1. パシフィック・リム:アップライジング
《ネタバレ》 鑑賞前当サイトの各レビュワー様の点数を見てかなりの不安を覚え、でも自分の眼で確かめるまでは、といざ鑑賞・・・。レビュワー様は正しかった。 兎に角安い、薄い、軽い。 訳の分からない怪獣たちと戦わなくちゃならない不安と恐怖に満ち溢れた混沌とした空気、何処へやら。 パイロット達・・没個性で悲壮感も何もなし・・。 こんなんじゃ前作の凜子さまの足元にも及びませんぞ。で・・そんな凜子さまを早々に退場させるとは何たる愚行。 お~いマッケン。出てたんだよね~、日本で最終決戦だって言うから期待してたのに~、探しちゃったよ~。 グレートウォールの鶴隊長に美味しいとこ持って行かれて~残念だ~。 マッケンよ、こうなったら次回作は芦田愛菜ちゃんとイェーガーに乗れ、愛菜ちゃんの設定は何でもいい、マコの娘でも妹でも・・・・。 次もあるみたいだからデルトロがメガホンとるなら行こうかな。 [映画館(字幕)] 3点(2018-04-14 21:06:28) |
2. バイオハザードV リトリビューション
《ネタバレ》 相変わらずゲームのキャラと設定とカッコいいシーンををつまみ食いしつつ、ひたすらミラ・ジョヴォビッチの為だけに有るようなシリーズですね。しかも今回は他の名作までパックでしまう有様。イヤハヤ、恐れ入ります。 再登場してきた方々の扱いもヒドイ。特にミシェル・ロドリゲスなんてわざわざ二役やる必要あるんでしょうか? 次でラストみたいですけど、バイオハザードオールスターキャストで華々しく行くんでしょうな、いや是非そうして。 そうなるとあと出てないのは、レベッカ、シェバ、ビリー、ジェイクにハンクか? この点数は、オープニングシーンで+1。 誰かリメイクして!!。ゲームに忠実に。 [映画館(字幕)] 4点(2013-01-09 17:51:22) |
3. ハプニング
次第に追い詰められていく人々の焦りや、恐怖心、緊迫感といったものは良く出ていて結構引き込まれましたが、いかんせん「おち」がなぁ~。いまいち説得力に欠け、消化不良って感じでした。 [映画館(字幕)] 4点(2008-08-24 17:03:51) |
4. バイオハザードIII
《ネタバレ》 最後にして最低の出来、前作で主役級の活躍をしたジルをあっさり切り捨て、替りに登場させたクレアには何もさせない、ウェスカーにいたってはただの中年太りのおっさんである。他の登場人物もわぁ~と出てきてわぁ~とやられちゃったって感じで感情移入とかそういったものが全く起きませんでした。最悪なのはラスボスであるはずのタイラント、究極の生物兵器であるはずのタイラントがあんなにお手軽に完成して、そしてまた超しょぼいやられ方・・・。セットもしょぼいし。そもそもアリスをこのシリーズの主人公に据えてしまったことが失敗の元ではないのでしょうか。やりようによってはもっと面白く出来たはず、勿体無いと言うかゲームのファンでもある自分には不満だけが残る作品でした。 [映画館(字幕)] 3点(2008-01-01 23:18:11) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 ラストを飾るに相応しい作品でした。機関車によって過去から送り返されたデロリアンが現代の機関車によってその役目を終わらされてしまうのも何か印象的でした。あれほどタイムマシンの怖さを訴えてきたドクがまたタイムマシンを作ってわざわざマーティーにお別れを言いにきたのも〆として必要でしょうね、パート1でも言ってますよ「硬い事言うなよ」ってね。 [映画館(字幕)] 10点(2007-09-13 23:35:24) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 冒頭でドクが二人を迎えに来るところからモ~ワクワク、ラスト近くでマーティーが手紙を受け取るところまでドキドキ、最後はデロリアン無しでどうするんだと思ったけど、中継ぎ的な存在ですがそれなりに楽しめました、特に過去の部分でパート1では観られなかった裏側的な作りが良かったと思います。でもなんと言っても新たな展開を予想させてくれる手紙のシーンがすき。あれだけで高得点は言い過ぎ? [映画館(字幕)] 9点(2007-09-13 23:08:08) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 初めて映画館で観てから早20数年、まさか自分の子供達とこの映画を観る事が出来るとは思いもよりませんでした。いまだ色あせる事のない逸品ですね。自分としてはもう一人の主人公ジョージがビフを殴り倒し震える手でロレインの手を取るシーンが好きですね、あと雷のシーンも何度観てもドキドキするんですよね~。子供達の感想ももちろんグーでした。 [映画館(字幕)] 10点(2007-09-13 22:40:04) |