1. ハートに火をつけて
ありきたりなサスペンス映画って感じだった。個人的には好みに合わなかった。ややストーリー展開が強引な気がしたし、主演二人の関係の押しも少し足りなかったように思う。もっと二人が惹かれ合った姿を描くべきだ。そうしたら二人の口喧嘩なども生きてきたと思うのに…。とりあえず、全体的に迫力がなくてダルい印象を受けた。 4点(2004-09-27 13:18:19) |
2. ハード・ターゲット
派手な銃撃戦を楽しめるアクション映画だった。個人的にはヴァンダムに銃に頼らず素手でもっと勝負して欲しかったけど、監督がジョン・ウーであることを考えると、こんな仕上がりになって当然かも。全く銃弾に当たらないヴァンダムはスゴイね。 6点(2004-08-02 14:22:36) |
3. バットマン リターンズ
《ネタバレ》 前作よりもおもしろかった。バットモービルで街中を爆走するシーンなどは印象に残った。それよりも印象的だったのがマックス社長演じるクリストファー・ウォーケンの存在。キャットウーマンやペンギンといったキャラクターに負けない存在感だったように思う。前作同様、個性溢れるキャラクターとこの独特の世界観、そして耳に残る音楽は高く評価できる。 6点(2004-07-24 21:24:28) |
4. ハード・トゥ・キル
《ネタバレ》 セガールのことを「クリーンな刑事」と呼んでたけど、その割には人の腕をポキポキ折りすぎだし人の家を壊しているし車で街中を暴走しているし・・・。ちょっと無理があるんじゃ・・・。 4点(2004-07-10 23:11:04) |
5. バットマン(1989)
《ネタバレ》 前半が冗長。もう少し前半にバットマンの活躍の場を作っても良かったと思う。活躍シーンが少ないせいか、主人公のヒーロー性が少し欠ける。でも、ティム・バートン監督ならではの暗いムードは映像として美しい。この映像美は後年の『シザーハンズ』や『スリーピー・ホロウ』に繋がっていくように思う。 4点(2004-06-09 00:14:48) |