1. ビッグ
やっぱりいい!若い頃のトム・ハンクスの動きは本当にいい! [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-28 07:40:43) |
2. ピエロの赤い鼻
《ネタバレ》 二人の身勝手なレジスタンス活動のために2名の勇敢な者の命が奪われてしまうとても辛い作品ですね。ピエロのゾゾを演じ続けることがせめてもの償いなんですね。本当にあのドイツ人には感動さられました。 [地上波(字幕)] 7点(2007-01-09 23:18:43) |
3. ひかりのまち
最初は街の灯りが冷たく孤独で寂しいイメージに感じられましたが、ラストには街の灯りを見て温かく優しいイメージに感じることができました。一見孤独そうに見える人でも心のどこかで誰かを頼り温かさを求めて生きている、そう感じました。 7点(2005-02-28 23:51:01) |
4. HERO(2002)
映像もとても美しくそれぞれのシーンに応じて色彩を変えているあたりはとても新鮮味があってよかったのですが、とにかくストーリーがいまいち。点数が低い一番の理由はワイヤーアクションがあまりにも不自然ぎて格闘シーンを見る度に呆れてしまったという点です。 5点(2004-10-18 00:19:09) |
5. ビッグ・フィッシュ
気付いたら涙が溢れ頬をつたっていました。元々涙もろい私ですが、こんなに自然に涙がこぼれた作品に初めて出会いました。「シザーハンズ」と「ユアン・マクレガー」が好きで絶対観に行こうと決断し、予告編などを観てしまいある程度の展開を予想してしまう私は今回映画の予告編も観ず、TVで特集されていてもチャンネルを換え、とにかく一切内容を知らずに観賞しに行きました。観てびっくりです。独特のファンタジーさ、映像の美しさ、そして絶妙なストーリー展開。あぁ想い出すだけで感動・・・。愛って素晴らしい!! 10点(2004-06-04 21:30:18)(良:1票) |
6. ヒューマンネイチュア
《ネタバレ》 コメディ?ラブストーリー?動物愛護?なにがなんだか・・・。こんな映画観たことがないがどこかで似たような雰囲気の映画を以前に鑑賞したことがあると思っていたら製作者や脚本が「マルコヴィッチの穴」の人だったんですね、納得。それにしても点数のつけにくい作品でした。最期のシーンさえなく大自然の中で帰っていったままで終わればもう少し評価を上げてもよかったのですが・・・。 5点(2004-04-27 18:16:00) |
7. 日の名残り
独特の雰囲気がある作品だなぁと思っていたら『眺めのいい部屋』の監督さんだったんですね。彼の作品はなぜが映画全体の雰囲気がやわらかく美しい感じがしますね。アンソニー・ホプキンズとエマ・トンプソンの微妙な関係がものすごく切なかったです、名演でした!最後まで仕事魂を貫き通したアンソニー・ホプキンズは後悔はしていないのでしょね。バスが過ぎ去って行くシーンはなんとも言えませんでした・・・。 8点(2003-12-14 14:30:56) |
8. ビヨンド・サイレンス
ララの子供時代の役の子も大人になってからの役の女優さんも独特の魅力がありとてもよかったです。ストーリーもとても感動的で映像も映画全体の雰囲気もよかったです。もう少し子供時代を描いてほしかったような気もしますが、逆にあのテンポだったので飽きずに見えたのかも知れませんね。一見、耳が不自由なことで意思の疎通が難しいように思えますが、そのことによって他の親子よりももっと心の底まで分かり合えた部分があったのでしょうね。ドイツ映画っていいものですね。また観てみたい!! 8点(2003-11-24 21:38:46) |
9. ビューティフル・マインド
途中までまったく幻覚だということに気づきませんでした。幻覚ってまさにこういう感じなのでしょうね・・・。主人公から見た世界観が本当によく伝わってきましたしよくできている作品だと思います。ルームメイトとその子供がいい感じでしたね。 8点(2003-09-03 21:41:58) |
10. ピアノ・レッスン
とにかくアンナ・パキンの演技に驚かされました。ただ作品にはあまり共感することはできませんでした。 6点(2003-07-07 20:33:09) |