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パブロン中毒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  プレデター 《ネタバレ》 
セリフがあんまり無いという点が、シュワちゃんには幸いした。ひたすらがんばって動きで勝負するシュワちゃん。プレデターをなかなか見せない、ひとりずつ死なせる、いつもながら絶妙のマクティアナンの采配。「さじ加減王」を進呈いたします。とにかく楽しめるので、セリフの多い映画に疲れた時にはこれがいいのではないでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-20 20:30:19)
2.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
ああ、優作は外人にまじっても全然負けておらんのう、とそれだけで涙ぐんでしまうこの作品。なんだか優作の母親か親戚のような気分で見てしまう日本人。このあと洋画に何本か出られたらほんとによかったのにねー。命を縮めても、出演した価値は充分あった。リドリーもダグラスもぶっとんだであろう、優作の演技。高倉健を忘れてたけど、今回は忘れてもよいくらいに、優作よし。ところで「指つめ」はリドリーのSごころにぴったりのネタだったんですね。ともあれ優作以上にハリウッドで大暴れできる俳優さんはもういないであろう。合掌。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-20 18:15:14)
3.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 
今のところ、ベトナムがらみの最高峰。キューブリックはフリードキンと同じくらいイヤーなやつだと思われる。しかし作品はすばらしい。後半シンプルなアイディアなのに最高の戦闘場面を見せてうならせる。「オレンジ」は理解できなかったが、これについては文句なし。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-06 21:08:29)
4.  普通の人々 《ネタバレ》 
思えば「グッドウィルハンティング」はかなりここからパクっていたんですね。 兄貴が生きている間は家族間の力関係が安定していたために誰も疑問を持たなかった「コンラッドに対する無関心」が、バックが居なくなったことにより表面化してしまった。それでこれからどうしよう?という話ですね。 その「無視」の出所は母親のベスであるわけで。まあどう考えても彼女のコンラッドに対する態度は異常ですよね。なんで今まで気がつかなかったんだ?というくらいに。 カウンセリングを受けなければいけないのは誰よりもベスなんだけど。 みんなが腹を立てているベス、その思考回路について私が想像してみましょう。 彼女のキーワードは「完璧」「安定」「計画どおり」です。こういう人が最も恐れるのは予定を乱されること、突然のアクシデントです。彼らは自分が他人より弱く傷つきやすいと感じており、予期せぬ事態に耐えられないと思っているからです。 そのため予定を立て、家族を管理し、自分の許容範囲を超えたハプニングが起こらないように努めるのです。「不寛容」は、もちろん自分が「寛容」を与えられなかったから出てくるので、「私がこんなにがんばっていることに比べればあんたのがんばりなんて何よ」という気持ちで四六時中過ごしているのがベスのような人です。自分が一番大変な思いをしているという気持ちですね。こういう人は自分のことでせいいっぱい。自分が崖から転がり落ちないようにするだけで力を使い果たしている。「母親のリミットを知れ」と言ったバーガー医師はまことに正しい。 私はどちらかというとベス的な人間なので、分かるところがあるのです。 彼女はたぶん、「いい子にしていればすべてが与えられる」という育ち方をしたのでしょう。だから、大人になった今も主婦として妻として、落ち度の無いようにがんばっているのです。そうしないと「最も恐れていた事態」が起こるかもしれないから。それは「夫に捨てられて生活に困ったらどうしよう」ですね。ところが皮肉なことに、それは彼女が想定していた落ち度以外のところから訪れたのです。 誰もが理解に苦しむベスとは、(たぶん)こんな人です。「魔女」ではありません。 この話の女の子版が萩尾望都の「イグアナの娘」ですね。(マンガだけど)
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-06 19:36:08)(良:3票)
5.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
「お告げ」を聞いたケビンコスナー演じるレイが、ブロークンな行動に出るのだが、なぜか妻子にまで幻覚が見えている。=彼は統合失調症ではない。=ファンタジー映画である。 レイリオッタのシューレスジャクソンの存在感がすごい。コスナーは出ずっぱりなのに食われている。俳優さんはやはり「たたずまい」「ありよう」である。演技うんぬんは当然かもしれないが、普通の観客にとっては「演技の巧妙」など2番目以下。60年代回顧やら「アメリカの善き人(グラハム医師)」やら、「野球への思い入れ」やら、とりとめもないような、絞りきれていないような、「お告げ」の末にたどり着いたのは、「父と子のキャッチボール」。これで全アメリカ人男性を号泣させてしまったわけだ。すごいような。「ふーん」としか言いようがないような。フランスではそっぽを向かれたというのが皮肉だ(フランス人は野球が嫌い)。当然日本では大ウケ。野球場にどんどんゴーストプレイヤーが増えていくところがミソです。ちょっと「育てゲー」感あり。アメリカ人男性の野球に対する思い入れを知るには良い教材です。「すごい」レイリオッタは一見の価値あり
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-22 17:13:56)
6.  フランティック 《ネタバレ》 
もはや最初の方しか覚えていないが、ホテルの部屋に着くなり、「さあ○○○だ」とヤル気満々のハリソンフォードに妙に白けたうえ引いてしまったのを思い出す。そのトシになってそんな夫婦アリかよ。まあ、奥さんが消えちゃって○○○はできなかったのが幸いだった。ハリソンフォードのベッドシーンなんて見たくないので。(What lies beniethで無理やり見せられてげんなり)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-29 21:18:20)
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