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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ハレンチ学園 《ネタバレ》 
いや〜、わけがわからない(笑)。 最初から最後まで、何してんだこの人たちって感じですけど、 この全編にわたる昭和感が今となっては貴重さすら感じさせますね。 やってることや発言が今見てると非常識極まりないのばかりで、もう出来ないよな〜って。 おひょいさんや宍戸錠やうつみみどりも、若い頃はこんなのに出てたんだって。 色々と時代を感じさせる作品でありました。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-15 17:17:10)
2.  ハレンチ学園 身体検査の巻 《ネタバレ》 
あまりにも自由すぎて、何が何だかよくわかりませんでした(笑)。 ストーリーは無いも等しく、独特なギャグ?をひたすら積み上げて長編にまでしたと言うような。 元々の漫画とか番組とか予備知識があらかじめないと、楽しむための文法そのものが掴めない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-12-07 15:22:50)
3.  バニシングIN60” 《ネタバレ》 
車好きによる、車好きのための作品という感じですね。 とにかくカーチェイスがやりたかったんだなという内容。話はないようなものです。 後半になると、ひたすら追いかけっこをしております。 今の映画だとカーチェイスがどんどん激しくなっていてやたら爆発したり車がグリングリン回ったりしますけど、 本作はひたすらリアルよね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-01 22:51:13)
4.  八甲田山 《ネタバレ》 
まぎれもない大作です。そして、実際にロケ隊が遭難しかかったというのもよくわかるぐらい、全編に渡り吹雪いてる。観ていて寒々しくなるので、真夏に観るにはもってこいかも(笑)。ただ、3時間弱の尺は正直長く感じました。2時間ぐらいにしても別に問題ないのではないかと思う。基本の主軸は、有能なリーダーと無能なリーダーの対比、それに尽きるでしょう。無能なリーダーのせいで、多くの隊員が正気を失い、命を落とした。そしてそのリーダー自身は、隊員たちによって最後まで生かされたという切ないラスト。さすがに自責の念で最後は自害されてたけど、そもそもこの訓練てどれほどの意味があったのかしら、ていう思いもありますよね。案内人の女性に対して徳島大尉が「案内人殿に、敬礼!」と言うシーンが一番良かったです。
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-20 14:06:47)
5.  発情アニマル 《ネタバレ》 
私はリメイクされたほうを先に見たのですが、正直言うとこのオリジナルよりリメイクのほうが良かったですね。あっちのほうがより過激だし、なによりスピード感がありました。まぁ、でも70年代にこれだけ過激な作品を作る心意気というのもありますし、このオリジナルがあってそういうリメイクが生まれる訳ですからね。だから、先駆者としての評価は揺るぎない。勿論、この先駆者っていうのも、ほとんどの人が毛嫌いするような、そういうジャンルの先駆者ですから(笑)、真っ当な人にはとてもお勧め出来ません。女性が男どもにレイプされ、その女性が男どもに「目には目を」な復讐をするという内容ですから。リメイクとちょっと違うなと感じたのは、復讐してるときの彼女は、割とこう淡々としているといいますか、リメイクの子ほど怒りにうち震えてるような感じには見えないんですよね。アニマルたちを誘惑して、まんまと罠にはまったところでサクっとやる、みたいな。その点に少し物足りなさを感じるのも事実なんですが、なんにせよ身体を張って体当たり演技した彼女には賞賛を贈りたいと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-19 20:32:08)
6.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 
これはすげえや。今までに数千本という映画を観てきましたが、ここまでぶっとんだ映画は他にお目にかかっておりません。なんというか、一般的には欠点と指摘されるようなことを、徹底して貫いてそれを魅力に転換させているという感じを受けますね。例えば、背景の絵なんかは、凄く綺麗に描いてるけれども一目で絵とわかるわけですよ。それは普通ならチープさの一言でマイナスに受け取られるけど、この作品だとそれが漫画的なファンタジー世界を作り上げるにあたって、逆にこのキッチュさが魅力になってるわけですよね。それから、キチガイみたいにやかましい音楽も、台詞が聞こえずらくなるほどで普通ならこれも欠点の烙印を押されそうなもんだけど、これがまたこの独特な雰囲気を生み出していてプラスになってるんです。やたらと多用されるワイプとか早送りや巻き戻しなどのエフェクトなんかも、映画的な意味は全くないと思うんだけど、それもまたシュールさを生み出す構成要素になってる。お屋敷の内装だって、見るからにセット臭いんだけど、それがまた異世界感を出して良いんですよね。そんなわけで、マイナスを全て魅力に変える事に成功してる希有な作品だと思います。いや勿論、ほとんどの人は受け付けない内容だと思うし、大林監督の少女趣味が全開なのでとても人にはお勧め出来ないんですが、こういうヘンテコな映画は大好きなので、高得点差し上げちゃいます。メロディーがピアノに指を食べられ、「あら、ないわ~」なんて言いながら全身も食われちゃうシーンとか、オシャレが巨大化して、「おおきい唇~」だなんて言われるシーンとか、ガリが全裸になって水中バレエするシーンとか、猫の掛け軸が「ニャー!」って恐ろしい顔になってクンフーが電灯に頭から食われものすごいサイケな映像になるシーンとか、印象深い場面はたくさんあるのですが、個人的にはそのクンフーが見せるクンフーアクションの唐突感がツボです。僕の頭の中、凄い勢いでかき回してくれました。
[DVD(邦画)] 9点(2012-04-24 16:24:52)(笑:1票)
7.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
家を追い出されたじいちゃんが、愛猫を連れて一人であちこち放浪の旅をする、ただそれだけの内容なんですけど、主役のアート・カーニーさんが素晴らしいまでの愛嬌を醸し出していて、アカデミー賞も納得の演技なんですよね~。映画って普通は各シーンをバラバラに撮るもので、順撮りであることは稀なんですけど、そうすると役者は話の流れ通りに演技したり、キャラを維持し続けたりするのが大変なんです。だけどカーニーおじいちゃんはそこんとこが完璧なんですよね。ずっとこの微笑ましいおじいちゃんの放浪の旅を、観客が背後霊だか守護霊だかになった感じで覗き見してるようなね、そういう生っぽい、生き生きした感じが伝わってきますの。もの凄く淡々としたロードムービーなんで、同じアメリカ映画でもハリウッドテイストとは対極にあるような作品ですけど、こういうほのぼの系だってちゃんと作れるんだよという、そういうアメリカ映画の幅広さを垣間見せてくれてます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-15 01:03:33)
8.  パピヨン(1973)
いい映画です。今まで独房の出てくる映画はいろいろ見ましたが、この映画に出てくる独房はまさに最低最悪の環境と言えるでしょう。もし僕がパピヨンだったらと思うと、、、いやぁー、、、、言葉もありませぬ。マックイーンとホフマンの演技は本当にすばらしいです。最後、二人抱き合ってさ、パピヨンは海原にでてさ、そんで助かったんだ、、、忘れられないシーンだね、、。
8点(2003-05-24 00:35:03)
9.  ハロウィン(1978)
うーん、、、普通のホラー映画って感じ。別にそう怖くなかったなぁ、、、。カーペンター映画のわりには、ずいぶんと手堅く、正当派につくってるね。個人的には、家族がテレビで「遊星よりの物体X」を見てたのがツボでした。
5点(2002-10-19 20:44:44)
10.  パットン大戦車軍団
なんだかすごく淡々とした映画ですね。パットンさんはまさに軍人の鬼のような人ですね!あんなに男気があって傲慢で偉そうなのに、たまにやさしいところとかみせるとはっとしちゃう!そうだなぁ、、、ゲス同士乾杯しようぜ、てのがよかったな。
6点(2002-07-04 11:43:11)
11.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
全部が絵画っすよこれ。一番最後の言葉、美しい者も醜い者も今は同じ全てあの世ってのがすごく力のある言葉だった。
10点(2001-09-02 17:36:48)(良:1票)
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