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1.  フィールド・オブ・ドリームス
子供の頃、頼りがいがあり大きく見えた父親。こちらが成長するに連れて、夢を捨てて日常に埋没する凡庸な親父に成り下がる。ああはなるまいと堅く心に誓ったものの、いつの間にか自分もどっぷり中年。。。親父に似てきたどころか、リーマンとしても親父より格下かも。で、悶々としているうちに親父は逝ってしまう。と、まあ、誰もが通る道を野球を素材に巧みに描いた佳作。なぜかこの手の死者との交流を扱う作品はアメリカには多いですね。ヨーロッパには少ないような。そして日本では結構多いですよね。なぜだろう。ともかく、「和解」ってアメリカ人にとり片時も忘れることのできない課題なのかも。独りよがりではない和解を求めていっていただきたいです。で、まずは家族から。いいです。この調子です。ゆっくり行きましょう。
7点(2004-08-31 21:20:45)
2.  ブラス!
物語の展開などはいわば型どおり。見ていて安心できる作品です。決して貶めているわけではないですが、いまひとつ入れ込むまでには至りませんでした。ただ、近代以降、共同体づくりに失敗した日本の労働者の場合だったらどうだろう、という点ですこし考えるところがありました。また、父・指揮者と息子・トロンボーン奏者の厳しくも暖かい交わりは心に響くものがありました。あと、、、、労働者のイギリス英語がほとんど聴き取れずショックだった。
6点(2004-04-01 18:48:37)
3.  ふたりの駅
ごく平凡な中年男女の恋を描いたコメディ。しかし笑いというよりもせつなさが前面に出ている点に、いかにもロシアといったお国柄が現れている。恋愛ものにしろ、家族ものにしろ、ソ連・ロシアの作品は日本人の感性にほどよくあう。間合いというか駆け引きの表現といったところで欧米ものとは一線を画しており、興味深い。最近のロシア映画はどうもぱっとしないので、がんばってほしい。20年ほど前、吉祥寺で観た記憶がある。リャザーノフ監督もプロモーションで当時来日していた。
7点(2004-01-22 21:52:50)
4.  ブレイブハート
マッチョな現代西洋男のロマンをたんに中世に投影しただけの作品です。なんぼなんでも中世という時代をバカにしすぎです。オーストラリア人(だったと思う)が、アメリカ資本にのっかってつくった自己満足の域を出ず。マッドマックスのほうがまだマシ。
3点(2004-01-17 15:12:10)
5.  ブレードランナー
衝撃を受けた作品でした。それまでどちらかといえばソ連―哲学系のSFを好んでいましたが(基本的にいまでもそうですが)、それとはまったく異次元に思えて。ともかく夜のシーンばかりが記憶にあります。昼間の場面ってあったのかなあ。しかしなんといっても「夢」ですからね。夜で当然なのかもしれません。人類はもっと「夜型」に一度はなりきるべきだと思っています。某大統領のおかげで、またまた能天気な昼型人間になってしまったようです。夜への志向。この作品はその確信を新たなものにしてくれます。
8点(2004-01-17 15:02:58)
6.  ファンシイダンス
坊さんマニアのわたしとしては、はずせない作品です。もちろん大好きです。青々とした頭に墨染めの衣ときた日にゃ、もうウルウルです。キリスト教の修道院を舞台にしたら、このような(←どのような?)作品は出来ないと思います。キリスト教なら、どうしても「感動」を狙っちゃうんだな。いいな、仏教(わたしは仏教徒ではありませんが・・・)。だから、撮影に協力したものの、完成した作品を観て二度と協力はごめんだとへそを曲げた金沢(だったっけ?)の某有名禅宗寺院さん、それぐらい笑い飛ばしてまた協力してあげてくださいよ。わたしからもお願いします。
8点(2004-01-16 18:06:03)
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