1. 普通の人々
この母親も可愛そうですね、自分の世界しか居られない、その世界を乱す者はたとえ自分の子供でも許せない性格なのでしょう。でも最近こうゆう人多いと思いますよ。自分の線路を引いてしまい、そこから外れるような事はしない。いや、しないのでは無く出来ないのだとおもいます。自分が想像する世界から飛び出す事が出来ない、本人にとっては怖い事なのだとおもいます。死んでしまった長男は恐らく自分の人生観の範囲で生きていた人、それに対し、次男はその範囲を超えていた人だったのではないでしょうか? [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 00:32:40) |
2. ファイナル・カウントダウン
《ネタバレ》 空母がタイムスリップするって設定は面白いと思う。まして真珠湾攻撃直前ってのもなかなか良いと思ったが、しかし結果的には大日本帝国との接触はF14と零戦の2機どうしだけだったのが残念!戦闘しないまでも何かの形で日本艦隊との接触が有ればもっと面白くなったと思うのだが・・・ [DVD(字幕)] 7点(2007-02-10 22:42:48) |
3. ブレードランナー
よく解らない映画です。ロサンゼルスが舞台なのに、日本的な背景(何故日本語の宣伝が頻繁に行われているのだろ~)???レプリカントを追い詰めるべく任命されたブレードランナー(ハリソン・フォード)が余りにも弱い、危機一髪で助かるものの必ず窮地に追い込まれる。特に最後の攻防はロイが圧勝・・・そんなんでブレードランナー勤まるのかい?? [DVD(字幕)] 3点(2006-08-05 21:10:44) |
4. フラッシュダンス
青春、夢、希望、う~ん何て清々しい言葉なんだ、この映画これらの要素がふんだんにに織り込まれています。ダンスはもちろん、友情、恋、などなど、コテコテの青春映画、女の子とデートついでに見れば、尚、良かったかも知れないけど、野郎3人で観にいった私の青春は暗かったなぁ~。余りにベタベタなんで観る方も恥ずかしい。 [DVD(字幕)] 6点(2006-01-04 11:56:14) |
5. プロジェクトA
ジャッキー・チェン全盛の作品なんですよね、今見てもあの体を張ったアクションには感心する。特に時計台から落ちるシーンは『下手したら死ぬぞ!』って言うくらいの凄さ!あの時計台から落ちるシーンは最低でも3回は撮ってるんですね!本編の中で2回見せるんですけど、実はその2回とも落ち方が違うんです。地面に落ちた時の頭の向きが、1回目と2回目で反対になっているので判るんですけど、更に最後のNGシーンでは脳天から落ちていて首の“骨でも折るんじゃないか?”ってくらい凄い落ち方です。1回目で失敗したら、それ以降は“怖いだろーな”と思いますがそれでもやるジャッキーには本当に感心してしまいます。内容的にはジャッキー映画らしくおバカですけどアクションを見るだけでも価値はあります。 [DVD(字幕)] 8点(2005-10-15 01:51:57) |
6. プレデター
プレデターってメチャメチャカッコ良くないですか?特にシュワちゃんを見て“こいつは1対1の勝負するに値する”と感じるや否や、仮面を脱いで素顔を見せ“さー勝負だ”とゆう行動にはしびれましたよぉー!“ふぉふぉふぉふぉふぉ”と笑って自爆するあたりの潔さも戦士だねーと思ってしまうわたしは、プレデターフェチ? [DVD(字幕)] 7点(2005-06-24 00:15:35) |
7. プラトーン
敵はベトナムだったのか?いや自分との戦いだと言うのが実感出来る作品です。監督自身の体験談を元に作られているとの事で、凄い戦闘シーン、敵なのか見方なのか判らない状態での戦闘は恐怖感があります。実際撮影もかなり苦労したそうですが、戦闘シーンが長くて少々飽きてしまいました。 7点(2005-02-01 00:53:08) |
8. フィールド・オブ・ドリームス
この映画何度見ても泣くんです。それも普通の泣き方じゃないんです。しゃくり上げながら泣くんです。ものすごくツボにはまるんです。父親の人生なんか考えた事無かったのに、この映画を見たとき“親父の夢って何だったんだろう”て考えてしまうんです。既に他界した父親に会いたくなります。家族の為に色々な事を我慢してくれた父親と、もう一度キャッチボールがしたい。そんな思いを起こさせてくれる作品です。 [映画館(字幕)] 10点(2004-06-03 11:24:02)(良:6票) |