1. 俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-
《ネタバレ》 ヤバイとおもう。世界中のテロリスト、聖職者、変態に、、、、ぜひ!(うー!気持わるすぎで涙する)非常に深い(不快)、地球のマントルくらい。 [レーザーディスク(吹替)] 7点(2015-05-19 22:17:36) |
2. 俺たちフィギュアスケーター
《ネタバレ》 いやーーーー!バカですねーーー!!すばらしい、名作!そうねえ、、、セックスカウンセリング!!!いいねえ~~~~!?(参加したい!)わたしにとって、レスリーニールセンにならぶ、超あほ俳優、ウイルフェレル!(アイラブ!!!) [映画館(字幕)] 8点(2011-09-08 20:54:11) |
3. おばあちゃんの家
《ネタバレ》 非常に人間の本質をついており、唸った!それ以上に非常に泣けてしょうがないんだけどね。世界中、全ての若者にとって、体が弱った”年寄り達”はシンプルにいうと”扱いやすい存在”となる。だから、それなりに、普通に、つまり場合によっては非常に”じゃけんに、残酷に”弱った老人との対応をしてしまうことがある。、、、、、、それだけど、後で、いまはもういなくなってしまった、おじいちゃんおばあちゃん(父を母を)を思い出し、”後悔の念!”(というかなんというか、、、、、)でおしつぶされそうになる。、、、、、(生きているとき、いっしょに生活してるときは、間違っても、いたわったり、やさしくしたり、謝ったりすることができない、、、) それと、人間が日々、知恵をつかい、道具を使って残したものの数々、、、、この作品では、”お金を添えて、使い古しの破れた包装紙でていねいにつつんだファミコンのつつみ”。孫がおばあちゃんのために残した絵手紙。いろんなものを包むためのおばあちゃんのふろしき(商店のともだちからおばあさんが”いただいた”チョコパイ”が入った袋)。おばあちゃんのために、糸を通した針をたくさん準備したお裁縫箱。そして、糸で修理した古いくつ。、、、それらは、その存在は、わたしのこころを感情を大きく動かす。 、、、、、、そして、年よりは、年とって、だんだん弱って、そしてひとりになっても生き続ける!死ぬまで生き続ける! [DVD(字幕)] 8点(2011-09-01 23:34:37) |
4. おっぱいバレー
綾瀬はるか演じるエろ先生が、”性徒”たちにウソをついた経験で悩むが、これの監督も 観客にウソをついた(というか、大いなる期待をもたせた)事について、悩む、というか反省の念はないのだろうか?マア、どーでもよいが、校長室で先生が校長に問い詰められたところで、生徒達が”そんなの先生の冗談ですよ”と言ってくれたところがこの映画の本核を成す!(そう!我々エッチな男性観客も、まさか!?綾瀬はるかのオッパイがみれるなんて、、、、、、、!!?) [DVD(邦画)] 5点(2010-01-11 22:41:14) |
5. おくりびと
ひとはみな、生まれたからには、死がおとずれる。今のすすんだ文明は極力、なるべく、死をさける。でも、そのうち、かならず死がおとずれることはみな、知っている。そして、、、、、、 また、会おうの。、、、、、、そう、われわれは、ほんとうは、死んでしまうと、2度とふたたび会えないことも知っている。 そう、死んだひととは、2度とあえない。一度きりのおのれの人生は、2度とない。さらば!だからこそ、愛おしい。せつない。かなしい。けど、それでよい。悲しいけど、さびしいけど、生まれてきて、わたくしは、本当に良かったです。(遺書ではありません)とてもかなしいけど、とても、いい作品です。 [映画館(邦画)] 7点(2008-09-20 00:43:25) |
6. オクトパス
《ネタバレ》 ほかの人のレヴュー見たら、日曜洋画劇場に続き、木曜洋画劇場に続き、今日、2時ロードショウでもやってんじゃん!もう、とんでもねえ!(大人気作品)東京12チャンよ、永遠に!!!! おれも友情出演したい。 [地上波(吹替)] 1点(2007-09-03 14:22:21) |
7. ALWAYS 三丁目の夕日
いくつかのお話はまあ、自然に感動しました。(泣きました)でも改善点。あのCGがリアルな街の絵にはとても思えない。(見えない)言い換えると、全くリアルではない。そのへんでがっかりくる。キングコングなみに力を注いで欲しかった。また、描かれたロケーション(場所、番地)を明確に設定すべきだった。すべてを現在の実物との比較として、40数年前の実際の東京の街を描くべき。(たとえば芝3丁目とかね)そのへんが、非常にはしよられていて、センスのなさを感じた。わたしは東京の古い町並みの写真を集めているので、 東京タワーと上野駅以外が、すべて架空の街、というのでは、興味の対象がうすれてしまう。そういうところを本当にリアルに再現するという、製作者の嗜好はなかったんだなあ。いいかえると、上野駅も、東京タワーも、都電の走る町並みも”それらしきもの”の範疇をでていない。製作者に”植木等のシリーズや若大将シリーズ”をみて勉強してほしかった。まあ、このみのもんだいですね。 [映画館(邦画)] 6点(2007-06-25 00:44:43)(良:1票) |