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ゆうろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  パトリオット・ゲーム 《ネタバレ》 
全部の要素が中途半端。前作と違って渋い雰囲気の映画なのかな?と期待したけれど、ただ退屈なだけでした。なんやかんやでサービス満点だった「レッドオクトーバーを追え」が懐かしかったですね。結局最期はいつものハリウッド映画。トムクランシーの小説はレッドオクトーバーしか読んだ事はありませんが、原作の魅力がかなり削がれているであろうことは用意に想像できる出来でした。最期の性別も、もったいぶるほどの話じゃないです。小粋に終わらせたつもりなら笑っちまいますぜ。
[DVD(字幕)] 3点(2014-02-27 02:31:36)
2.  パルプ・フィクション
面白かったんだけど、なにがどう面白いのか、うまく説明できない映画ですね。色んな歌手、色んな曲をランダムに編集したオリジナルテープのような作品だと思います(もしくは、ザッピングしながら聞くラジオ)。一曲一曲は他人の作品なのに、それが一本のテープにまとまると、作った人の個性が滲み出てきちゃう感じです。だから時系列もちぐはぐなのです。下手すりゃ誰にも聴かせられないお寒いモノになりかねないけど、この映画はそこのセンスが一級品なのでしょう。カットとカット、シーンとシーンの間に、タランティーノの個性が炸裂しています。
[DVD(字幕)] 8点(2013-11-21 11:18:14)(良:1票)
3.  バウンド(1996)
全く期待せずに観てみたら、思った以上に面白くてオドロキました。演出のお手本のような作品ですね。それぞれのシーンだけみてもハラハラ出来るし、後半になると、前半で描かれた状況や小道具などがまた別の形でサスペンスを盛り上げてくれます。もうサスペンスてんこ盛りですよ。けど、まるで回転寿司のようにネタが次から次へと絶え間なく押し寄せてくるので、観てるこっちはもうお腹いっぱい。なんとかギリギリ完食できたって感じでしょうか。贅沢言うと、途中であら汁やお茶を挟む余裕が欲しかったかなあ。ジーナ・ガーションももうちょっと活躍して欲しかったし。良く言えばタイトなんですけどね。これ以上ネタを盛り込んできたら、逆にバカバカしくなってコメディになってしまうところだったと思います。危ういバランスで出来ている傑作だと思います。映画の出来自体がサスペンスだなあ(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-23 00:48:28)(良:1票)
4.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 《ネタバレ》 
前作でヒロイン以上にしっかりと手を取り合って、強い絆が芽生えたバットマンとロビン。それが今回はバッドガールやアルフレッドも大幅にドラマに取り込み、「疑似家族」としてMr.フリーズ一味の「疑似家族」と対決します。そして、監督は女に恨みでもあるのか、ポイズンアイビーが諸悪の根源として彼らを翻弄するわけですな(露骨にエロいけどそれでもいいや!)。低評価になるのも納得の映画ですが、見方によっては良く出来てるところもいっぱいあると思うんですけどね。フェロモンが効かないハズのMr.フリーズでさえ手玉にとるアイビー。そこに至るネタ振りも一応ちゃんとしてるし。けれどそれ以上に、前作よりもさらに輪を掛けて悪ノリが過剰になってしまい、もっと良く出来るハズだった物語を台無しにしちゃってます。アイビーを取り合って痴話ゲンカになるバットマンとロビンなんて見ちゃおれんよ。YOU達もう言っちゃいなYO!「お前が好きだ」ってさ! ティムバートン版の、人間の暗部を強調した作風から一転、「家族を信じろ!」というバリバリの性善説を前提にしているので、その振り幅のデカさが不評なんでしょうね(それが悪いってわけじゃないけれど・・・)。普通、敵が渡してきた薬なんて信用するわけないんだけど、一番人間不信だったバットマンが、Mr.フリーズを無条件に信じてしまうわけですから。「バットマン」のイメージからは健全すぎましたね。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-09 02:43:00)
5.  バットマン・フォーエヴァー 《ネタバレ》 
バートン版の色彩の少ないゴシックな世界観から一転、極彩色に彩られた怪しげで乱痴気騒ぎといった様相のゴッサムシティ。これはこれで結講好きな世界観です。冒頭でパトランプなどの照明がギラギラ輝く光景は、前作までは無かったものです。同じシーン内でも、状況が変われば照明の色味も変化させていて芸が細かいですね。陰の強調から光の強調をする演出になっています(どちらも同じことか?)。その影響からか、エロチックなシーンも増えました。ニコールキッドマンが、バットマンのスーツを指先で撫でるところなんてドキドキします。そもそもスーツのデザイン自体が無駄にエロチック。 しかし、敵キャラクターは少々魅力不足でした。トゥーフェイスは、せっかく「二面性」のあるデザインなのにそれを活かしきれていないし、エニグマも、単に頭のいいバカって感じでした。役者がそれぞれ熱演している分もったいなかったです。 クライマックスの救出シーンは、ヒロインよりも相棒を助ける時のほうがドラマチックに描かれていたのは笑えました。これも監督の性癖なのでせうか・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-05 09:58:09)
6.  バットマン リターンズ
ただでさえ印象の薄かったバットマンが、より印象が薄くなって帰ってきた!子どもの時は「一作目は面白かったけど二作目は退屈だった」という印象でしたが、大人になって見返してみて、評価が逆転しました。(子どもの時に観たレビュアーさんでも、このもの哀しさを感じとってる人も多いですね。大人だなあ) ジョーカーは「明るい狂気」のキャラでしたが、今回の悪役たちはより情念のこもったドロドロした奴らです。原発問題なども、今観るとハッとしますね。ヒーロー物としても一本の映画としても歪な作品ですが、こういう映画もあっていいよなーと思います。特撮も、前作よりクオリティーアップしてていいですね。バットモービルの変形や、動物園のミニチュアなど、よく出来てます。意外とペンギン(動物のほう)の着ぐるみがよく出来てて笑いました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-04 11:29:55)
7.  HANA-BI 《ネタバレ》 
はじめて見たときは微妙…と思ってたんですが、別に見直したわけでもないのにじわじわと良さがわかって来た感じがします。どこがいいのか?わからないのでもう一回見てみます。
4点(2004-02-29 22:10:02)
8.  バッドボーイズ(1995)
まあ楽しめるっていやあ楽しめるんですが。アクションは金が掛かっている割には見飽きた感じがします。ヒロインもちょっと自分勝手過ぎやしないか?立場を考えろよと思いました。 
7点(2003-12-29 19:59:23)
9.  バッファロー'66
<ネタバレか?>クッキーとココアを嬉しそうに買うビリーをみてこっちまでほくそ笑んでしまう(俺もダメ男ってことか…)。でも「部屋に帰ったらもう彼女はいなかった」とかだったらイヤだな、と思ってたのでラストは安心しました。
7点(2003-12-13 20:29:53)
10.  バグズ・ライフ
キャラクターに魅力たっぷり。クライマックスのヒヨコまでも残酷なまでにかわいいッ!なんでやねん!(笑)
7点(2003-11-24 21:40:32)
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