21. 避暑地の出来事
パーシー・フェイスの特大ヒット「夏の日の恋」が聴きたくて観た映画です。内容は古い青春ドラマだなと思ったくらいで印象に残ってません。 4点(2003-07-29 02:00:06) |
22. 羊たちの沈黙
アンソニー・ホプキンスははまり役ですね。比べちゃいけないけど小説と比べてしまいます。小説の方がおどろおどろしいですね。コリン・ウイルソンの犯罪ファイルを混ぜたような感じがして面白かったのですが。 6点(2003-07-28 01:41:06) |
23. ビートルジュース
こういう映画は大好きです。オバケがかわいくて、どこか楽しそうだなと思ってしまいます。 7点(2003-07-27 03:43:33) |
24. 白夜(1957)
ありがちなシチュエーションなのですが、モノクロ映像の美しさにただただ見とれてしまいます。ビスコンティの数多い映画の中でも「ベニスに死す」と並んで、沈黙の美しさではダントツだと思います。 6点(2003-07-23 23:09:28) |
25. ピアノ・レッスン
水の中のピアノ。暗い海岸のピアノ。難しい顔をしたアンナ・パキン。マイケル・ナイマン。高尚な絵画を見ているような気になりました。 7点(2003-07-08 03:55:50) |
26. ピアニスト
なにか伝わってくるものがあるかなと思ってみていたけど、何もなかった。衝撃度も薄いです。 4点(2003-07-03 00:57:49) |
27. 陽のあたる教室
リチャード・ドライファスは大好きな俳優なので、期待していましたが、やはりこういうラストはもういいです。「いまを生きる」や「マジョスティック」などもそうですが、なぜラストで話を壊してしまうのでしょう?こういうラストしかない映画なのかな。 4点(2003-06-17 15:52:35) |
28. ひまわり(1970)
主役のソフィア・ローレンよりもリュドミラ・サベリーエワに痛々しさを感じてしまうのは、そのキャラクターだけではないと思います。動と静の女性像ふたりが対照的で間に入った男はたまらないでしょうね。映像と音楽も泣かせてくれます。 7点(2003-06-17 04:46:32) |
29. ビューティフル(2000)
サリー・フィールド、どうしてこんな映画を・・・。アメリカ的なラストにゲンナリ。こういう自分勝手なラストで感動するほど素直じゃないです。主役だけ生きてる映画は苦手。、 3点(2003-06-17 03:19:37) |
30. ピーター・パン(1953)
こんな昔にこんな映画を作るなんてすごい。ピーターパン役がいまひとつ。いろいろな映画や漫画のオリジナルが溢れています。ずっと飼い犬が気になりました。目が逝っちゃってます。薬でもやっているみたいですごい。思わずデジカメで画面を写してしまいました。楽しい。 7点(2003-06-17 02:20:08) |