1. ビッグムービー
《ネタバレ》 誰とでも寝ちゃうけど憎めない女優さんが良かった。 エディよりこっちが主役だったような。 [地上波(字幕)] 6点(2006-10-15 07:17:51) |
2. ビヨンド・ザ・マット
《ネタバレ》 「プロレスはショーなんだ!」 最初からあそこまで開き直られると、やらせだ、いかさまだ、という文句もすっかり消し飛んでしまい、逆になるほどねぇ、と納得させられてしまう。 [地上波(字幕)] 7点(2005-07-23 14:07:54) |
3. ビッグ・フィッシュ
どこまで本当なのかは分からない。 だけど、自分が死ぬときにこんなストーリを話してくれる人がいて、 また、話してもらえるだけのストーリを作って生きたいと思った。 9点(2004-05-18 00:14:28) |
4. HERO(2002)
《ネタバレ》 良かったのは最初の戦闘シーンだけ。それにしたって、突然始まっていつ戦いが始まるのか、といった緊張感はなし。空想と現実がごちゃごちゃで、何回同じ人を殺して復活すればいいんだ!という感じ。スローなシーンも多すぎ。登場人物も全然光っていない。残剣が一番強いと言われながら一番格好悪かったし。ビデオでみてたら確実に途中の1時間は早送りしただろう。 3点(2003-08-31 22:43:05) |
5. ビューティフル・マインド
途中でひっくり返った。ただ、そのおかげでどこから幻覚でどこまで現実だったのか皆目わからなくなってしまった。最初の暗号を解くシーンからは既に幻覚だったのかな・・・。統合失調症って精神分裂病の事だったと後から分かって少し違和感が。名前が変わるだけでイメージが(映画でさえも)随分と違うものになっていると思う。 7点(2003-05-23 04:00:35) |
6. ピンポン
卓球を中学高校とやっていたので懐かしさもあり面白かった。俳優は全員知らない人物だったけど原作の雰囲気は出ていたと思う。「大声で怒鳴るもののほどでもないよ」というスマイルのセリフ。才能とかいう怪しげなものの残酷さ。そして「だせぇから一度しか言わねぇぞ」というアクマのセリフがかっこよかったですね。試合のシーンはかなりへぼへぼだったけど(あれで県代表はないでしょ)CGのピン球の動きと俳優さんの動きはなかなかだった。挫折から這い上がるヒーロー物としては合格点。原作を揃えて読み直そうと思ってます。 8点(2003-05-23 03:55:51) |