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1.  ハンコック
ウィル・スミス主演のヒーローアクションということで観てみました。嫌われ者のスーパーヒーローが徐々に更生していく前半は結構面白いです。しかし後半になると、隠されていた設定が登場して一転夫婦の話に…?「アイ・アム・レジェンド」もそうでしたが前半、後半でくっきり分かれてしまう話です。どっちかに統一すれば見応えがあったのになぁ。
[地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:31:52)
2.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
シリーズ5作目。ここまで来ていきなりこのシリーズ観る人はいないとは思いますが、前作までの続きの簡単な紹介(スパイダーマンシリーズみたいに)すらなくいきなり本編に突入するので、最初はもう1~4作目までの固有名詞とか人名とかほとんど忘れていて思い出すのに苦労しました(苦笑)。そういう意味ではやや不親切な映画ではありますね。原作は読んでいないですが相変わらずの端折りっぷりらしいですが、まあ150分で収めるにはこれぐらいのボリュームになるのは仕方がないのでは。それにしても、長い年月をかけてシリーズを続けているためか、ハリー達が10代中盤の少年少女達にはもう全然見えないです(ネビルとかドラコとか特に)。果たして完結を迎えた頃にはどんな彼らに会えるのか・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 20:32:15)
3.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バブルの時代は小学生だった私にとっては、バブル経済全盛の17年前ってのは本当にこんなんだったのか?と驚きつつ観てました。音楽は少しは聴いてたんでプリプリとかリンドバーグの曲は純粋に懐かしかったですけど。しかし札ビラでタクシー止めたりビンゴの賞金が200万円とかっていうのは・・・さすがにネタですよね?(違うのか?)いわゆるドタバタコメディですが、タイムマシンもの好きとしては楽しめました。薬師丸ひろ子はバブル時代の姿よりも今のほうが魅力的かな(笑)。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-09 20:22:15)
4.  8月のクリスマス(2005)
ある意味、最初からラストが分かってしまう映画な上に、物語は特に大きな起伏もなく淡々と展開していくので、退屈な点がないわけでもないです。「オジサン」と呼ばれてしまってもどこか少年っぽい山崎まさよしの透明感のある演技が画面を引っ張っている感じ・・・でしょうか。私もまさよしファンなので点数は甘めで(笑)。
[DVD(邦画)] 6点(2006-10-02 22:29:26)
5.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
博士の記憶が80分しかもたない、というのは数式以外に何か意味があったのでしょうかね。例えば、ルートの所属する野球チームの試合、あれは絶対80分では終わらないと思うのですが、不意に記憶が途切れたらどうなるか・・・というところも描写するべきだったと思います。とはいえ、冬から春にかけての優しくも柔らかい映像、ただ穏やかに流れるだけではない未亡人と博士との含みを持たせた描写、健気な家政婦親子など、結構私のツボにはまりました。野暮なことを聞くようですが、ラストシーンのモノクロのアレは、先生になったルート君が思い描いていた幻想なんでしょうね・・・。
[DVD(邦画)] 7点(2006-09-09 17:51:52)
6.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
タイムトリップ物やサスペンスというより、切ないラブストーリーですかね。すべてはあのラストに収束されている気がします。彼女の本当の幸せは自分と出会わないことなんだ・・・だなんて、そんな決断、私だったらできません(苦笑)。エヴァンはきっと今までの記憶をこれからも持ち続けるのでしょう。例の能力で人生は変えることができても、それまでの記憶は消し去れないというのは結構残酷なことなのかも。
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-12 22:25:21)
7.  ハート・オブ・ウーマン
観る前はこういう話とは全然知らなかったので、メルギブの頭の中に女性の声が聞こえてくるあたりで「意外だ!こりゃ面白くなるかも?」と思った。実際、前半はコメディでぐいぐい押してきてかなり面白かったのだが、後半は普通のラブストーリーになってしまってちょっとトーンダウン。ちょっと残念。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-12 21:38:39)
8.  バーバーショップ
ある街角のバーバーショップの買収問題のゴタゴタを描いた作品ですが、実は本筋よりも従業員達の悪ノリな会話や、随所に流れるヒップホップのほうが楽しめてしまいます。それでもあの最長老(?)の「お前の親父さんは人間に投資してきたんだ!」というシーンはちょっと泣きそうになってしまいました。2も早く日本上陸しないかな。
[DVD(吹替)] 7点(2006-02-12 21:35:04)
9.  ハービー/機械じかけのキューピッド
ハービーに意志があるのは過去、この車に乗ったレーサーの無念が乗り移って・・・とかいうのを密かに期待していたのですが見事にハズれました(笑)。一本調子の話ながら分かりやすいストーリーなので安心して楽しめるのはさすがディズニー作品。ただ、もうちょっと話に深みが欲しい(カットされたドラマー志望の兄貴の話とか)のと、リンジーがあまり可愛く撮れていなかったのが無念。マイケル・キートンは久々に観ましたが渋いオッサンになりましたね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-04 00:01:33)
10.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
またも今回監督が変わり(クリス・コロンバスは今作からもう関わってないのかな?)どんどん物語も映像もダークなものになっていきます。腕から出血シーンもあるし、だんだん子供が親しみにくい感じなっていくような気がしますが、ファンをふるいにかけているんでしょうか。まあそれでも私は見続けますが(笑)。ストーリーは前作「アズカバンの囚人」よりも一本道で分かり易かったですね。ハリーの災難から始まり、緊張感が持続して、2時間半ダレることなく観続けることができました。ただ、皆様も書かれている通り、あの海の中の大切なもの救出ミッションの人質(?)は・・・どういう学校だここは、とツッコミたくなりました。それにしてもハリー達の成長は止まりませんね。14歳だなんて嘘でしょハリー(禁句)。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-25 20:16:35)
11.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ディズニーランドのアトラクションで遊んだことはありませんが、映像から「あ~、こういうアトラクションきっとあるんだろうなぁ~」と思いながら鑑賞。143分という上映時間は一見長いようですが、次々とストーリーが展開するのでそれほど長くは感じませんでした。ジョニー・デップの演技も面白い。それにしても海賊モノなのに独特のギラギラ感がないのは、これがディズニー映画だからでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 22:43:39)
12.  バッドサンタ
クリスマスもの、サンタものなのに相変わらずのブラック感満載。コーエン兄弟の作品って私の肌には合わないのかな・・・と、彼らの作品を観るたびにいつも思ってしまうのですが、この作品に関しては後半どんどん良くなっていくし、最後はちょっとホロリと来てしまいました。また何だかんだ言いながら、次回作が出たらきっとまたチェックしてしまうことでしょう。これってコーエン中毒なんでしょうか?
[DVD(吹替)] 6点(2005-12-18 22:37:58)
13.  バティニョールおじさん 《ネタバレ》 
「何で俺がこんなことを・・・」と言いながらも、子供たちの世話を最後まで焼いてしまうバティニョールおじさん。彼だって子供達にイライラしたり、妻子ある身でありながら、逃亡中に匿ってくれた女主人となぜかいい感じになったり・・・と、根っからの善人ではない、そこら辺にいるようなしょぼくれたオッサン(失礼!)なのがリアルでポイント高いです。それだけに、ラストで「俺も一緒に行く!」と、子供達と旅を続けることを選択した場面では彼の心の変化を感じ取ることができて、観ているこっちも優しい気分になりました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 20:36:38)(良:1票)
14.  パピヨンの贈りもの
蝶を探しに出かける老人ジュリアンと、それに一緒について行く少女エルザの二人旅。ただそれだけのストーリー(周りの誘拐騒動もあるにはありますが)ですが、一緒に旅する二人の心の距離が、些細な会話や出来事で近づいたり離れたりする、そんな感情の機微をじっくりと時間をかけて描いていた点が好感。流れる音楽も聴きごこちが良く、山の風景とも合っていました。暖かい気分になりたい方にオススメです。
[映画館(字幕)] 7点(2004-06-27 22:25:47)(良:1票)
15.  ハイ・フィデリティ
こういう登場人物がスクリーンの外の観客に話しかける演出のある映画(ギャグ系を除く)を観るのは初めてだったので新鮮だった。恋愛映画として観た点数がこれ。作中で出てくる音楽ネタを詳しく知っていればもっと楽しめたのかもしれない。ティム・ロビンスが出てきた時は彼の出演を前もって知らなかったのでビックリ。でも変な髪形だったなぁ(笑)。
6点(2004-06-27 21:28:43)
16.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
監督が交代したのがプラスの方向に働いたと思う。前作までのエピソード詰め込みすぎで窮屈な印象が今回は感じられなかったし、クライマックスに向かう途中のドキドキ感も以前の二作よりもアップしていた。原作のエピソードをバサバサ切り捨てているらしく、原作のファンの方々からは「いろいろ端折られていた」という不満の声が、観終わった後の映画館でチラホラと聞こえてきていたが、二時間半の作品としてまとめるならばこれぐらいの情報量やストーリーが一番ピッタリくると感じた。エンドロールの足跡も結構面白かったし、何よりも観ている途中で飽きなかったというのがポイント高い。それにしても子役達はみんな大きくなりましたな。ハーマイオニーも大人っぽくなっていて驚いたけど、マルフォイの急激な成長にビックリ。
8点(2004-06-21 22:53:35)(良:1票)
17.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
監督が変わらず、作劇の構成も前回と同じような感じなので、点数も前作と同様。ただ、この展開がこれ以降の作品でずっと続くとさすがに辛いと思う。次回作の新監督の手腕に期待しています。それにしても、ハリーは魔法使いなのに全然魔法使わないのが不思議。ハーマイオニーの方が印象的に魔法を使ってる気がするなぁ。
7点(2004-06-07 22:18:00)
18.  ハリー・ポッターと賢者の石
意外と評価低いみたいですね。こういう学園モノのファンタジーは好みの分かれるところでしょうが、個人的には楽しめました。クィディッチのルールはよく理解できませんでしたが・・・。
7点(2004-06-06 22:01:42)
19.  パンチドランク・ラブ
音楽も映像もとにかくシュール。でも中身は一直線のラブストーリー。このミスマッチさに逆に好感が持てた。この映画でアダム・サンドラーに注目し始めて他の作品も観たのですが、この作品だけ異色な感じなんですね。
7点(2004-06-02 22:06:38)
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