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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 
設定は96時間のような感じ、しかしあちらのように「娘を奪還したらハッピーエンド」というようなものではなく、復讐のまた復讐、そしてどこかで生きているであろう娘を探して最後は旅に出る、というある種の地獄めぐりのような感じなので清々しさはあまりありませんが、今なお世界中で行われている人身売買について考えさせられるような内容でした。 アクションですが、中盤のトニー・ジャーとマイケル・ジェイ・ホワイトとの対戦はなかなか見もの、ドルフ・ラングレンとの対戦は、年齢のせいかカット割が激しくてちょっと残念ではありましたが、それでもなかなか見応えあるものでした。 新旧アクションスター共演、という割にはそれほど能天気に楽しめる作品ではありませんでしたが、それでもなかなか面白かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:46:54)
2.  パブリック 図書館の奇跡 《ネタバレ》 
大前提として日本とメリケンの公共図書館の在り方が違うのでそこをしっかり理解していないと「なんでホームレスに解放しなけりゃならないの?」が終始よぎってしまうでしょう。そしてお国柄というか「圧倒的格差&差別大国」という知識があれば「ホームレスなんてやってないで働けばいいじゃん」という考えではなく「まず職がない」「そもそも雇ってもらえない」という本質的な問題が理解しやすいと思います。 そこらへんの「社会の様子」や「公共施設としての在り方」を描いたフレデリック・ワイズマンの「ニューヨーク公共図書館/エクス・リブリス」というドキュメンタリーを見れば、本作で言及さえれているような図書館の在り方や内包する問題などが理解できるのではないでしょうか。 そうでなくとも、夜は氷点下にまで下がる気温、派手ではないけど昨日までの利用者(路上生活者)が凍死体となって運ばれる場面などで「とにかく冬での生活はやべえ!」という感じが伝わってきますし、ホームレスという存在に誰しも好きでなったわけではない、社会のあり方の根本にも欠陥がある、というエピソードも非常に印象深いものだと思います。 映画的には比較的淡々と進むので、華のない作品のような印書も受けますが、冒頭の図書館の役割、在り方をサラッと流すあたりなどは非常によく、ラストの誰もいない図書館内でのシーンも静かな余韻があるので、なかなか見応えのある作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-24 23:46:50)
3.  パーフェクト・トラップ 《ネタバレ》 
ワナオトコ(未見)の続編ですが前作を見ていなくてもすんなり入り込めるのに好感が持てます。 冒頭のパリピ・ジェノサイドの激しさはすごいを通り越してもはや笑うレベル。芝刈り機でゾンビ刈っていたブレインデッドのような勢いがありました。 全体的なゴア度はそれほど、ですが、短い時間の中、アトラクション的な散策やギミックなどとても楽しかったです。 罠の種類は、まあそんなに多いわけでもなし、そしてやたら近接戦闘も強いので実は中身ランボーなんじゃね?という感じですが。 というか一介の昆虫学者が罠の作成は分かりますけどやたらポテンシャル高すぎじゃね?とか野暮なツッコミをしながらも楽しめる作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-09-26 13:43:01)
4.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
奇人、変人、常人何でもございのジョニー・デップに舞台出身の実力派ジェフリー・ッラッシュ、世界最強の不良オヤジことキース・リチャーズに怏々しいBGMでは信頼のハンス・ジマーの楽曲と、個性豊かな面々が揃っているにもかかわらず物語にあんまり起伏が感じられませんでした。 冒頭の裁判所、および王宮脱出シーンなど、見せ場と思われるシーンでも、盛り上がる場面のはずなのに画面の“タメ”が一切ないため、どうしても盛り上がれませんでした。 初登場の女海賊アンジェリカも、綺麗ですが妖艶とまではいかず、また他の方も仰ってますが親玉の黒ひげのキャラクターがどうしても前作までのアクの強い敵役に負けている気がします…というよりバルボッサに完全に食われてます。 本作、唯一心躍った場面が、バルボッサが心中を語る場面、そしてラストの黒ひげの剣を掲げ帽子を被る場面…完全においしいところを持っていっています。 前作の大団円の後、心機一転とばかり設定をリセットして作られたのはいいですが、この作品群独特の、ゆるっとした描写に、そろそろ飽きてきました…といいつつ、バルボッサ船長の健在と、キースが見られたということでおまけして6点。
[映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 16:40:12)
5.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 
カップルが主人公だった前作よりもにぎやかになった印象を受ける今作。そして前作以上にびっくり要素が増えた本作。 確かに前作にもそういった要素はあったが今回はそれが顕著で、怖いというよりも驚くと言った方が正しい。そりゃ、静かなところでいきなりでかい音だされりゃ誰だって驚くわな。 明らかに人外の力が働いてるのに「風のせいだ」「高速モードのせいだ」としきりに否定する父ちゃんもある意味ホラーの王道。その後あっさり「俺が悪かった」と信仰にすがるのもまた然り。しかしなんかあっさりしすぎ。たとえば自分も人外の力に襲われるとか、もう少しタメてもよかったのでは? そして、後半、画面がスペインの某ゾンビ映画状態になるのはちょっと失笑物。 ま、だけど、散々展開や超常現象が平坦だと叩かれた前作よりはメリハリ…というか脅かし場がたくさんあるし、そういう意味では楽しめるのでは?怖いかは別として。 そして、話題になってる「本編終了後に~…」いやな予感的中というより、わざわざこんなこと書くなんて続編情報位にきまってる。本当に衝撃の事実が描かれてるとしたら、書いてある時点で“衝撃”が半減するでしょ。
[映画館(字幕)] 6点(2011-02-21 00:50:14)(良:1票)
6.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
“楽しみ”ではあったが“期待”はしていなかったのでこのくらいの出来でも満足。 さすがに4作目ともなるともうお腹いっぱいというか、いい加減目新しいことをしようよ、とも思えてきますが…。 ゲームファンへのサービスのためか、ゲームの設定をちょいちょい小出しにしてきていますが設定がごちゃごちゃしていてさっぱりわかりません。というかそもそもTウィルスと寄生体プラーガがごちゃ混ぜになってる時点で失笑するしか…。原作知らなかったら口から変なモンが生えてくる理由が判らんでしょう。 処刑マジニのビジュアルはなかなかいいですが、どことなく三角頭と被るし…。 極めつけはウェスカー隊長(議長)。ゲームではコード・ベロニカからの伏線があったためにあの馬鹿みたいな強さや能力にも説得力がありましたが、いきなり何の説明もなく瞬間移動されたんじゃ置いてけぼりを食らいます…。というかレッドフィールド兄妹対隊長の戦闘シーンがアングルとキャラクター以外殆どゲームのまんまの動きっていうのもどうかと…。 で、最後はジル姐さん。やっぱり次回作でウェスカー隊長とタッグを組んで襲い掛かってくるんでしょうか?? ま、ゲーム画面を大スクリーンで、という意味合いではなかなか楽しめたのは事実ですが、映画としてみると残念ながらあまり面白みのないものに仕上がっています。 ゲーム以上に風呂敷を広げすぎた映画版。そろそろ何とかしないと収拾がつかないのではないか、と少し心配になってしまいます。
[映画館(字幕)] 5点(2010-09-20 12:54:17)(良:1票)
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