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バグド

[バグド]
Bugged
1997年上映時間:90分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ホラーSFコメディ
新規登録(2021-10-01)【M・R・サイケデリコン】さん
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製作トロマ・エンターテインメント
製作総指揮マイケル・ハーツ
ロイド・カウフマン
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2.昨日はドン・ドーラーのそれはそれはヒドい作品を見てしまったので、ちょっと口直しに。
って、それで見るのがコレでは、全然口直しにならないみたいですが、そこはそれ、昔から「トロマをもってトロマを制す」「トロマを喰らわば皿まで」とか言うじゃないですか。トロマムシ三太夫。なんちゃって。
(・・・・・・。)
まあ、これも相当に安い、有り体に言えばヒドい、作品なんですけれど、昨日見た作品と違って、ちゃんと映画を感じさせるシーンってのが、あるのです(というか、最初から最後まで何一つ映画を感じさせない、という方が実は驚くべき事なのかも知れないけれど)。
自分の体で人体実験みたいな事をして、体に変調をきたしてしまった博士が、話しをしてるんだけど薄暗くて顔がよく見えない、なんて場面とか。こういうの、ちょっと『ザ・フライ』っぽいじゃないですか。「っぽい」と言っても程度がイロイロありますけどね。
コレ、数十センチに巨大化したコオロギが襲ってくる、というオハナシですが、なにせコオロギと言えば昆虫界最強、とも言われている生物ですからね(?)。だんだん騒ぎが大きくなっていき、最終的には籠城モノへと発展していく過程などは、1970年代あたりのパニック映画の語法。充分、嬉しくなっちゃいます。昆虫のデカさを競うコンテストの前フリがちゃんと物語に活かされてるのが、これまたアホらしくも感心させられたり。
ラストは微妙にヘンな欲を出してヘンな終わり方になっちゃったのが、イマイチ締まらない感じで残念、お陰でここで我に返りましたが(笑)、これでラストをうまく締めてくれてたら、もういくらでも褒め言葉を差し上げたくなっちゃうような作品(ホントに褒めるかどうかはともかく、気持ちの上では)でした。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-15 16:16:45)
1.《ネタバレ》 トロマ製作のハリボテ巨大コオロギ映画ですが、この映画はどんな趣旨で何の意味で黒人だらけの映画を作ったのかが謎でストーリーに関係あるわけないのでなんだこれな感じ。盛り上がりがほぼ皆無でトロマらしいのも数回出てくる程度。あとは延々くだらない会話と巨大コオロギの存在に気付かなさすぎてこいつらどこ見とんねんと何回も思ってしまう光景はちょっとしんどい。どう見ても巨大コオロギじゃなくて人間がやっとるやんけと突っこみたくなったり駆除業者なのにただコスプレして業者っぽくしました感漂う素人さはある意味面白かったです。家をただ爆破させて外にいたハリボテ君たちはどうなったのかなにも解決してない意味不明な駆けオチ(落ち)はどうしようもありませんが、トロマ映画でも異色過ぎてすまらなさすぎて何にも言えねえ。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 1点(2021-10-04 19:25:35)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
000.00%
1150.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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