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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  幕末太陽傳 《ネタバレ》 
 現在の混迷した日本社会を生き抜くためのヒントを与えてくれるような作品でした。   世の中の流れを読み取り上手く立ち回る才覚、しぶとさや粘り強さ、そして他人に頼らず頼られることにより未来を切り拓こうとする意思の強さ等々主人公佐平次の姿には共感するところが多かったです。そして、そんな主人公をフランキー堺が本当に見事に演じています。  
[DVD(邦画)] 7点(2011-01-29 15:58:25)
2.  ハリーの災難 《ネタバレ》 
何事もきちんと状況を確認してから行動に移しましょうということですね。まあ、ハリーも人騒がせな死に方するなよという感じですけど・・・・・。   非常にまったりとした雰囲気の作品でした。  
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-11-01 11:14:44)
3.  ハーヴェイ 《ネタバレ》 
ジェームス・スチュワートと言えば、「素晴らしき哉、人生!」で町中の皆から愛される役を演じていましたが、この作品では一転して、アル中気味で周りには見えない巨大ウサギ(ハーヴェイ)といつも行動しているちょっと変わった中年男を演じています。   まあ、ハーヴェイの姿は我々にも見えてないのでジェームス・スチュワートの演技は非常にアヤしいです。そりゃ、42まで独身で酒場に入り浸り、しまいにウサギと会話をしていたら身内も精神病院につれて行こうと思いますよね(まあ、姉の方が逆に病室に入れられてしまうところは笑えましたが・・・・・)。でも、最後は、姉が弟を思う気持ちがとても伝わってきました。   ただ、ハーヴェイは幻想では無く、奇人変人には見える妖精なんだなと思いました。だから、チャムリーには姿が見えてましたし(ただ酔っ払ってただけかもしれませんが)や姉と姪のハーヴェイに対する見方も微妙に違っていたように思えました。姪は完全に幻想だと思っているのに対し姉の方は姿は見えていて、存在は認識しているものの巨大ウサギがいつも家の中にいることに嫌悪感を抱いている感じがしました。(ウィルソンにも辞書の文字を通して挨拶してましたし。)   ちなみにハーヴェイの姿は、途中で出てくる肖像画でしか出てきません。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-03 20:39:39)
4.  灰とダイヤモンド 《ネタバレ》 
これは、男なら一度見ておくべき作品のひとつですね。とにかく、ズビグニエフ・チブルスキー 演ずるマチェックが格好よすぎます。マッチのつけ方、タバコの吸い方、酒の扱い方(クリスティーナに酒を自前のマグカップについでもらうシーンは本当にしびれました)等々ついつい真似したくなりました(特に最後の銃で撃たれた後の演技は圧巻です。たぶん日本の俳優でも影響を受けた人いるんだろな・・・・・)。予備知識ゼロでも十分楽しめますが、事前にネット等で第二次世界大戦時のポーランドの状況を予習しておくと更に深くこの映画に入り込めます!) 
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-04-16 22:36:52)
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