1. ファイナル・デッドサーキット 3D
《ネタバレ》 予知夢2回パターンの2回目助かるパターンは ある意味はじめてではありますが 慣れたせいか話の展開やら死にざまやら色々だいぶ雑に感じました。 それにしても、人間にしてもシステムにしても シーズン屈指の脆弱っぷりです。 あの、釘がピュンピュン出てくる奴は アメリカで普通においてるんでしょうか。 この作品は3D映画だけあって カットなどが3D前提に作られているのが テレビで見るとだいぶ残念に映ってしまいます。 今回一番ドキドキしたシーンが 爪の間を手入れしてるシーンだったりしますし。 5点で [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-25 00:27:11)(良:1票) |
2. ファイナル・デッドコースター
《ネタバレ》 Amazonプライムで見ました。 2作目をなんでか「デッドコースター」って邦題にしたら こんなことになった感あるタイトルなのがちょっと面白いですが。 2作目はだいぶ前にみました。 1作目に8点もつけてしまった、新鮮で結構好きなシチュエーションではあるのですが 1作目からの工夫が感じられないのでこの点数ですね。 いろんなピタゴラスイッチ事故を楽しむ感じになってますが 最後の事故は関係ない人もだいぶ巻き込まれてますのはどうなんでしょ。 あと一人ぐらいは生きててほしいなぁって思いました。 しかしジワジワ焼き死ぬのはえぐい。 ってことで6点で ヒロインは毎回美人さんですねぇ [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-20 13:07:00) |
3. ブレイブストーリー
[地上波(邦画)] 3点(2007-05-29 20:33:40) |
4. ファインディング・ニモ
流石は、キャラクタ設定やストーリーに1年以上の時間を掛けるピクサー社。今回も安定感ある作品っすね。特にキャラクタ設定は、メインのマーリンやドリーよか、脇のギルの方が良いぐらいの良さ(良いのか?)それでいて、CGのクオリティは作品を重ねる毎にパワーアップしていっていて、今回は特に素晴らしい。なんかの番組で、CGを作成する際に、実際の魚とそっくりに作ってるクリエイタがいて、ラセターさんが「実物どおりに描いては駄目だ。もっとデフォルメしろ。実際にないものをあとかもあるように見せるのが我々の仕事だ」と言ってたのが印象的だったです。楽しめる事の関してのプロ集団。それがピクサー社なんでしょうね。絶賛しっぱなしですが、ストーリーの展開がやや弱いかな?と思う点が少し減点材料です。 8点(2004-01-19 12:50:16)(良:3票) |
5. 古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
松本幸四郎さんが犯人役と聞いたんで、「千石さん?」って期待したんですけど、違いましたね。で、感想ですが、個人的にはまずまず楽しめました。ただ、やはり少し長いかな?という感じは否めなかったですね。トリックとか読めたんで、なんか満足してますけど(笑)案外細かい伏線を張ってるんですけど、松本幸四郎の最後らへんの変な行動は「おいおい」って言う脚本は、三谷作品の中でも悪い方に部類するんでしょうね。あと、八嶋君。リアクション良すぎ(笑) 6点(2004-01-19 12:34:09) |
6. ファイナル・デスティネーション
次々と人が死んでいくサスペンス・ホラー。しかし、この手の映画にしては具体的な相手がいない。そこんところが結構新鮮で、随分この映画楽しめました。無茶苦茶なつじつまあわせの出来事も、死神に狙われているって設定で意外と違和感もなった訳です。それだから、話の展開がずっとドキドキしっぱなしだったです。途中に出てくる、黒人の死神も「また逢おう」って言いながら、そのシーンを最後に出なかったので、「どないやねん」って思ったら、続編に出てたりするんですよね。意外としたたかだ。強引な展開の中、リアルなシーンもいくつかあって、最初に登場する、飛行機墜落のシーンはちょっとリアルすぎて劇場で激しく怖かったっす。劇場で思い出したんですけど、この映画、劇場には私を含めて2人でした。なんてこった 8点(2003-12-08 02:34:41)(良:1票) |