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1.  男はつらいよ 《ネタバレ》 
見合いの席での寅さんの言動にハラハラし、予想通りの展開。披露宴で博の父(なんと志村喬)の仏頂面にハラハラするもスピーチでウルッときた。倍賞千恵子の庶民的な美しさが良い。
[DVD(邦画)] 6点(2010-09-23 22:05:29)
2.  お葬式 《ネタバレ》 
独特の視点と洞察力で描く伊丹十三監督の記念すべき第1作。「葬式」という人生の中でも最も暗い一場面を、ドタバタ喜劇として描くところが斬新。かといって面白いかどうかは微妙なところ。主人公の付き人が葬式の裏舞台をモノクロフィルムに撮って、「G線上のアリア」をバックに映し出されるシーンは、ほのぼのしていてとてもお気に入りである。
[地上波(邦画)] 6点(2010-09-18 16:39:15)
3.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
名探偵はえてして難事件の現場に居合わせるものだが、これは究極と言っていいですね。なんたって探偵と被害者以外はみんな○○なのだから。事件に至るまでの登場人物の描写があまり印象に残らず、事件発覚後も誰が犯人なのかを見ている側が推理していくにはシーンが不十分である。不自然な雪の正体は「映画に愛をこめて アメリカの夜」に答えがある。ジャクリーン・ビセットもそちらの方が魅力的。
[DVD(字幕)] 4点(2010-09-15 23:21:28)
4.  オズの魔法使
モノクロとカラーを効果的に用いた心憎い演出。できれば子供の時に見ておけば良かった作品。監督のヴィクター・フレミングってこの年に「風と共に去りぬ」と合わせて二つの名作を残しておきながら、それ以外の知られた代表作がないのが不思議だ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-05 15:44:28)
5.  オペラの怪人(1925) 《ネタバレ》 
ロン・チェイニーのオペラ座の怪人はそれほど怖くない。ていうか、その顔は少しお笑いが入っている気さえする。オペラ座の地下空間がなんだか面白い。船で渡る地下水路なんかあったりして。怪人が水筒の術を使ったのにはビックラこいた。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-04 20:52:06)
6.  おかあさん(1952) 《ネタバレ》 
戦後のまだ豊かでない時代のごく普通の家庭を描いたホームドラマ。生活が苦しく仕事の都合で子供を親戚に預けたり育ててもらったりと、みな助け合って生きてます。当時どこにでもいそうなおかあさん役の田中絹代も良いが、なんといっても娘役の香川京子の初々しさが際立っています。結婚するわけでもないのに花嫁衣装のモデル姿の可憐さは比類なきものです。末娘が描いたお母さんの似顔絵が凄く雰囲気あった。
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-16 19:37:41)
7.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
犯人に意外と人間味があって、人質とのあいだに信頼感さえ生まれてくる。群がる野次馬は犯人をヒーロー扱いにし始める。犯罪映画にしては緊迫感がなく盛り上がりには欠けるが、実話をもとに人間の心理の一面を興味深くとらえた秀作。犯人のソニーがSONYのテレビを見るところは笑うところだったのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 22:19:43)
8.  男たちの大和 YAMATO
大和の戦闘シーンは迫力あったが、中村獅童と反町隆史の主人公に魅力がなかった。あの蒼井優でさえたいして印象にに残らなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-01 13:44:38)
9.  大人は判ってくれない
大人は判ってくれないのか・・・どういうふうに判って欲しかったのかな?残念ながらおじさんも判ってあげられなかったよ。
[DVD(字幕)] 4点(2010-07-30 22:44:19)
10.  オルフェ 《ネタバレ》 
イマジネーションの世界もここまでいくとついていけない。オートバイに乗る死神がなんだか身近に感じた。
[ビデオ(字幕)] 3点(2010-07-28 19:04:06)
11.  狼男アメリカン
あまり期待しないで見たら意外に良かった思い出の作品。怖いというより面白かったイメージの方が強い。変身シーンは笑ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-26 00:22:54)
12.  オーメン(1976)
中学に6月6日生まれの奴がいた。そのことは知られていたが幸い陰湿ないじめには合わなかったようだ。ただ私にとっては性格が気に入らない奴で高校もクラスも一緒で、おまけに私が入部したクラブに後から入部してきたので気持ち悪くなった。
[地上波(吹替)] 6点(2010-07-24 18:03:49)
13.  俺たちに明日はない
ピクニックに参加した、年老いたボニーの母親の哀しさが身につまされた。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-24 00:14:52)
14.  黄金(1948) 《ネタバレ》 
人間の心理を鋭くついた傑作です。 前半はひとつの目的に向かって3人が協力しますが、目的が達成に近づくにしたがって徐々に他の二人を警戒しだします。この作品でのボギーは、人を信じることの出来ない欲にまみれた悪人に変貌していきますが、憎まれ役を見事に演じています。多くの人に見てもらいたい名作のひとつ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-07-24 00:09:34)
15.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 
マフィア映画を思わせるオープニングから一転してマイアミのリゾートへ・・・ ジャック・レモンとトニー・カーチスの女装とドタバタ喜劇で笑わせてくれます。 モノクロ作品なのは二人の女装がグロテスクに見えないようにという理由があったようだが、モンローはカラーで撮って欲しかったらしく撮影中かなり機嫌が悪かったとか。モンローとラブシーンを演じたカーチスは「ヒットラーとキスするようなもの」と言ったらしい。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-07-22 20:43:56)(良:1票)
16.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 《ネタバレ》 
次男の突貫小僧(なんちゅう芸名や)がまるでコメディアン。 「おなかをこわしてます。食べ物を与えないでください」って山田洋次がパクってたぞ。 小ネタ満載で小津作品で一番好きな作品。
[ビデオ(邦画)] 9点(2010-07-20 21:25:51)
17.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
ストーリーとエピソードはベタで目新しさはありませんが、やはり映像に関しては新境地を開いたと言って良いのではないでしょうか。特に東京そして高度成長期のシンボルともいうべき東京タワーを建設途中から完成までの一時期しかない貴重な風景を再現しているところを評価したいと思います。 六子が年末に帰省しないと言い出した時、実は毎月母から鈴木オート宛に送られて来た手紙を見せて説得するシーンは目頭が熱くなる。
[映画館(邦画)] 8点(2010-07-18 10:21:18)
18.  鬼が来た!
そもそもこの作品にどの程度リアリティーがあるのかが気になる。 後半の宴でとんでもないことになりますが、どんな言動が気に障って狂気の行動へ走ってしまうのか、不安が増幅して不快感しか残らなかった。 ちょっと自分には合いませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-18 00:26:38)
19.  大いなる幻影(1937) 《ネタバレ》 
捕虜収容所といえども、敵国の将校にに対して敬意を失わない精神に好感がもてます。ストーリーとしては前半の収容所の部分は退屈な場面もあったが、脱走してから農家に身を寄せスイスに脱出するまでの後半の方が面白かった。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-17 13:39:34)
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