がイッパイ。目の保養。 女子がたくさん 300人も出て来た。女子版 300<スリーハンドレッド> かって様相。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-15 23:58:58) |
113. オープン・ウォーター2
もう半年以上は経ってしまった今でもしつこく耳にこびりついている あの予告編のナレーションがw。 スカポンタンなラップ調のナレーションが。www えっと、どなたかココであれって再現していただけないかしらん? 活字にて希望。もちろんラップ調であのまんまを希望。 [DVD(字幕)] 8点(2009-05-17 22:59:57)(笑:1票) |
114. 黄金の犬
お子チャマには見せてはならない犬映画のその代表。なぜならば・・、地井武男がエロイから、おっぱいいっぱい出てくるから、気マズイから。 犬映画だからってうかつに家族揃って見ようもんなら そりゃぁもう気マズイのなんのって、その。 あとはご想像にお任せいたしますが、明らかに言えることは、本作、犬は見れるし、乳見れる。ちょうどよいエロさ加減と犬さ加減になってるんではございませんでしょうか。おすすめです。いや、おすすめできません。なんだ 一体どっちじゃい! [DVD(邦画)] 9点(2009-05-08 23:23:58)(笑:2票) |
115. ALWAYS 三丁目の夕日
イメージしてた通りの作品に出会ったのなんて久しぶり。黒板ジュンのあのうっとーしい髪の毛だってきっとこの作品の為にずっと伸ばし続けていたんじゃなかろうか なんて思えたりなんかもしちゃってましたか 薄汚れた少年との絡みだってかなりイイ。 しかし、エンディングには薬師丸ひろ子の“時代”なんて使ってみてもレトロな感じでよかったのではないでしょうか う~ん 惜しい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 23:53:22) |
116. オーメン(2006)
《ネタバレ》 比較評価です。まずダミアン、全然ダメダメ。オリジナルのダミアン坊やが恋しくなってしまう事間違いないでしょうや。彼に勝る悪魔っ子はきっとこの世に存在しない。よってこのリメイク版がどうのこうのというよりも、オリジナル76年製の評価がうんと高くなってしまう事間違いないでしょうや。 あと山犬、確かシェパードになってましたか、あんなんではダメダメでしょうよ、本来ならもっとブサイクで ほんとに山犬って感じの山犬だったんだから ほんとに不気味な犬公だったんだから。 あと乳母、凶暴さって点ではイーブンなんですが、なんせ今回ママの殺害手段が 気に入らない。だって本来ならば、ママは病室の窓から突き落としてズドーンと救急車の上で即死って事だったでしょうが、それが私の幼い時の心に残っていた最も恐怖のシーンだったのに それをなにさあんた勝手に注射器なんか使ってさ~ 今どきの殺害手段に勝手に変更したりなんかちゃってさ~ そこがかなりの不満でしたね。まあさ、いいけども。 でもって最後にあと主役、全然ダメです。オリジナルの山崎努には到底及ばないでしょうや、やっぱりダミアンのオヤジはあの歪んだ顔でなければ悲壮感が伝わってこないのですってば うむ残念。 でももし比較なんてしなくてみれたのならば、これはこれで面白いかったのではないでしょうか とっても綺麗に丁寧には作られてはいましたし、ダミアンと山犬の関係なんてのも結構判り易くはなっていましたし。あとは例の音楽ですね あれが聴けなかったのが非常に残念ではあったのですが、 つい懐かしさで居ても立ってもいられなくなってオリジナルの音楽聴く為オーメン借りて来てしまったし。そんな意味では一部のところでオーメン復活を微妙に盛り上げてくださった事ですし。 [映画館(字幕)] 7点(2006-08-13 14:23:41)(良:2票) |
117. おいしい生活
素晴らしいダメ亭主だウディ・アレン^^ 薄い頭が風になびいてしまってるよウデ・アレン^^; そこいらにいるジジイとなんら変わりないじゃないかよウディ・アレン^^; しかし、いかにもひ弱なくせして奥様には威張ってらっしゃるウッディじじい(≧∇≦) そして結局ナンダカンダと言いながらも亭主から離れて行かない恋女房。素晴らしいじゃないのさ☆彡 まさに微笑ましいラブコメディーだっただに~。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-06 17:16:02) |
118. 大阪プロレス飯店
しかしティミー・ハンって本当にサモハンの息子なんだろか・・ 全然似てないんだけども大丈夫なのかしら・・ まあ似て無くって幸いっていう部分のほうが多かろうけどもさ まあそんな事どうだっていいや まあ適当には面白かったのでしょうか、肝心のプロレス部分ちゃさっぱりだったけど(TwT;) [DVD(字幕)] 5点(2005-07-04 22:11:23) |
119. オープン・ウォーター
《ネタバレ》 人間が感じる恐怖感というのは身を低くして構えて地に足さえついていればなんとか防げるもんじゃないかと思います。しかしこの場合、ご存知のように深い深い海の真ん中なのであって、地に足さえつけない しかも足元見えない踏ん張れない しかし足元には確実に何かいるだろ それってまさかウソだろサメじゃないよな的な恐怖感。しかし周りをいくら見廻そうが だだっ広い海と空しか見えない、それに何もしてくれない雲がぽっかり浮かんでいるだけ じっとこのままプッカリ浮かんでいる事しかできない そして来るか来ないかもわからない助けをひたすら待つしかないのか しかし、そうのん気な事を言ってられないんだよな 喉はカラカラに渇いてしまったし空腹だし寒気も襲って来たし、そんな事の原因から唯一の相棒ともついつい口喧嘩になってしまったし、ほ~ら そうこうしてるうちにやっぱり奴らは人喰いザメだ どうも足をかじられてしまったみたいだ ほ~ら だから言わんこっちゃないだろ もしかしてもう足は食い千切られてしまって付いて無いんじゃないか?なんか足の感覚無くなってきたし でも、それでも尚ひたすら助けを待つしかないのか もう時間だけ過ぎていく事のほうが実は恐怖感なんだよな って的な絶望感。 恐怖感と絶望感がビシバシと伝わってきてしまったこの作品。そしてカメラワークはいつも水面ギリギリ、ただひたすら水面ギリギリ映し出されているだけで 後半あんまり映像的な変化ってないんですが、是非ともスクリーンで観ておきましょうってお奨めできる作品です。私は好きですこーゆーの。ただし疑問点をあげるなら、別に実話って事は認めてあげてもいいのですが、では一体誰の証言をもとに再現されたのでしょう それが甚だ疑問なのだ そこが納得出来ない。 だで残念ながらマイナス1点、だで9点。 [映画館(字幕)] 9点(2005-07-02 23:57:16)(良:2票) |
120. オール・アバウト・マイ・マザー
うーーん、なんか予想とかなり違ってたかな、でもまあいいや・・。お釜のアグラードちゃんが性格的に愛らしかったから って事に免じて許しちゃいましょうかな まあいいや・・^^; 7点(2004-12-30 03:17:20) |