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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  ピラニア(1978)
「夏休みには、どっか連れてって~」とゴネる子供に、本作と「バーニング」をセットで観せれば、とりあえず山へキャンプという選択肢は無くなるでしょうね。  ちなみに、あのピラニア襲来の効果音。私的には「ぴるぴるぴるぴる!」と聞こえた。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-11 06:15:44)
22.  必殺4 恨みはらします
真田広之や老中の子倅かぶき者達を始めとするキンキラ衣装には閉口してしまうが、キャスティングや遊びのない脚本などを観るに、これは劇場版必殺シリーズの最高峰といっても、イイんじゃないでしょうか。  リアルタイム本放送世代の私としては、蛇足ながら「影の軍団、必殺シリーズ参戦?」と、感じてしまった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-11-05 23:42:18)
23.  ピースメーカー 《ネタバレ》 
オーストリアでのカーチェイス、ロシアでの領空侵犯でヘリ撃墜、NYでのバックパッカー狩り、テロリストのスナイピング失敗、等々、アメリカというハタ迷惑な国家性が持つ歪みについての描写が独特で良かった。  人間臭いテロリストの人物設定や、教会での銃撃戦・爆破など、何かと皮肉めいた観せ方がイチイチ面白く、ミミ・レダーの「一筋縄ではいかない感」が発揮されていた。  9/11テロ以前の作品なんだから、この作品、すごい予見をしているなぁと、感じたのは考えすぎだろうか?   そして蛇足だが、冒頭で暗殺された大臣が持っていた携帯電話、私が以前利用していたモトローラー社のデカイ携帯電話(アナログ)で、なんか懐かしかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-04 00:12:19)
24.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 《ネタバレ》 
投げる手裏剣ストライクなクリーチャーが案山子男になりすます冒頭シーン、白昼夢みたいでイイですね。ヤタラに命中する銛もイイね。しかし、場末の温泉地じゃあるまいに、アレを見世物にして小銭(しかも5ドル!)稼いでどぉすんだよ!然るべき機関に譲渡しようよ?続編も作りやすいぜ?と、おもった。そして、白日に晒された蝙蝠男君は石ノ森風なデザインだな、とも、おもった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:14:19)
25.  病院狂時代
深夜に見て「クス」と、笑える、ベタなコメディ。で、好きな例。
6点(2003-04-29 11:24:39)
26.  東のエデン 劇場版 II Paradise Lost
単なるツナギ的な前作とは違い、後編としての締めくくりは成されていました。しかし「劇場版」と銘打つのならば、物語をもうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないかなぁ。  というより、前後編として発表するより、TVシリーズをもう一クール伸ばせばよかったんじゃないかなぁとも、思えるのですが、之如何に。  総評としては、ちょっとナルシスト気味な作風が鼻につき、あまり好みではなかった神山健治作品ですが、今作は羽海野チカのキャラ設定とソコハカと薫る森見登美彦っぽいセリフ回しで、随分接しやすい作品になってました。   しかし、蛇足ですが。元々のテレビシリーズの作画が素晴しかった為に、作画パートの底上げは頭打ちになってしまった感があるという、ちょっと珍しい作品です。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-20 04:02:48)
27.  必殺!Ⅲ 裏か表か
仕事人って、普段は衆目の隙間をぬって仕事をこなす暗殺集団な訳ですから、多勢に弱いのは当たり前で。そこが当たり前のように、「必殺」の醍醐味を殺していますね。いくら「必殺」だからって、その大前提を殺してしまうのは如何なものか。  しかし、さすが工藤栄一。主水らがそれなりに渋く、格好良く、痛快。ちょっと文句もつけにくい作品に仕上がっていました。  蛇足ながら気になったのは、晒された「弐」の首の高さ。高過ぎて誰の首か、それじゃ見えないって!一階にいた仕事人たちからは、特に。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-30 02:59:17)
28.  ひめゆりの塔(1953) 《ネタバレ》 
戦争で殺し、殺されたのは「日本人」で「日本兵」で「アメリカ人」で「アメリカ兵」であるが前に「人間」であり、その「人間」の狂気や悲劇を引き起こしたのは戦争で、戦争を始めたのはやはり僕らと同じ「人間」で…この連鎖を止めるためにテーマをピントアップした作品が反戦映画である、と、私は考える。で、そんな偏屈者が考えるにこの作品、反戦映画と言うより悲劇映画なのかもなぁ、と、結論。知るべきであるが、知れば知るほど面倒臭い「戦争」のメカニズム。2007年3月某日・沖縄集団自決についての教科書問題の報道で自分の勉強不足を呪った私としては、ナカナカに複雑。単純に戦争はイヤなんですョ!私ゃ!でも、いいとは思うんだが。
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-14 23:30:55)
29.  ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 《ネタバレ》 
ガラにもなくエンタメ感あふれるハートウォーミングな父娘劇を、なんちゃってインテリ・ナルシスト神山健治が手掛けようとするあたり、無理があった。見事に中途半端な出来に収まってしまった残念な作品。なんせ、脚本の消化不良さが胃にしんどい。現実感と夢の中との折り合いが、ついてそうでついてない。今敏あたりなら、もっとメルヘンと人情話を両立させそう。「未来少年コナン」っぽい演出も、あんまりハラハラしない。(ってか、なんでイマサラ未来少年なん?)  とはいえ、美術やらコンテやらはサスガ美術畑の監督だけあって、秀逸。そして、神山作品にしては非常に珍しく、ヒロインがおバカでかわいい。「方言女子」とかいうベタさはさておき、とてもイイ。  蛇足ですが、岡山から高松は意外と近い。先月、うどんとデミカツ丼のハシゴ旅行をしてきたばかりの大阪人なので、個人的にはすげぇタイムリーな舞台設定。
[DVD(邦画)] 4点(2017-09-22 01:49:30)(良:1票)
30.  東のエデン 劇場版 I The King of Eden
TVシリーズ最終回の続きを、劇場版で締めくくるという手合いの、いわゆる「一見さんお断り系アニメ」の前編です。  このシリーズ自体はソコソコ面白い作品だとは思うのですが、この劇場版前編。一作品としての見せ場が、どこにも無い感じで、ちょっと拍子抜け。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-20 03:49:37)
31.  ひぐらしのなく頃に
アニメ版と比べるのは筋違いかもしれないが、各自の演技力不足が、どうにも歯痒い。雰囲気は決して悪くないだけに、惜しい。  「誓」の方が平均点が高いならば、ここは次回作に期待か。
[DVD(邦画)] 4点(2010-07-24 04:35:12)
32.  美女と液体人間 《ネタバレ》 
意外と面白くない。特撮の頑張りやキャバレー・ミュージックのセンスなどは面白かったが、何となく全体的に散漫な感じ。テーマ性でいくのか、ホラー的にいくのか、SFでいくのか、が、ハッキリしない感じ。ノリもテンポもイマイチ。刑事・ギャング・液体人間の三つ巴の戦いという構図をもう少し広げてくれれば…といった感じ。ラストの「築地炎上」シーンも、せっかくではあるが、誤魔化されたカンジ。まぁ、意気は感じるものの。関係ないが(無くもないが)怪奇大作戦の第八話「光る通り魔」の燐光人間(こっちのほうが怖かった)を、思い出してしまったのは、私だけかの?
[DVD(邦画)] 4点(2007-10-04 22:56:25)
33.  ひぐらしのなく頃に 誓
「ひぐらし」の世界観をイカに例えるなら、前作は一本のゲソに過ぎない。そして今作も、一本のゲソでしかない。  そう、何本もある「ひぐらし・バッドエンド」の、これは一本でしかないのだ。  ゆえに、ゲソをバラ売りされているような感じと言うか、何とももどかしい。  TVアニメシリーズの「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に・解」を一気に観た時の「イカの姿焼き」を食ったような快感と比べれば、やはりこれでは薄過ぎる。  干物や塩辛や刺身などでイカを味わいつくしているファンからしてみれば、こんなゲソ一本ごときの映画版では、ちょっと物足りないだろう。  
[DVD(邦画)] 3点(2010-08-13 05:36:17)
34.  必殺! THE HISSATSU 《ネタバレ》 
この辺から必殺シリーズが「面白ギミック満載の殺し屋のチンケな品評会」に成り下がっていたのか。  演出や展開も酷いが、何より脚本が酷い。こんなデコボコした整頓されていない荒地みたいな脚本、よく通ったなぁ。  無事に仕事も終え、後は逃亡経路!という折に、まさかの潜水艦。「中盤に逃げたモグラみたいな仕事人が、穴(トンネル)を掘って逃がすのでは?」というラストを予想していた私の貧困な想像力も相当酷いが、潜水艦とは!  世の中、上には上がいるものである、と、痛感。
[DVD(邦画)] 2点(2009-09-06 22:28:59)
35.  必殺!5 黄金の血
冒頭の安っぽい特撮コウモリの登場、金鉱山での虚仮脅し血飛沫、ゲスト仕事人の珍妙さ、女子プロレスラー起用、砂浜に隠された金塊をぶっ飛ばす破壊力抜群の花火などなど、製作についての数多なる突っ込み所。  そういえば「ヤりてぇ」という台詞しか言ってない中村主水、シリーズの屋台骨を支えてきた鍛冶屋・政のあっさり殉職、かんざし一本で大量殺戮のスーパー飾り職人・秀、地獄組みというヒネリのないネーミングとは裏腹に激弱暗殺集団、ふらふらぷるぷるとした夢見がちな予知夢娘役として稀に見る大根役者っぷりを披露した、今をときめく(2009年現在)酒井法子…嗚呼、キリがない突っ込み所の配役・脚本。  なんたる威風堂々とした駄目邦画なのか。
[DVD(邦画)] 1点(2009-11-09 02:28:36)
36.  必殺! ブラウン館の怪物たち 《ネタバレ》 
前作に続いて今作も相当惨いのだが、特に酷いのは劣化しまくった時事ネタと時事キャスティング。昔懐かしい「月曜ドラマランド」の雰囲気で撮ってしまった「必殺」映画と、みた。  1980年代・邦画の黒歴史!バブル期映画の徒花!等と、様々な蔑称するに相応しい頓狂っぷりだが、なんとこの作品松竹90周年作品との事。
[DVD(邦画)] 1点(2009-10-05 04:01:28)
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