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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画館で観たあの日の衝撃が忘れられません。娯楽作品の中でも断トツに面白かったと思います。でも「続編が出るぞ」という終わり方はいただけません。最近の発表で「例え光の速度を超えたとしても、タイム・スリップは無理」との見解を聞いてショックを受ける程、この映画に影響されました。
[映画館(字幕)] 9点(2003-04-09 17:31:04)
2.  花いちもんめ
当時、社会問題になった“アルツハイマー型老年痴呆症”と言う不治の病。家庭で面倒を看れなくなった年長者は、即“老人ホーム”行き…という不条理な現実。家族、そして病気と向き合うと言う事はどういう事なのか…。冬吉(千秋実)が家で排泄し、桂子(十朱幸代)のやり場の無い憤りのシーンは、当時高校生だった自分には衝撃的だった。色々な事を考えさせられたと同時に、自分が“老人介護問題”に対して如何に無関心にして無知だったのか…と痛感させられた作品でも有りました。意図する家族の苦悩なり葛藤を巧みに描き、千秋実の迫真の演技力はまさに圧巻。実は、早いうちから“アルコール依存症”について描いていたのもこの映画から。ちなみに、自分にはそういう経験は無いのだが、友人の女性が、ウチが2週間もおじいちゃんの面倒看なくちゃいけないから凄いイヤ…早く親戚の家に帰らないかな―…という言葉を聞いて、言い知れぬ哀しみを覚えた事が有りました。
8点(2003-11-15 15:27:12)
3.  はだしのゲン(1983)
アニメならではの描写で、広島原爆を悲壮的に描く中沢啓治著原作の映画作品。三国連太郎が出演した実写版も観ましたが、アニメ版は中学生の頃に母親の強い勧めで観賞。「ピカドン」の方はとても観れませんでしたが、子供向きとして製作された本作は描写が緩いのかと思えばそうじゃなかった。ゲンが学校の壁に―…そして入り口に立っていた女の子が…と言うシーンは実にショッキングで、原爆の恐ろしさを痛感せずにはいられません。やはり、人生で一度は観た方が良い作品でしょうね。ただ、申し訳無いのですがこの手の作品で戦争否定をする気は更々有りません。一番大事なのは、過去に起こったあやまちを後世に伝え残す事。そういう意味でも、作品のレーゾンデートルを高く評価したい。
8点(2003-11-10 20:25:37)
4.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作を知っていることが大前提。それにしても、「ダーク・エンジェル」もそうだけど、アメリカ人は自国の未来を描くと必ず暗いイメージになるのはなぜでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2003-04-09 17:33:02)
5.  バットマン(1989)
当時の印象は、そろそろアメコミの実写映画化が安定期に入ったかな?…という感じ。奇怪なメイクのジャック・ニコルソンの悪役がなんとも強烈。対照的に、マイケル・キートンの身丈がヒーローにしてはちょっと…ね(苦)。プリンスの曲がとても印象深く、話題性も充分あった。ティム・バートンだから…というわけじゃないが、全体的に地味かな。彼らしい飛び抜けて個性的な演出はあまり無く、マニュアル通りに創った観が否めない。
5点(2003-05-31 23:59:32)
6.  八月の鯨
これは、主人公たちに共感できるか・できないかで大きく評価が分かれる所でしょう。申し訳ないですが、人生の未熟者の私には入って行けない“壁”というのがありました。映画のテンポがあまりにも淡々としすぎて、どうしてもついて行けなかった。名優たちの好演、作品全体の雰囲気…そしてメッセージ性は逸して良かった。
[地上波(字幕)] 5点(2003-04-12 17:21:12)
7.  ハチ公物語(1987)
引っ越し魔な自分は実は元・渋谷区民。小学生の頃イヤと言う程、道徳の時間で散々勉強した「ハチ公」の話は今でもしっかりと脳裏に焼き付いてしまい、先生に「ハチに誇りを持て!」・「渋谷区民としてハチを自分の問題だと思え!(←コレが良くわからない…)」と言われ、スッカリ洗脳されてしまいました。だからと言うわけでは有りませんが、先生からもらった渋谷区のハチ公資料と映画のギャップが…(苦)。確か、あんなにキレイな町並みでは無かったような気がするし、美化され過ぎて元・渋谷区民としてはどうも納得が行かない…。それに、あまりにも有名過ぎる実話な物語なだけに、逆に映画では感動出来ませんでした。本物のハチの為に敢えてこの点数で…。
4点(2003-09-24 17:21:04)(笑:1票)
8.  バカヤロー! 私、怒ってます
映画公開からしばらく経った頃、急に観たくなったのでそこら辺の劇場へ観に行きましたが、実は当時のお目当ては明石家さんまと大竹しのぶ主演の「いこかもどろか」(←今となっては何故こんなものを観に行ったのか…永遠の謎)の方で、確か同時上映にこの映画がくっついていたと思います。幸い2本立だったので「バカヤロー!」とはなりませんでしたが(苦笑)、まア、そこそこ…と言ったところ。4本オムニバス(監督も別々)で構成されていて、第4話「英語がなんだ」が一番面白かったかな…と思ったら、コレ「TRICK(トリック)」や「ケイゾク」でお馴染みの堤幸彦監督の映画デビュー作だったそうで…。向坂茂役の小林薫は好演だったが、他作品の評価がイマイチなのでこの点が妥当かな…と。
4点(2003-04-24 22:46:26)
9.  ハイティーン・ブギ
出た―…ッ!(笑) たのきんトリオだ…嗚呼、懐かしい(たのきん世代なのもので…ついつい)。これは確か、たのきんトリオの主演シリーズ第4作だったか。しかし、なんでヤンキー系キャラの名前は皆“翔”になっちゃうんでしょうか(やっぱりアノ人の影響強し…?)。桃子役の武田久美子は圧倒的な人気で、自分はあまり好きじゃなかったんですが、それでもクラスの野郎共は夢中でしたね。後藤ゆきお・牧野和子著作の同名マンガが原作と言う事で、劇画調なストーリーに加え、暴走族系が流行したこの時代特有の映画だったっけ(スミマセン、細かい部分は忘れてしまいました)。三原順子(現:三原ジュン子)は、スッカリこういう役で定着…と言うか、こんな役しかやっていませんな(笑)。…しかし、たのきんトリオ再結成を見てみたいと思うのは、もはや自分だけなのでしょうか…(ヨッチャンがちょっと…ね)。※思い出の映画に辛点でスミマセン(汗)。
3点(2003-12-14 18:42:57)
10.  パンツの穴
実にくだらない懐かしのおバカ映画(笑)。展開がこの時代ならではの強引さでガンガン行っちゃうのは、当時らしい作品。アイドル映画でありながら、スゴイあだ名に排泄物で…と言う何もかも下品な演出で、逆に80年代のパワーを感じてしまいます。そんな本作は実はシリーズ化されているんですね。ある意味こういう映画は貴重かも…?
3点(2003-11-10 15:27:17)
11.  はいからさんが通る
自分はもっぱら少年マンガ一筋でしたが、たまたま機会が有って原作本を好んで読んでいました。イヤ、少女マンガをバカにしてはいけませんねぇ。なかなか面白い作品でした。大和和紀先生の原作派、加えてナンノ好きの自分としては期待作…だったのに監督が「いとしのエリー」の佐藤雅道。撮影は「スケバン刑事」大町進。ウ…ン、このスタッフの面々を見れば内容は一目瞭然…。ナンノだけはとても可愛かったが、ただそれだけの作品。
3点(2003-11-03 19:29:35)
12.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀
“人間は猿からの進化”と言う進化論は信じない。したがって“鳥から鳥人に進化する”と言うのもかなりうさん臭い。ちなみに、ハワードが可愛かったらそれはそれで問題が有るような気が…。気持ち悪くないだけマシ…と思えばキャラ的には嫌いではない(でも好きでもない)。…そうだ、そうだ。吹き替えは所ジョージがやってた(すっかり飛ばした)。所ジョージの声が良く似合う「アルフ(TV)」とはエイリアン繋がり…(猫は食べちゃダメ)。
3点(2003-09-21 20:24:47)
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