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1.  バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト 《ネタバレ》 
ハーヴェイ・カイテルがね、もうスゴイんです。刑事のくせに、朝から晩までヤクをキメまくり、犯罪現場でブツをくすねて横流し、無免許運転の女の子を見つけては、親に言いつけると脅してセクハラ、挙句の果てには野球賭博に負け続けてギャングから命を狙われる始末。尼さんレイプ事件を追ううちに、本物?のイエス・キリストと対峙するという展開は唖然とする他ないが、何とも言えない虚無感漂うラストが切なくて…。刑事なんか辞めて煙草屋でもやってれば、『スモーク』のような親父になれたのにね。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 22:35:23)
2.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 
下手な実写映画よりも格段に怖いサイコ・アニメ。女優に転身したアイドルの周囲で起こる連続殺人事件。犯人は彼女を付け狙う異常なストーカーか、それとも自分自身のもうひとつの人格か…?正直アニメでやる必要あるの?とは思うものの、ヒロインと周辺人物の美醜を極端に対比させたキャラクターデザインや、視覚的にグロい大流血シーンと精神的にキツいレイプシーン等、実写ではさすがに無理か…(笑)ストーカーと偽ブログによるミスリードなど、サスペンス映画のストーリーとしても申し分ない。ただ、若干エロとグロに走りすぎた感があり、観る人を選ぶ映画。
[DVD(邦画)] 6点(2012-02-29 17:57:20)
3.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
「金時計」のエピソードで死んだはずのヴィンセント(ジョン・トラボルタ)が「ボニーの一件」で再生し、「パンプキンとハニーバニー」の強盗事件に遭遇、これを収束し颯爽とレストランを後にする。それを目にした我々もまた、まるで新たな肉体を手に入れたかのように再生するのだ。ヴィンセントは(時系列的には)その後、ブッチ(ブルース・ウィリス)に射殺されるわけだが、それはジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)言うところの「奇蹟」を信じなかった報いなのか?―しかしそこには、『ゴッドファーザー』のような深遠さはない。そこにあるのは、ただのギャング同士の意味の無い会話とお洒落なサーフミュージックと、とことんクールな映画的快感のみである。そしてそんな映画を我々は傑作と呼ぶのだ。10点以外つけようがないでしょ?
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2012-02-29 06:43:09)
4.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 《ネタバレ》 
『挽歌』シリーズに代表される香港ノワールは、『狼』でひとつの到達点を迎えてしまったが、本作では更に極限まで突き詰めたアクションを堪能できる。全編ガンアクションと爆破シーンのつるべ打ちで、CGなんて使っていないものだから、その凄まじさは現代のハリウッド映画の比ではない。特に終盤の病院でのワンカットの長回しシーンには唖然とさせられる。チョウ・ユンファはトニー・レオンにやや食われた感があるものの、ジョン・ウーとの香港時代最後の作品として必見である。
[DVD(吹替)] 7点(2011-06-27 21:43:51)
5.  裸のランチ 《ネタバレ》 
以前にも二度ほどチャレンジした映画なのだが、最近クローネンバーグの作品をおさらいしていたこともあり、久々に鑑賞。やっぱり理解不能だわ。もっとも、麻薬中毒者の脳内世界をありのまま映像化しただけなのだから、凡人には理解できるわけもなく…。ゴキブリ型タイプライター(声が渋い)などはいかにもクローネンバーグらしいグロさで観ていて楽しいのだが、やはりストーリーを理解できないのはちょっとつらい。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 08:02:34)
6.  HANA-BI
何というか、小さな子供が、自分の描いた絵を他人に見せて、「どう?上手でしょう?」と言っているような感じを受けた。巧みな編集も、たけしの絵画も確かに上手いのだが、表現者としての「我」が先に立ちすぎたような気がする。ぼくたちは美術館に来たのではなく、映画を観に来たのです。初期の集大成的作品だが、これを観るなら、デビュー作『その男、凶暴につき』で痺れろ!
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-15 22:54:58)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ラストのドクの台詞が全てを言い表している。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:36:46)
8.  バタリアン リターンズ 《ネタバレ》 
軍が死体を蘇生させるという設定以外は、もはや『バタリアン』とは言えない展開。でもこれ、面白いです。前作のコメディ路線から、シリアスな悲恋ものにシフトチェンジしたところは評価できる。SMパンク嬢のヒロインもすげえ!ゾンビを気味の悪い死体として描いているところも、いいです。あくまでB級なので、いろいろ突っ込みどころはありますが、ゾンビ映画としては佳作の部類でしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-06 08:26:14)
9.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
草原に寝そべっているブッチは、とても安らかな顔をしていた。彼はこの「完璧ではない」世界に別れを告げ、本当の安らぎを手に入れたのだろう。
[DVD(吹替)] 9点(2008-02-29 01:11:48)(良:1票)
10.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン
元ネタは『明日に向かって撃て!』だが、そこから叙情性とかそういう高尚なものを全て削ぎ落として、とことんB級に突っ走った映画。その志しの低さが素晴らしい。当時既に旬を過ぎていたミッキー・ロークとドン・ジョンソンが、実に楽しそうに「ハーレー」と「マルボロ」を演じています。このバカバカしいまでのノリの良さは好き。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-28 23:56:41)(笑:1票)
11.  パラサイト 《ネタバレ》 
序盤の人物紹介がかっこよい。こーゆうの好きです。これって、『ブレックファストクラブ』ミーツ『遊星からの物体X』ですよね?これだけ大騒ぎしておいて、すっきり爽やかなラストも好印象。ジョーダナ・ブリュースターが可愛い。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-17 20:28:15)
12.  ハロウィンH20
今時のティーン向けホラーに成り下がったマイケル君。ローリーの復活は嬉しいが(J・リー・カーティスもよく引き受けたものだ)、これだと4~6作目はなかったことになってしまう。あれだけ熱心にマイケルを追っかけていたルーミス先生がちょっと可哀相。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-02-08 09:23:50)(良:1票)
13.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
ジョージ・クルーニー主演ということで期待したが…シュワもユマもぐだぐだ。シリーズ最低作。
[ビデオ(吹替)] 4点(2007-10-30 06:55:24)
14.  バットマン・フォーエヴァー
バートンの手を離れ、がらりと趣向を変えたバットマン。監督の交代は失敗だったと言わざるを得ない。トミー・リーが頑張っていた。
[ビデオ(吹替)] 5点(2007-10-30 06:38:35)
15.  バットマン リターンズ
キャットウーマンに一票。
[DVD(字幕)] 6点(2007-10-30 06:34:18)
16.  バートン・フィンク
どこが面白いと訊かれても困るのだが、観ている間はすごく楽しめた。しかし、鑑賞後、あまり残るものがない。なんでだ!?
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 07:04:35)
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