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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  美女缶
予備知識なし。当然セルフリメイクのTV版と漫画版も未見のままで観ました。ネタバレしてはいけない作品だと思いますので、ネタバレなしのレビューに努めます。  個人的にストライクゾーンど真ん中の作品。約1時間という尺で非常に上手く纏められていて、予想に反する大どんでん返しには正直驚きました。金魚が象徴的ですね。公開当時に幾つか受賞したことやTVリメイク版が製作されたことにも大いに頷けます。  主役の彼に今ひとつ感情移入出来ないままに終盤を迎えましたが、どんでん返しを食らった後には妙に納得。観終わった後、哀愁に浸れました。  とは言え7点献上に留めたのは、隣人の暮らしぶりに美女缶そのものの存在に関わるような矛盾を感じてしまうこと。そこはもうひと頑張りして欲しかったです。  関係ありませんが、納豆カレーは私も好物です。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-18 12:20:06)
2.  ヒットマン・ゼロ<TVM> 《ネタバレ》 
ストーリー的には目新しくも何ともないけれど、そこそこに面白い作品。緊張感もあるし、スピード感も一応はある。 でも、やっぱりTVドラマ。あまりにお約束的展開。とんでもない目に合ってる主人公を見ていても感情移入は困難。警察の動きも何だか今ひとつ間が抜けてる。容疑者勝手に許しちゃうし… 全体的にあと一歩。残念。 ついでに、一体どこが「ヒットマン」??
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-12 00:19:46)
3.  必殺処刑人 リベンジ 《ネタバレ》 
おっと、そう来たか!ってなオチです。前触れなしで来る感じなので、いささか反則気味かなぁ? 基本的には、ヒーローがパッとしないし弱々しいし、悲劇のヒーローのようでいて単なる自暴自棄のようで感情移入は到底出来ず… 時間つぶしに観る分には悪くもないのかもしれないけれど、何だか外してますねぇ…。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-04 02:17:29)
4.  ヒーロー・ウォンテッド 《ネタバレ》 
面白いとは思います。ある意味ハッピーエンドだし、ま、いっかなって感じ。 ただ、一目惚れした相手を惹きつけたくて犯罪行為に走るってとこが、そもそもの彼の人間性を疑わせる要素になってしまい残念。それがなきゃ本題が始まらないのだから仕方ない?でも、それにしたってそりゃあないでしょ。 要するに、漫然と観てる限り面白いけれど、真面目に考えると突拍子ないドラマ。だから感情移入はできないなぁ… だいたいからして、真相を知ったら彼女はどう思うの?
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-12 09:39:01)
5.  ヒッチャー(2007) 《ネタバレ》 
元ネタ観たっけかなぁ… 20年以上前だと記憶も曖昧。 だからオリジナルとして評価すると、スピード感はあると思う。お約束の「主人公は死なない!」もあっさり却下だったりして意外性もある。もっとも、危機管理能力ゼロの彼にとっては、当然ともいえる結末だけれど…。 でも、不気味感がないんだな。この手の作品には、やっぱり得体の知れない怖さが必要で、最初っからフル出場の殺人鬼ってのはどんなもんでしょ? まぁ、ラストはお約束どおり「女は強い!」的な溜飲下げパターンなんだけど、そこに至るまでの感情移入が不十分なもんだから、あんまし溜飲が下がらない。なんだか、殺人鬼が憐れにも見えたりして。単なる自殺願望オヤジが調子にノリ過ぎたのかもよ?って風に見えなくもない。 ボーっと観るにはいいかもしれないけど、じっくり観るには不適ですね。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-13 09:07:22)
6.  ピザ男の異常な愛情<OV>
いや~、ブラックですね~。こんなコメディはなかなか観られませんよ。 とにかく、逃げ出した彼女の家族が繰り広げるド派手な拷問シーン。面白おかしく作ってるけど、やってることはヒドイなんてもんじゃない。しかも、それが○○○○○だなんて…。 オマケ映像もいっぱい付いてて、これはかなりのお得感かも。ただし、後味ワル!
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-13 00:27:07)
7.  必殺処刑人
あのですね、またまたジャケット違いますって!それから邦題も違いますって! この作品、娯楽作品というより十分に社会派。だから、邦題に惹かれて観てしまうと全然ガッカリかも。 だけど、なかなか考えさせられますよ。ひとりひとりのエピソードがちゃんと生きてる。何故、彼らは復讐心に燃えたのか?そもそも、何故彼らはそんなことになってしまったのか?そして、ブライアントとは一体何者だったのか? アクション娯楽作品としてではなくて、じっくり観ていただきたい作品でした。  ちなみに、これ続編作れますよね。続編だったら娯楽作品に徹することが出来るかも。
[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 23:29:38)
8.  ヒットマン(2007)
細かく言い出せばいろいろあるかもしれないけれど、あまり酷評はしたくないです。 何故なら、ただただカッコいいから。ストーリーだとか映像表現だとか、あまりこだわらないで、アクションゲームがベースの作品として、只管視覚的に楽しむと言う条件付であれば、及第点以上の作品じゃないかなぁ?
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-01 20:57:44)
9.  P.S. アイラヴユー
原作未読なので、この作品の本当の魅力が分からないのかも知れませんけれど、感涙の感動作としては受け入れられませんでした。 何かひっかかるんですよね。感情移入が難しい。ヒロインのキャラクターも、最愛の夫のキャラクターも、彼女を取り巻く人々も、どうしても好きになれない。 純粋な感覚に満ち溢れた若い女性層であれば、きっと大いに感動できるのでしょうね。 感動できなかった自分が少し残念でもあり… でも、もう少し日本人的感覚で作られていれば、きっと素直に感動できたと思うんだけどなぁ…
[映画館(字幕)] 6点(2008-10-24 00:50:24)
10.  ビッグ・フィッシュ
封切り以来、てか情報を得てからずっと観たかったのに、なかなか観る機会がなかった作品。なんでもっと早く観なかったんだろうと後悔させられた作品。素晴らしいですね。 人の生き方、生き様、存在感… その人が生きた僅か数十年。それは歴史の中にちりばめてしまえば、あまりに短くほんの一瞬の出来事でしかないかもしれないけれど、語り継ぐことでそれを聞いた者の心の中にずっと生き続け、いつしか永遠の存在となり得る。的外れかも知れないけれど、私には、この作品のテーマは「存在」なのだと感じました。そして、「永遠」のものとなるためには、類まれな熱情と他者に対する徹底した人間愛が必要なのでしょう。どれだけ一人の人を愛せたか。どれだけ大勢の人を幸せにしたか。残念ながら、相手の求める本当の幸せをすべての人に与えることは不可能。けれど、例え一片の幸せでも、それを他者に与えることはどれだけ困難なことなのか。 いかにも「あめりか~!」って感じの作りだけれど、いかにも「来るぞ来るぞ~!」って感じの演出だけれど、泣けたなぁ。。。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-09 08:13:10)(良:1票)
11.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
前作は「滅茶苦茶」「最低」と書かせていただきましたが、その先入観のオカゲか今作は結構楽しませてもらいました。これ、やっぱりホラーじゃないですよね?モンスターパニックでもないですよね?一見シリアスに作ってると見せかけて、やっぱりホラーコメディなんじゃないですかね?随所に仕掛けられたお笑いシーン(BGMとか役者の演技にはオフザケ感は微塵もないが)に爆笑モノでした。堅いコト言ったらやっぱしどうにもならん作品でしょうけれど、割り切ってしまえばなかなかのエンターテイメントですよ。エンドロールに流れる大仰な音楽もド迫力です。私は、前作とは比べものにならないぐらい楽しめたなぁ~。
6点(2005-01-10 15:58:44)
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