1. ハッピーフライト(2008)
約100分の時間があっという間だった。 主人公の新米パイロットの演技はコメディ映画向けにかなりデフォルトされており、 それがややリアル感を損なっているが、流れの中では許される範囲で笑える箇所もかなりあった。 個人的には田中哲司が最近の注目の俳優なので、若い部下とのやり取りに(和解も含めて) ぐっとくるような場面が欲しかった。 演出も手堅く、ダレさせない。この監督にはハズレがない(ほめすぎか?)。 [DVD(邦画)] 8点(2009-06-10 13:11:46) |