1. ひまわり(1970)
《ネタバレ》 観たのは二度目。「たしか相当な数の卵を焼いていた映画だったような」という、この映画を冒瀆でもするような記憶を確かめたくて。やっぱり当たりで、卵…ガンガン割っていました。3国の反戦メッセージは、大人になった今の私にはよく伝わりました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-07-25 17:52:02) |
2. ヒトラー 最期の12日間
第三帝国の反省の色が濃すぎる感じがして、あまり好きになれなかった作品・・・と表現せざるを得ない。日本版でもしも、似たような映画を作るとしたら、それは「補償」の一手段なのか?と思ってしまう。スケールの大きな作品であっただけに、少し残念にも思う。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-20 21:31:25) |
3. ビルマの竪琴(1985)
原作と比べたらイマイチだが,まぁよく出来ている。手紙の部分にもう少し注力して欲しかった。 5点(2003-12-15 19:48:53) |
4. ビッグ
幼少時から「おとなになりたくない」と思っていたので,この手の作品にはグッとくる。 6点(2003-12-15 19:36:50) |
5. ヒマラヤ杉に降る雪
色使いや全体の暗い雰囲気は好き。ただ,裁判シーンが×。幼少時代の営みは,わざとらしすぎて悲しくなった。 4点(2003-11-30 21:36:54) |
6. ピアノ・レッスン
ピアノって湿気を嫌うから,「海岸のピアノ」が冒頭から不憫に思えて仕方なかった。でも最後にはザブーンしちゃうんだったら,そんなに気にすることもなかった。指詰めシーン,迫力あって◎。 8点(2003-11-27 01:16:52) |
7. 日の名残り
「切なさ」の極みを感じるものの,「職」に殉じるお話はあまり好きではない。「職」が人間を侵食してしまうという捉え方では,観方が甘いのかもしれないけれど。青臭いこと言ってますかね。。。アンソニー・ホプキンスは素晴らしかった。 5点(2003-11-25 19:23:11) |
8. ビューティフル・ガールズ
試写会で観た作品。司会者のおねえさんが「ユマ・サーマンは永遠のビューティフル・ガールですねぇ」と,惚れ惚れしながら紹介していたのが非常に印象的だった。ローレン・ホリーも,男優二人も◎だったな~!ストーリーはとても平凡だからけっこう退屈。ユマ・サーマンに得点献上。 6点(2003-11-13 16:54:24) |
9. ビューティフル・マインド
卓越した才能を持つ人間を題材にした映画が好きなので,すかさずチェックした。良かった!学生寮から机を落とすシーンはスッキリした(が,あれも幻覚・妄想?)。途中,観るのが辛くなるほどの場面も多々あったが,その分ラストで感動できたのかも知れない。 9点(2003-11-08 21:23:52) |