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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3973
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  ハリケーン・コースト 《ネタバレ》 
パッケージはおもくそハリケーンをネタにしたパニック映画風。なのに中身は「マトリックス」をパクった風サイバーネット映画というナニコレ映画。えーっと、ハリケーンはどちらへ・・?あ、ちゃんとニュース映像を使って一応出してますね!合格!・・・ですが「マトリックス」のようにSFをフル活用してるわけもなくとっても安っぽい機械でサイバーな世界をゲームで戦い、二つのハリケーンが合体したらアメリカは大被害に見舞われて滅亡への道を辿るだろうというのは分かるけどほぼセリフしか出てこないしサスペンスを出したいのに全然出せてないナニコレ映画。パニック映画として作りたいのかSF映画として作りたいのかどっちなのか全く分かんないのはつらいですが、もうちょいハリケーン自体の取り扱いを出してもよかったのかなーと思います。海の上をうろちょろするだけじゃあねえ。大陸に上陸させるほどの予算がなかったんだろな、残念。
[DVD(字幕)] 4点(2024-04-03 23:08:06)
2.  パトリック(1978) 《ネタバレ》 
しょっぱなからハゲオヤジとオバハンの音と物で伝える絡みシーンやお風呂シーンを見せられてパトリックの殺したくなる気持ちはわかります、はい。だけどもそっから次のシーンで植物人間状態にいきなり変わるのは・・え???でしたがほぼずーっと全開の目を開けた状態での演技はなかなか。比較的地味でサイコキネシス自体もそんな派手でないけど精神病院の院長や婦長を心理的にじわじわと追い詰めていったり、おねーちゃんとタイプライターを通しての恐怖の会話は静かなホラーという感じ。パトリックが能力を発揮するところで人が吹っ飛ぶシーンの撮り方がなかなか巧く、サイコキネシスパワーの凄さが出てましたがこの映画の一番の衝撃は労働条件が悪すぎる場所で働くおねーちゃんがレイプ願望の持ち主っていうのをさらっと言ってるとこでした。それを出すようなシーンはなかったかのように思うけど、どんな性癖やねん
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-02-16 01:49:31)
3.  破壊的防御システム:エンクリプト<TVM> 《ネタバレ》 
近未来が舞台なのに全然近未来感を感じない謎のエスパーでアジア系AIおねーちゃんが侵入者である主人公一行たちを殺したいのは救いたいのか全く分かんないお喋りしながら進む豪邸探検映画。退役軍人なのに射撃下手くそ弾の使い過ぎ何にも考えてないから仲間に無駄弾使いすぎじゃもっと考えろとキレられる始末でバカバカしい。色々と罠が仕掛けてくるけど昭和のマンガかよと思うほどショボショボだしプレデターもどきが数体出てくるけど死ぬ前の悪あがきレベルで弱くあっさりと消えていくのでそれをわざわざDVDのパケにクローズアップする存在ではないのがなんか笑える。特に主人公たちを追い詰めたりもしない数分の為にわざわざ作った必要性のなさ、スタッフの皆さん制作お疲れさまでした。人間が人間でなくなった?SF映画を凌駕した意味不明なラストは誰得
[DVD(字幕)] 2点(2024-02-04 03:06:31)
4.  ハロウィンIII 《ネタバレ》 
なんで「ハロウィン」シリーズとして作ったのかが謎すぎる3作目で殺人鬼が存在しない本当のハロウィンナイトホラー、単品で見れば結構面白い作品。最初はなんなんだろこれ?でしたが途中からすんげえ勢いでSFをぶっこんできてからはパラレル的な世界になっちゃってるのでこの時点でホラーというよりサスペンス、壮大なSFサスペンス的な感じで話が進んでいくので夜の9時になるとどうなるのか?というのがワクワクで仕方がなかったですが刑事役がよく似合うトム・アトキンスがいつもとは違う役柄で「ロボコップ」のオムニ社の社長を追い詰めるまではよかったのにそっからが拍子抜けではないけども余計にパラレルが強くなっちゃってナニコレ?えーっと、そんな短時間で・・?すげえ技術!!そりゃそんな技術持ってたらマスク作れますわーという謎の納得。意味不明なロマンスもありますがマイケル・マイヤーズファンが大激怒したというのは、はい、しますよねこれは(笑)普通にハロウィン映画として作ればよかったのにねー。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-12 22:10:58)
5.  パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に 《ネタバレ》 
邦題にパトリック・スウェイジが入ってますが実際はリーアム・ニーソンとのW主演のような感じ。ヒルビリー出身というのを主題に血で血を洗う抗争のようなものもなく比較的静かなマフィアvs山男一族ですが、どことなく簡単に話が進んじゃうの感は否めないけど大都会で山の掟を武器に復讐を試みるニーソンとそれを止めようとするスウェイジの警察官としての務めと兄弟としての気持ちで手助けしたいけどできない葛藤が上手く表現されててそこは見ごたえあり。アンドレアス・カツーラスのボスの風貌の半端ない似合いすぎ感とシリアスな映画に出てるけどやっぱりチャラいのが似合うベン・スティラーが親子設定なのはなんか変な感じでしたが復讐自体が山男一族一つではなかったことが現れるクライマックスは裏を突かれてやられました。家族を殺されると善人もそうだけど悪人も心を痛めるというのが痛いほどわかる、普通の復讐ドラマとは一線を画した一本。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-20 01:11:08)
6.  爆走!狼男 《ネタバレ》 
暴走族な集団がバイクに乗ってオラオラしまくる映画でもなく、狼男がオラオラするわけでもなく、日々の日常?を黒魔術と謎のヘビダンスを織り交ぜて描いたホラーなのかオカルトなのかよくわかんない珍作。悪魔やらサタンやらたまに出てくるけどそれが狼男にどう・・?うーん、どんな繋がりだこれ。とりあえず狼男自体夜の数シーンで半分以上は顔しか出てこないので爆走もクソもないやんけと思ってしまうのはしゃーないですけど特に怖くもなんともなく血糊をブシャーっと下からぶちまけとるなーという感覚でしかなかったです。色々と不思議な映画ですが、同じバイカー映画の「イージー・ライダー」のようなカタルシス系を求めてはいけないやつでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-22 12:04:41)
7.  バーティカル・ポイント<TVM> 《ネタバレ》 
「クリフハンガー」「バーティカル・リミット」に続くとか書いてますが全然続いてませんし山岳らしさというのをほとんど活かせてませんしあるとすれば谷にかかってる橋から落ちましたーっていうぐらい。んー、わざわざ山を舞台にする必要性が・・・、、。アクションなんか皆無。本編も90分ないのに最初の事件だけで20分ちょい、その後の本事件が起こるまでに20分ちょいと展開が遅すぎるので本事件が起きてからの展開が早いもなにもほぼ苦労もせずにあっさりと監禁場所を見つけてしまうので少しナニコレ感が強いしそもそも誘拐事件のきっかけ自体がとってつけたような安易な考えからなのでそれでポンコツ二人とよく誘拐できたよなぁという感じ。見てる側は最初の事件で主人公は全然悪くないし何があったのかは全てわかってるわけで妻を殺されたと勝手に思ってるおっさんが勝手に暴走してるだけだからなーんにも面白くない。パトリック・スチュワートに似てるおっさんの勝手な納得で終わるのはちょと意味不明です。
[DVD(字幕)] 3点(2023-03-11 00:56:59)
8.  ハイランダー3/超戦士大決戦 《ネタバレ》 
副題がどう見ても「ドラゴンボール」の映画からパクってるようにしか見えないんだけども別に超戦士っていう感じは全くせず。クリストファー・ランバートとプレデターみたいな宇宙人みたいなキャラしてる鼻リングのマリオおじさんの対決よりランバートのバックグラウンドのほうに重点が置かれてるので比較的ドラマ的要素が強い。なので撮り方だったり風景だったりBGMだったり、そっちの方の壮大さの表現のインパクトとランバートとデボラ・カーラ・アンガーのモザイクイチャイチャのインパクトが強いのでアクションの方が・・・ちょいと薄かったように思いますけど今までこんなにSF要素強かったっけ?マリオおじさんの復活が普通に400年間お休みしてたような復活シーンじゃなかったのは変に面白かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-23 20:55:02)
9.  ハイドロスフィア 《ネタバレ》 
マルコム・マクドウェルが主演でマイケル・パレが脇を添える2大スター(???)の共演作。雰囲気はいいけども如何せん音楽が大分クソすぎるので面白さを大分殺してるような。プレデターみたいな鋼鉄のアンドロイドな彼女が出てきてもずーーーーーーっと静かなので・・んー、演出がダメなのかもしんないけど普通のテンションでそんなのされてもなぁという感じが強い。イマイチ盛り上がりもないし結構淡々と話が進んでいくのでプロセクート社の隠された陰謀の全容がわかってもなんだふーんという別に驚きもなし。サスペンスというよりただのSFドラマ・・んー、、、そもそもでいうと原題が2103なのに日本では2130年という年代設定なんすよね(笑)まあどっちにしろ近未来感は全然伝わってこないんのし中途半端に安っぽいCGをみてるような。パレさんもパレさんじゃないといけないようなキャラでも全くない中途半端な中年デブなので特に必要もなかったかなー。
[ビデオ(字幕)] 3点(2022-05-05 02:17:11)
10.  犯罪心理捜査官 《ネタバレ》 
「羊たちの沈黙」ほど残虐さはないけどまあまあ同じラインを継ぐ映画。向こうはアンソニー・ホプキンスという威圧感がえげつない俳優がやってけどこの映画はほぼ言葉を発しない子供が結構凄い雰囲気を醸しながら演じている姿はあっぱれ。色んな俳優出てるけど完全に食っちゃってます。というかいつになったらクセ顔ロン・パールマンが出てくるんだ出てくるんだとずーーーーっと待ってたら警官が勝手に家に侵入してなにやっとんやこいつと大分都合のいいような展開になりそうな感じやんと思いつつ見てるとやっとパールマン出てきたー!!と思ったら衝撃的な展開の上衝撃的な姿に変貌してたのでこのためだけにロン・パールマンを出したのかー!!!と不意を突かれてしまった自分がいた。タールマンじゃねえんだからさあ、笑わせないでよー
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-26 23:26:33)
11.  バイオレンスロード 《ネタバレ》 
DVDパケにはエルモア・レナード原作による完全映画化!!って書いてるけどそれを謳ってるのは日本だけでそれ以外どこ調べてもそんなのないしもちろん映画のクレジットにもなし。結局どないやねんなんですがまあそれは置いといて。ジェイソン・プリーストリーだとかローラ・ハリスだとかメインで書かれてますけどこの映画の主人公はスティーヴン・マクハティで会社に騙され嫁に逃げられ一文無しでうだつの上がらない役がハマり役。人の話を全然聞かない自己中な人たちばかりで終始イライラですが電話帳で探して見つかったんよパパー!!とタバコ吸いながらくるとか人間的にもどーなん、家に押しかけてくるのにタバコ吸いながらとか人間的にもどーなん、全然人の話も聞かないし全然人のことも気にしないクセに自分をものすごく上の立場で見てるのも人間的にどーなん、清々しいぐらいになにも同情できないのはある意味凄く逆にパパ!パパ!と追いかけられてるフランクが可哀そうになるぐらい。指名手配されてる割に警察車両が数台しか出てこないのは謎ですが、ラストは写真だけで済ましとけば最後の最後に笑顔で終止符を打てるシーンなのにとんでもなく安っぽい背景と組み合わせてるのが雰囲気台無しでした。
[DVD(字幕)] 5点(2022-02-09 00:33:36)
12.  パニック・ワールド<TVM> 《ネタバレ》 
シネテルは色々と地球・・いや北米を破壊するのが好きなんだけど今回もマヤ人絡みで破壊を止める、数千年前から残されている5つの指輪がカナダの田舎だけですべてが解決してしまうという無茶苦茶さ。しかもお腹が痛くなると指輪が近くにあるという設定はこっちがお腹痛くなりそうです。人が死んでるのに全然人が死んでる感をいまいち出してくれないのはどうにかしてほしいし相変わらずCGクオリティと都合がいい時にしか出てこない災害シーンはこれも相変わらずですが、途中から一切出てこなくなった町の人たちは登場させる必要があったのかなー。悪役のおっさん以外ほぼ何にも絡んでこないので、ん???な感じ。災害自体も出てくるけどオラオラする前に終わっちゃってるのが多いので大分物足りないです。「パニック・ワールド」←×「パニック・カナダの田舎町」←〇
[DVD(字幕)] 3点(2022-01-20 01:40:09)
13.  パラダイス・アーミー 《ネタバレ》 
ビル・マーレイにハマりまくってる深いことなんかなーんにも考えない超楽観主義者が軍隊に入ってああだこうだするわけですが、イタリアに行って内輪でEM50を追っかけたら捕まってチェコでこれもああだこうだするんですが・・・うーん、行ったのはいいけど結局楽観主義者のビルに仲間全員振り回されただけでなんもしてないよねこれ(笑)それでアメリカに帰ってきて英雄扱いされてもなんだかなあって感じ。アイヴァン・ライトマンのコメディらしくライトにバカバカしさを描いてるだけにそこだけはちょっと気になりました。ウォーレン・オーツの妙に似合わない軍曹姿でなかなか体を張ってる演技だったりブラボー小隊全員軍隊に似合わなさ過ぎて違う意味で面白かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-23 01:01:57)
14.  バグド 《ネタバレ》 
トロマ製作のハリボテ巨大コオロギ映画ですが、この映画はどんな趣旨で何の意味で黒人だらけの映画を作ったのかが謎でストーリーに関係あるわけないのでなんだこれな感じ。盛り上がりがほぼ皆無でトロマらしいのも数回出てくる程度。あとは延々くだらない会話と巨大コオロギの存在に気付かなさすぎてこいつらどこ見とんねんと何回も思ってしまう光景はちょっとしんどい。どう見ても巨大コオロギじゃなくて人間がやっとるやんけと突っこみたくなったり駆除業者なのにただコスプレして業者っぽくしました感漂う素人さはある意味面白かったです。家をただ爆破させて外にいたハリボテ君たちはどうなったのかなにも解決してない意味不明な駆けオチ(落ち)はどうしようもありませんが、トロマ映画でも異色過ぎてすまらなさすぎて何にも言えねえ。
[インターネット(字幕)] 1点(2021-10-04 19:25:35)
15.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 
東欧を舞台にした、強すぎて全くつまんないスティーヴン・セガールさんの人身売買ネタとは正反対でドルフ・ラングレンとトニー・ジャーW主演によシリアスな内容なのに二人とも結構ボコボコにやられる意外な掘り出し物。もはやゴリラにしかロン・パールマンの悪役っぷりもなかなかですがピーター・ウェラーのケイリー・ヒロユキの贅沢使い感が凄い。無駄じゃないんです、出てきてもオラオラ自体全くしないしほんとにチョイ役扱いでそれで使うんかいというのが強い。全体的に見てもトニー・ジャーを使ってるのでアクション多め、ラングレンも意外に頑張って変なもっさり感だったりそれ無理しすぎ感だったりがあんまりなく違和感ありありのカット割りしたような強さというより自然な強さを2人が表現できててそこが良かったのかなーと思います。その辺仲良しマーク・ローパーが絡んでるのもあるかな普通にイケてました。ラングレンはトボけてたりコメディ的な演技はたまにしてるけどラストショットの顔もそうだしシリアスな演技もできるんだなーという新しい面を見たような気がします。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-11 00:57:14)
16.  ハングマン(1987) 《ネタバレ》 
J・クリスチャン・イングヴォードセンの映画でサンドラ・ブロックがスクリーンデビューをしてることがとってもとっても驚きなのだが画質わるわるみてる人を置いてけぼりにするような、どんだけ人が殺しよんねんとツッコミを入れたくなるような感じでちょっと意味わかんないです。カメラアングルもちょっと違うことしてみたいなーよし銃口アングルも入れてみようとちょっと新感覚な写し方してるけど変な違和感ありありでナニコレ感がものすんげえ強い。やっぱ監督の演出って細かいところの写し方で上手い下手が出てくるんだなーと身に染みてわかるシーンでした。カメラマンも下手くそ。主演のおっさんもオッサン過ぎてカッコよさゼロ。CIAも大分どうでもいい扱いされて都合がいい時しか出てこないですがサンドラさんが一人浮いていてなんか可哀想でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2021-07-12 17:25:14)
17.  バスケット・ケース3 《ネタバレ》 
これも前作からの続き。1が前編、2が中編、3が後編というような感じですがどんどんホラーさが消えてコメディ映画っぽくなってるのは本当に残念。フリークス自体のキャラも見た目のインパクトだけで他に特に何もすることなく、ベリアルと絡む以外ほとんど用なしに近い扱い。ドゥエインの存在のなさもそうだけどオバハン中心で描いてるのでベリアル自体も大分適当に扱われてるので保安官事務所で暴れる以外は大分存在感が薄い。目玉ピョーン首ポロリーは面白かったがこれでよかったのかどうか全くわかんねーけどとりあえず画面の中に漂う悲壮感だったり兄弟の悲劇だったり、1作目にあったものをどうやったらすべて殺して3作目まで作れるのか聞いてみたいもんですね。オバハンがフリークスの世界をなんちゃらかんちゃら言われても全然響かないです、ハイ。
[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-22 00:46:44)
18.  バスケット・ケース2 《ネタバレ》 
前作のようなグロさは鳴りを潜めそんな感じのシーンも出てくるのは始まって1時間ぐらいたってから。ええええ・・・・な感じですがグロさよりもフリークスたちのクリーチャーに手を入れたような感じでマトモに作ってないなーという雰囲気だったのでよーく見てみたら製作総指揮がジェームズ・グリッケンハウス・・・・あああああああ。アクションがないのになんで彼がこんな映画作ろうとしてんだよ!!!!この映画をホラーと呼んでいいのかすんげえ微妙なとこですけど前作のような哀愁だったり兄弟のジレンマだったりそういうのはほぼなく完全に派生させた別物映画のように思えました。ラスト10分ほどのぶっ飛んだ展開はなかなか面白かったですけどこれが3に繋がるんですねー、あんま期待はできませんね・・・
[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-20 01:42:51)
19.  パルス・ショック 《ネタバレ》 
ものすんげえ地味。最初から最後まで一体なんだったのかは謎のままなんだけども電気の反乱?というべきなのか機械に頼りすぎんなという警告なのかよくわかんないけどズームアップして精密機械の中の生きる精密機器達の動きを表現してるのはなかなか面白い。時代が時代なだけに出てくる家の中の家電製品とかそれ以外の電化製品は今見るととても滑稽な感じがするのはしゃあないけど子供と大人を交互に襲ってくる電気の恐怖感を見せてくれるのでその辺の結構いい感じ。でもまぁ如何せん舞台もふっつーーの家の中だけという地味っぽさなので盛り上がりそうで盛り上がりもなくちょいちょいそれ電気関係ないやんっていうとこもありで微妙に物足りない変な感じ。オープニングのエンディングがカッコイイだけに人一人誰やねんこいつしか殺されないのでそこはもーちょいほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2021-05-16 22:35:03)
20.  ハイ・エクスプローシブ 《ネタバレ》 
地雷もの。序盤はそれっぽくて内戦の残酷さの表現も意外にしっかりできてたのに話が進むにつれて段々と地雷自体の存在が大分薄くなってきてるのが残念というか延々と逃げるだけなのでかなりのスケールダウン。50kmも歩いてるのも画面からあんまり伝わってこずの超ゆっくりの追いかけっこもそうだし敵のキャラからも全然強さを感じないのでこんな反政府軍に負けてるアンゴラがなーんか可哀想な感じでした。ちゃんとアフリカでロケしてるみたいでそこはよかったのに盛り上がりに欠けて橋の上でくだらないおっさん二人の殴り合いを見るのは大分苦痛でした。せっかくタイトルに爆薬を使ってんだからもーっと爆薬を扱ってほしかったです。
[DVD(字幕)] 4点(2021-03-06 00:52:15)
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