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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  日の名残り 《ネタバレ》 
結局失恋もすんなりと受け入れ、執事の職へと戻っていく顛末故に難解と捉えられてしまうのかもしれない。 劇的なドラマを期待しても現実では早々そんなものは起こらないし、自らそういう行動をとるのも難しい。  彼にとってはかつての同僚に声を掛けるのが精一杯。彼女の幸せを省みずにドラマを求めるなんて彼にとっては堪えられない愚行。  現実はどんな感情も後悔も飲み込みながら、続く。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-27 16:57:23)(良:1票)
2.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
内容的には大したことないとは思うのですが、シーンの作り方、演出の仕方が秀逸なんでしょうね。 「小羊の悲鳴は止んだかい?」のやり取りの後、再び殺人へと向こう姿は今でも鳥肌もの。
[地上波(吹替)] 8点(2007-07-16 06:09:36)
3.  ひみつの花園
もうちょっと懸命な彼女の姿に感化される周囲というエピソードがあって良かったと思いますが秀作。 雑念がなければ、もっとスマートで力強く生きられるんだろうな~。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-28 12:32:39)
4.  ヒーローインタビュー 《ネタバレ》 
「先のことは気にしない」といった言葉選びは如何なものかと思うけれど、自己実現に向かう主義を現実のしがらみに揉まれることで挫け、家庭におさまることに逃げてしまう彼女が、奮起した彼の姿に感化され、素直になれるという構図自体は至極真っ当。  野島伸司脚本というだけあって諸々の設定事項は完璧に施されており、好印象。 しかし、分かり易すぎる素材の多用により、しらじらしくみえてしまうのかも。 下世話な演出や音楽の使用法で更にマイナスイメージへ・・・。  ラブ・ストーリーという向きはそれ程強くないと思うんですけど。
[DVD(邦画)] 7点(2007-10-30 22:41:56)
5.  秘密(1999)
かつてラストが悲しすぎるよと批判とまではいかないまでも、やりどころのない気持ちを話題にしていると友人から「でもそれは狙いであって、ある意味とんでもなくはまっているということだよ」と指摘され、青天の霹靂をくらったことがある。 評価は感情でするものじゃないと教わった作品。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-30 20:04:26)
6.  ビッグ・リボウスキ
かつては一番好きな映画だと公言していたこの作品。 しかし、今観ると随分とすっとぼけてますね。 かつての自分は単に駄目人間を愛する向きが強かったんでしょうね(今も好きですが)。 まさにラスト、カーボーイが言うように。 どんな人間でも生きていけるというのを活写してくれるだけで希望が見えてくるんですね。 高田純次を見ているような心地よさがあります。  かつて愛した作品ということで甘めの採点。
[DVD(吹替)] 5点(2007-07-14 20:23:35)(笑:1票)
7.  PiCNiC(1994)
何とも幼稚な表現や内容。
[DVD(邦画)] 3点(2007-10-10 18:19:08)
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