3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
ストーリーが良く出来ていて、テンポが最高!最後まで中だるみするところが全く無く、時々入るギャグが笑える。マーティーとドクのやり取りも面白い。やはり映画史に残る最高傑作だと思います。この映画はこの後2、3と続編がありますが(1で既に複線は打ってある)2、3が有るからこそ1がよりいっそう引き立つ気がします。しかしチョット判らない事があります。マーティーはデロリアンで1985年から30年前に飛ばされますが、1955年に着いてしばらくした後、プルトニウムが無くなりデロリアンは動かなくなります。出発前ドクは“ガソリンでは動かない”みたいな事を言っていた気がしたのですが、なぜデロリアンは雷が落ちる時計台まで走れたのでしょう?未だに不思議でなりません。(どっか見落ししてるのかなぁ?) 9点(2004-08-12 00:01:23) |