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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  バトルフロント 《ネタバレ》 
めっちゃ強いパパステイサムが、襲撃してきた悪い奴らをボッコボコにしてぶっ殺すお話です。脇を固める薄っぺらチンピラ男女がジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース と無駄に豪華。この人達が浅はかな考えでけんかしたり、泥沼にはまっていくさまが楽しい。敵キャラとしては、他にもおっかない人たちが出てきちゃうんだけど、エクスペンダブルズで活躍中のステイサムの相手としては不足すぎるよね。フランコさんにタイマンはらせるのは酷だよね。そんな目立つところはないけれど、しっかり面白いアクション映画でした。 クロエちゃん似の可愛らしい娘さんは、二代目ヒット・ガールですか?後半ももっと戦えばよかったのに。
[映画館(字幕)] 7点(2015-04-10 01:10:04)
2.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
かなり評判の良い作品で期待していたんだけど、淡々として長く、退屈してしまった。 アイデア豊富なスパイク・ジョーンズ監督のことだから、どんな仕掛けを入れてくるのかとおもいきや、直球勝負。二人を脅かすようなギャングや秘密警察がいるわけでもなし、ちょっと先の未来にありそうで、少しだけ異様な恋愛模様-二人は文字通りいつも一緒。出会い、恋、SEX、すれ違い、別れ…。が描かれます。 SF風味は強いものの純然たる恋物語ではないですか。 こんなOSはいらない! 返品!!
[映画館(字幕)] 5点(2015-03-31 01:42:07)(良:1票)
3.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
出てくる人間のペラい事、ペラい事。どこか他人ごとと思えなかったりする痛さ。共感できる部分は、やはりある。でも、痛さを表現することが得意な吉田監督からすると、切れ味はずいぶん物足りない。 馬渕さんは、いい年して理屈っぽくなってて、力のある人に媚び売ったりするところが、本当に痛いなー。悲劇のヒロインぶりたがり、悲しみを演出するために音楽を変えたりするところぐらいはカワイイが、全然魅力的でないヒロインである。自分に才能がないと思うならさっさと辞めちまえ!! 脚本家とかミュージシャンとかお笑いとかは、むしろ才能がないやつが売れちゃダメだ。業界のためにならない。そんな才能もないやつが書いた、冒険のない作品を誰が観たいと思うのだ?何も作ってなくても、ビッグマウス君の方が余程好感が持てた。 まさに本作こそが、「そんなつまらないやつが作ったペラい内容」を体現していたりする。大してドラマもないし鋭さがあるわけでもない。主人公を始め、登場人物にまるで深味もない。超えるべき試練も障害も与えられず、なんとなく過ぎていくテンプレート的な日常。 それを徹底してのっぺりと描いた事こそが本作の面白さなのかもしれない。夢がどーだこーだと、繰り返されるセリフもむず痒い。だけど決してつまらなくないのが不思議。 ひところで言うならば、この映画はつまらな面白い!!と言ったところだろうか。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-06 01:02:53)(良:1票)
4.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
でっかいロボットと、でっかい怪獣がバトりまくる大迫力のアクション! 童心に帰ったもん勝ち! 2時間強あるんだけど、時間はほとんど感じさせない。ただし、私のテンション上がりポイントをあんまりおさえてくれていなかったので、平熱のまま観てしまった。 以下、テンションが上がらなかった原因。  どアップででっかい物体同士が戦っている所は大迫力。間違いないが、寄りのカメラばかりなので見づらい&わかりづらい。引きの画像で、ロボットや怪獣のにらみ合いなんかをじっくりみたいのに。速すぎる。ロボットバトルにこんなスピード感は求めてないぞ!戦闘もプロレス的なのは怪獣映画っぽくていいんだけど、必殺技とかをもっとキメキメで見せてくれても良い。リアル志向なのか、肝心なところが地味。 ロボットは、かっこ悪くない。(カッコイイ!!とまでは思えなかった)デザインは『トランスフォーマー』くらい派手な方が好みだ。 怪獣にいたっては、ただのおっかなくてデッカイ化け物。愛嬌や個性がない。もっとデザインを冒険しても良かったと思うが、ここもリアル志向が邪魔をしているような。  アクションでも作戦らしい作戦がない。2人で操縦する設定は面白いのに、2人が同じ事をしているだけでそれぞれの役割が特に見えない。 「俺は腕!」「私は脚!」「二人の息を合わせて必殺技!!」とか、そういうダサい事をやってもらいたい。 漫画っぽいダサさを求めすぎてしまったようだ。 
[映画館(字幕)] 7点(2014-02-10 23:56:55)
5.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 
サメは全然リアルじゃないけど、あっという間に人を食いちぎる恐ろしさに、思わず悲鳴を上げてしまったよ。ちょっと生き残りすぎだけど、トレマーズリスペクタブルな感じのする工夫の多い力作。アジア系の勇敢な青年の死に様が泣ける。 泣ける映画を聞かれたらこれをすすめよう。
[DVD(吹替)] 8点(2014-02-10 23:32:17)
6.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
丁寧で、嫌味のない爽やかな作品だった。 星野源は、メガネのせいもあると思うが、カエルっぽい眼光で気持ちの悪い男を好演していた。 コメディとシリアスのバランスが良くなくて、クライマックスをコメディにして、お茶を濁したような感じになってしまったのは、勿体ない。 特に引っかかったのは、星野源演ずる健太郎のキャラクターがイマイチ掘り下がっていない事。「彼女いない歴35年の優しい男」ってだけで、それ以上の奥行きを感じられなかった。 親との関係性を描くのに時間を費やしすぎていて、健太郎と奈穂子の物語も薄くなっていたようにも見えた。 せっかく恋愛経験ナシの男を主人公にしたんなら、それが故の彼女とのスレ違いなんかを描かないと。 
[映画館(邦画)] 6点(2014-02-05 00:35:24)
7.  ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ 《ネタバレ》 
一言で表すなら「動物的生命力」の映画。生き方に正しいも間違っているもない。 バスタブ島に残った人々は、そこで生きる事こそが重要であり、安全である事なんかは全くどうでもよいことなのである。ハッシュパピーもそこで生きることを望み、父親から生きる すべを教わることを望む。そこでは、獣のように全力でぶつかりあう事こそが親子の最上の愛情表現なのである。最強のケモノとして生きる彼女の姿に、生命の輝きを強く感じさせられた。
[DVD(字幕)] 8点(2014-01-07 01:33:14)
8.  バレット(2012)
シンプルで面白かった! アクションも衰えナシ! 躊躇なくバシバシ殺す豪快なスタローンさんかっこ良すぎる!真顔で笑えない冗談をいうところが憎めない。ラストバトルの武器対決も◎! 古臭いしベタだけど、今のスタローンでなければ、この味の映画は作れない。
[DVD(吹替)] 8点(2013-12-28 19:25:31)
9.  パラノーマン ブライス・ホローの謎 《ネタバレ》 
ゾンビ映画好きには嬉しい楽しいアニメ。 脳天気なだけでなく、ゾンビだからっていうだけでイジメちゃそれは魔女狩りになっちゃうんだよ、ってことも描いています。一般的なゾンビは人間の脳みそ食い散らかすからしょうがないけどね。お話もビジュアルも好みでした。  
[DVD(吹替)] 8点(2013-09-17 23:06:58)
10.  バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!
ラリってるかヤってるか悪態ついてるかのクソ女ばっかり。そこが、そこそこ面白いクソ映画。キルスティンの悪口禁止ね!
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-17 23:03:39)
11.  ハラがコレなんで 《ネタバレ》 
笑えない。気持ち良くない。粋じゃない。 ムスっとした顔で「粋」だなんだ言って、おせっかいしまくりなこの妊婦に魅力を全然感じられないんだよな。 「どーんと構える」「なんとかなる」「迷惑かけあっていけばいいじゃん」っていうスタンスはいいんだけど、いちいちメッセージを口に出す上、押しつけがましいのが気になる。他の登場人物も、なんか不自然だし、愛嬌ないし、騒々しいし、観ていてひたすら疲れる・・・。長屋暮らしの人々を描くなら、もっと多彩で「粋」なキャラクターを出すべきだった。 本作は女版寅さんでも目指してたのかもしれないけど…。 
[映画館(字幕)] 4点(2012-07-29 02:20:55)
12.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
ドカーン!! ズギャアアン!! ズバババァーーン!!!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロー!!!ロックンロール!!!  あー、おもしろかったー!!序盤のおちゃらけも好きだけど、開戦してから終わるまでは、ひたすらにド派手!「俺、こんなんが観たくてきとるのよ!」ってシーンだらけ!ロサンゼルス決戦とか、スカイラインで期待してたのはこういう内容だったんだなぁ、と今更感じた。強敵に対し、知恵を駆使して戦うのはかの大傑作「トレマーズ」を思い出させる。それの超大作バージョンといった感じか。爆破と熱さだけでなりたつ頭空っぽエンターテイメント映画のお手本! 
[映画館(字幕)] 9点(2012-07-09 23:31:09)
13.  ハードロマンチッカー
感情移入を拒否するかのように、グーという人物の背景は全く語られない。映画観終わってから公式サイトとか観て、初めてグー君が在日韓国人だって分かったぐらい。他にも、在日韓国人役で出てくるけど、ほとんど日本人が演じてて、日本語しか喋らないから区別つかない。 そもそも本作の登場人物は皆、暴力とは切っても切れないイカれ野郎たちであれば何でも良い。だから、日本人であろうと、韓国人であろうと、宇宙人であろうと、さして重要ではないのだ。人種問題を扱った社会的な作品では全くない。とはいえ、あまりにも状況が語られられないので、勢力図や人間関係が全然分からないのはとっつきずらい。ストーリーも暴力の添え物で、あってないようなものなのである。  余計なものはすべて削ぎ取った代わりに暴力描写の切れ味は抜群。突発的に確実に頭部めがけてグーパン決める登場人物にヒヤヒヤ。一旦スイッチの入ったグー君は執拗なまでに相手をボッコボコにするし、自分がデッコボコにされても、不死身のゾンビのように立ち上がるのだ。ここは「特攻の拓」の世界か!っていう。その上、女の子は女子高生といえども、ズッコバコにされるからいたたまれない。女の子が殴られまくって、パンツが丸見えになるシーンの醜悪さは、女性が観るに堪えないレベルであると思える。パンツ脱がしのシーンの生々しさもヤバイ。よく、ここまで不快感を掻き立てる描写ができるな、と感心(かなり褒めてます)。  映像や暴力の見せ方や、音楽の使い方にも、拘りやセンスが感じられたし、この非情な切れ味は大好物であり、大満足。余りにも生々しい上、ストーリー性が薄いので、多くの人には嫌悪感とともに酷評されるだろうが、不快暴力映画に耐性・興味のある人には是非観てほしい一本。
[映画館(邦画)] 8点(2012-07-03 00:53:03)
14.  ハンナ
なんのこっちゃな部分も多いけど漫画っぽくて好きだ。ケミカルブラザーズをBGMに脱出するシーンがかっちょええ。絵面、雰囲気、セリフがビシっとキマれば細部はどうでも良し、な感じのする映画だった。
[DVD(吹替)] 7点(2012-05-09 22:45:19)
15.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 
電車を舞台とした群像劇。 電車を色んな角度から撮ったりして、視覚的にはなかなかいい感じ。  だが、一つ一つの話と展開に全く面白味がない。それぞれが抱えている問題の解決もあまりにもアッサリ。奇跡って言うほどの奇跡は起こってないし。 しかし、暴力彼氏はマジ●チにしか見えなかったな。イキナリ電車内で大声でぶち切れるとか、情緒不安定すぎる。絶対病院行った方がいいだろ。 迷惑ババア軍団ももっとちゃんと懲らしめられてればいいのに。 うーん、悪くないんだ。悪くないんだけど、盛り上げ方がイマイチというかなんというか。このささやかさが美点でもあるのは分かるんだけどさ。 キャストはみんな良かったと思う。美月ちゃんは、やはり良いね。ちょっとイケてない感が最高。あと、女子高生の子めちゃくちゃ可愛かった。 で、要するにこの映画って、「情けは人のためならず」 って話よね。 でも、あんな出会い認めん!!突っ込まれてないけど、電車内でヘッドホンで大音量ってのも迷惑行為だよ! 女同士の世代を超えた友情(のようなもの)が描かれている部分については、良く分からんけど「ちょいと素敵やん」って思っちゃった。
[映画館(邦画)] 6点(2011-05-05 12:39:33)
16.  バチアタリ暴力人間<OV> 《ネタバレ》 
全然楽しめなかった。悪乗り・バイオレンス・下ネタは基本好きなんだけど…イライラが募るばかりだった。最後だけはちょっぴり爽快だった。自ら監督役で出演している白石監督の不快感は見事。映画監督ってのは、地べたはいずりまわって、道徳をかなぐりすてて、プライドズタズタにされても、面白い作品を完成させる。そんな気概が欲しい。そんな思いが伝わったような気がした。 残念ながら面白いとは思えなかったけど。
[DVD(邦画)] 3点(2011-01-10 00:18:37)
17.  パレード 《ネタバレ》 
なんかボヤっとしてて割と退屈な映画なのに、最後の方の展開が釈然としないというか、唐突過ぎるというか、もやもや。丁寧に見えて、良くも悪くも歪な映画だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-03 19:00:53)
18.  バーレスク 《ネタバレ》 
ステージの見せ方は申し分なし。衣装、メイク、カメラ、照明にこだわったアギレラさんのクラブショームービーであり、それ以上も以下も狙ってないんじゃなかろうか。 ストーリーはペラッペラで適当なので、そういう事を気にせず、とにかく「映画館でショーが観たい!」って言う人なら問題なく楽しめるだろう。そもそもこういう映画が苦手な人はまず楽しめないと思う。中盤はそれこそストーリーもクソもなく、ひたすらショーラッシュ。 しかし楽曲にちょっとインパクトがなかったかな。何度か歌われるような主題歌みたいなものが一つあっても良かった。ミュージカルではないので、しゃべってる途中でいきなり歌いだしたりとかは基本ない。「唄うのはあくまでもステージで!」というショームービーとして至極真っ向勝負な作品であるのだが、それが長所でもあり短所でもあるかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2010-12-25 18:26:31)(良:1票)
19.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
原作未読。登場人物や会話などが面白く、演出も丁寧で、音楽も良好。それなりに楽しめるが、物語としてはぼんやり。ぼんやりとしてるのに、無理やり引き締めにかかったような後半のちょっとしたどんでん返しには、ちょっと違和感を感じた。まとめてしまえば、「男運が悪いとか言ってるけど、選んでるのは自分なんだから結局自分の見る目がないだけよねー。現実見なきゃねー」っていう話? なので男の俺には感ずるものはあまりない。 「どんな恋でもないよりましやき」 この言葉に共感できる方なら、気に入るのかも。 僕は、「クソみたいな恋は時間の無駄やき」って思うタチです。 
[映画館(邦画)] 6点(2010-06-16 22:57:08)(笑:2票)
20.  パリより愛をこめて 《ネタバレ》 
スキンヘッドで、ヒゲだけでも怖いのに、肩幅が広すぎる凶悪で無敵のオッサン(56歳 殺人鬼)が、敵をブッ殺しまくるだけのお話だった。あと、ちょっと愛をこめたりもしてた。 テンポが良く、全く長さは感じさせなかったし、ラストもあまっちょろくないのは好感度高し。登場人物も少なく、大味でわかりやすい。アクションが嫌いじゃなければ誰でも楽しめるんじゃなかろうか。 でも、もうちょっとフランスの街並みとか見せてくれても良かったし、(中華料理屋とか住宅で暴れてる場合じゃない! 外でやれ!)女優以外でもフランス人を活躍させても良かったのでは? パリという地名をタイトルに入れてる割りには、パリ感が薄かった気がしたなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-26 21:25:56)(笑:1票)
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