1. バイオハザード(2001)
ファンとしての義務感で見たので、正直いって期待していませんでした。しかし、ゲーム原作の作品の中では、一番よい出来だったのではないでしょうか。おそらくポール=アンダーソン監督が、元のゲームをよく理解した上で作ったおかげでしょうね。 6点(2003-02-18 00:27:44) |
2. パラサイト
B級映画とはこういうものさ、といった作品。そのわりにCGは頑張っていたのと、イライジャ=ウッドにこの点数。 6点(2003-02-03 19:40:12) |
3. パッチ・アダムス
トム=シャドヤック監督は、コメディを撮っている方が良かった。言いたいことは分かるが、そんなに甘くないと言いたくなるラスト。ロビン=ウィリアム色が強すぎましたね。 4点(2003-02-03 19:36:12) |
4. ハンニバル(2001)
同じ俳優が演じても、監督が違うとこんなにキャラクターの印象が違うのかと言う見本。リドリースコット監督は、無機質な恐さを撮らせると右に出る者がいないのですが、人間の内面は、正直全くといっていい程描けません。そのため脚本(原作を削っただけ)のまんま、恐く無い映画を作ってしまいました。しかし、シリーズのファンなので甘めの採点に・・・。 6点(2003-01-18 15:33:15) |
5. ハリー・ポッターと賢者の石
原作ファンには申し訳ないんですが、あの脚本では、劇場まで足を運んだ映画ファンは納得しません。人間が白と黒しかいないのは、子供の童話だけ。ただ、映像はがんばっていたので、この点数。 3点(2003-01-17 17:53:57) |
6. パニック・ルーム
登場人物が一人残らずお馬鹿さん。キャラクターが薄っぺらいと、内容にのめり込めない。イライラすることはあっても、ハラハラはしない作品でした。これでも点数は甘い。 3点(2003-01-17 17:00:14) |