Menu
 > レビュワー
 > たくわん さんの口コミ一覧。2ページ目
たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 861
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 
さり気なく良い作品。 ハッキリ言って単なる家庭ドラマであり、日本だったら二時間ドラマで船越栄一郎辺りが主役をやっていそうなお話。 でも、何だか嫌いにはなれなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-03 12:45:51)
22.  フライト 《ネタバレ》 
一言で表現すると「微妙な映画」。 この映画に何を求めるか?で傑作にも駄作にも成り得る作品。 自堕落で救い様の無い人物の更正譚と取るか、アル中患者数が半端無いアメリカ社会の暗部を少々変わった切り口で捕らえた作品と取るか。 私はシンプルに「アカデミー主演男優賞にノミネートされた演技とはどの様なものか?」観たさで観賞したが、この点では大満足だった。 大多数のアメリカ映画に倣い、本作でも宗教がストーリーに少なからず影響を与えている。 飛行機が不時着するのは礼拝場を兼ねた教会の庭で有り、印象的な演技を見せる末期癌患者はその演技のみならず、まるで神様が人間に姿を変えたかの様な絶妙な台詞を残し消えて行き、大怪我をした副操縦士は妻と相当熱心に宗教を追い求めている様だ。 だが、これらの描写が果たして終盤の公聴会に於ける主人公の取った言動・刑務所で他の受刑者に語りかけている内容に繋がって行くかと言うとそうでもなく、中途半端な印象しか受けない。 前述の通り、デンゼル・ワシントンのアル中演技は見事だが、この様なアメリカ国内の航空会社から総スカンを喰らいそうな題材の作品に良く出演したな・・・と言うのが正直な感想。
[映画館(字幕)] 5点(2013-03-19 16:44:30)
23.  プロメテウス 《ネタバレ》 
個人的には評価が難しい作品。 鑑賞する側に必要以上の推理や詮索を強い、張られた伏線の殆どを回収せず今後公開されるであろう「特別編」や「続編」に委ねる脚本はハッキリ言って期待外れもいい所。 また、登場人物の「薄さ」も致命的。1作目は言わば宇宙のブルーカラー的立場の人が運悪くALIENと遭遇する設定だったが、本作は初めからかなりの高い確率で人類初の知的生命体との遭遇が予想される事が判っている航海なのに、あの様なクルーを選考するとはとても思えない。 例えば、まがりなりにも生物学者の肩書きをもつ程の人物が、未知の惑星で初めて遭遇した蛇(人間が最も生理的に嫌悪感を催す容姿)に似た生物に対し安易に手を伸ばす事などするだろうか? 他にも行動原理がまるで判らない意味不明なアンドロイドや、異星の「何か」に侵食された影響なのか突然凶暴になり人間離れした運動能力を発揮し暴れだす元クルー達等々、「これって一体どういう事だよ?」と思わざるを得ない描写ばかりで有り、鑑賞し終えてから数日経過した今でも感想の整理が難しい状態だ。 その一方、稚拙としか表現の仕様が無い脚本とは恐ろしい位に真逆な程、映像は素晴らしい。 IMAXで鑑賞した効果が大きいのかも知れないが、全く違和感の無いここまで深みの有る3D映像は本作が初めてでは無いか? だからこそ、余計に脚本の酷さが惜しくてならない。 最後に、これから鑑賞される方は、一切の予備知識を捨ててまっさらな気持ちで鑑賞して頂きたい。下手に過去のALIEN作品の知識が有ると楽しめないかも。鑑賞環境は可能な限りIMAX。吹替版は避けるべき→他作品であれだけ多くの映画ファンから批判されていながら、吹き替えに素人とも言える流行のタレントを起用する製作会社の意図が私には全く理解出来ません。(アメリカの関係者も怒っているのでは?)
[映画館(字幕)] 5点(2012-08-28 15:52:38)(良:2票)
24.  プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 《ネタバレ》 
可も無く・不可も無く。如何にもディズニーらしい健全な娯楽作。 ロン毛のジェイク・ギレンホールには正直な所、最後まで違和感拭えず。 役者としての新しい可能性をアピールするという点では成功しているかも。 ベン・キングスレーが最初から怪しいと思っていたが、その通りだった。 ご家族で気楽に鑑賞するにはもって来いの作品かと。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-22 12:59:03)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS