1. ALWAYS 三丁目の夕日‘64
《ネタバレ》 ベタで予定調和な感じが堪らない。前2作に引けをとらない名作。期待を裏切らない作品である。次回作品も撮れそうですね(茶川と淳之介の対決!?)。再度、期待しております。 [映画館(邦画)] 9点(2012-02-07 06:01:57) |
2. ALWAYS 続・三丁目の夕日
今回も泣きました。 前作超えは難しいのはわかっていたけど、期待以上。 優しい涙をくれて、ありがとう。 [DVD(邦画)] 8点(2008-06-11 21:58:33) |
3. お父さんのバックドロップ
短いからかよくまとまっている。 ほろりとくる場面もあってなかなか良い。 宇梶さんがいい味出してます。 レンタル屋で見つけたら、是非鑑賞してください! [DVD(邦画)] 7点(2007-08-07 01:26:48) |
4. 男はつらいよ
初めて見ました。倍賞さん、こんなに魅力的な人だったんですね!山田監督が、後の映画にも使い続ける理由が分かります(笑。 さくらもひろしも、みんな今の自分より若いんだね…。ほんとすごいです。 [DVD(邦画)] 8点(2006-06-25 03:00:15) |
5. ALWAYS 三丁目の夕日
《ネタバレ》 みんなが主役のこの時代(演出の力もあるが…)、いいなぁ~。素直に感動できる映画だと思います、ほんとに。吉岡秀隆の演技を上手いと思ったことはないけど、今回はなかなかよかった。特に、淳之介がいなくなった後、自宅の家具をめちゃくちゃにするシーン。あのシーン、男の俺は最高に感情移入しました。最高! [DVD(邦画)] 9点(2006-06-17 16:12:21)(良:1票) |
6. 終わりなし
どんよりとしたシーンが延々と続く感じ。メリハリがない。 [DVD(字幕)] 3点(2006-05-27 12:56:13) |
7. オーシャンズ12
《ネタバレ》 うーん。キャサリン・ゼタ=ジョーンズが仲間になったのが納得できない。仮にも彼女は警部だろ?ジュリア・ロバーツを、現実世界の彼女に変装させるというアイデアも面白くはあるが、映像的にはいまいち。映画の中の世界と現実世界を混同するのは好きではない。 [DVD(字幕)] 6点(2006-05-21 12:57:33) |
8. オーシャンズ11
豪華キャストですね。かといって、登場人物がごちゃごちゃしているわけではない。私は、素直に楽しめました。ジョージ・クルーニーはまとめ役としていい味出してるし、ブラピはかっこいい、アンディ・ガルシアは敵のボスとしてはまり役。小さい中国人はアタッシュケースの中に入ったし。 [DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 12:51:24) |
9. オールド・ボーイ(2003)
まず、あんな理由で15年も閉じ込めたということが不可解。むかついたならさっさと殺せばいいし、何であんな年月が経った後やるかね~?ありえない(原作は日本でしたっけ?)。まあ文句はこれくらいにして、その不可解な部分を考えなければとても面白いです。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-27 21:04:48) |
10. オー!マイDJ
イ・ウンジュさんの透明な演技、もう見ることができないんですね。合掌。 7点(2005-03-19 13:42:40) |
11. オーロラの彼方へ
ありえない話ではある。あんなに歴史を変えてしまってよいものだろうか?でも、観ているうちに引きつけられるし、スリリングでもある。犯人役の警官の演技がよかった。 7点(2004-11-12 12:39:03) |
12. おばあちゃんの家
たしか、幼稚園の夏休みに2週間くらい田舎のおばあちゃんの家に預かってもらったんだ。人見知りだった私は、母が迎えに来てくれるのが待ち遠しくて、悪態ついたりしたっけ。そんなおばあちゃんも、今年の3月に亡くなった。あのときのこと謝ってなかったね。ごめんね、おばあちゃん。 6点(2004-04-18 04:05:16) |
13. オアシス
何の予備知識もなかったので、あのポスターに騙されました。このような題材の映画だとは思ってなかったです。この映画、庶民の生活が映し出されるあたり、初めは現実的なのかと思いきや、実はそうではない。だだの寓話です。現実的な話に見せかけた寓話です。ただ、寓話であるのに現実的に思わせるところは、やはり演技の力でしょう。最初、ほんまもんかと思ったもんね…。途中、「この映画ってアリなの?」と思い、何度も目をそらした。それも、私が映画に娯楽を求める傾向が強いからでしょう。だた、監督の言いたいことはよく伝わったと思う。映画館を出てからも、今の映画は何だったんだろうと考えさせられる作品でした。良くも悪くも、新たな手法の恋愛映画であると思うし、感動もそこそこ与え、観客に考えさせるテーマになっていると思います。娯楽作品としては失格だけど、映画としては及第点の作品ではないでしょうか?私にとっての救いは、たまたま1人で見に行ったことですね。これが、彼女と見に行ったとなると…。 7点(2004-02-09 01:13:16) |