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1.  ブラッド・イン ブラッド・アウト
「ゴッドファーザー」や「スカーフェイス」が最高のギャング映画だと思ってる方、これを見てください。まだまだ埋もれた傑作があるもんだなぁってビックリすると思いますよ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-06-22 06:37:47)
2.  フィフス・エレメント
私もこの映画が“良く出来ている”なんて全く思わない。ストーリーは稚拙、世界観も「ブレードランナー」のマネだし、ヒロインの演技に至っては犯罪的なレベル。しかしながらこの映画の意義は別の所にあると思う。それは“ヨーロッパの監督がハリウッド資本で作ったヨーロピアン・テイストのSF超大作”というところ。キャラクター達はブルース・ウィリスとクリス・タッカーを除いていかにもヨーロピアンな風貌の者が多いし、ゴルティエのファッションもゲイ・テイストが強すぎてアメリカでは受けないだろう。オペラハウスでのアリアのシーンなどは映画史上、ヨーロッパ的美学がSFの舞台で炸裂した数少ないシーンの一つだ。この映画がアメリカの狭量な観客達に受けなかったのは、ある意味痛快だ。あとこの映画は絶対字幕で観るべき。クリス・タッカーの才能を理解するためにも、ミラの大根ぶりを再確認するためにも。
6点(2004-11-07 19:15:29)
3.  プライベート・ライアン
98年は戦争映画の当たり年だった。この映画も冒頭のオマハ・ビーチでのシーンが秀逸で、今まで本当の戦闘の姿を知らされていなかった事に気付かせてくれる。この戦闘シーンを観れば、いかなる理由に於ける戦争も自信を持って否定することができるだろう。そういう意味では為政者にとっては「華氏911」などよりも余程脅威的な映画だろう。ただ、全体を通しての質は同年の『スターシップ・トゥルーパーズ』には遠く及ばない。スピルバーグの映画作家としての力量は落ちたと感じる。 それともこの辺が“良心的アメリカ人”の表現の限界だろうか?
[映画館(字幕)] 4点(2003-09-25 14:27:50)
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