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1.  ブラック・スネーク・モーン 《ネタバレ》 
煽情的なポスターが観る前から大きなミスリードを呼ぶ不思議な作品。 内容は至極真面目、神の力を借りて人生をやり直す人達の物語。 決してご家族向けでは無いですが、敢えて思春期のお子様と一緒に家族で観るのも一興かと思います。 サミュエル・L・ジャクソンはもっと「歌う」映画に出演して欲しいと思える程、 その声とブルースの音調が絶妙に合っている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-05-06 11:52:54)
2.  フォーガットン 《ネタバレ》 
宇宙人よ、結局お前さんは地球で何がしたかったのじゃ? 観始めは昨年話題となった名作「ファーザー」の様な記憶障害ものかと思ったらまさかの・・・ 2点は「バコーン!!!」の映像表現に対して。 拡げた風呂敷はちゃんと畳みましょう。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2023-01-10 17:44:57)
3.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
【2019/7/25投稿】 ルトガー・ハウアーが逝ってしまった。 30年前に名画座で奇跡の様な邂逅をして以来、本作を何度観たことだろうか。 貴方は歳を召されても独特の渋さを武器に幅広く(大企業の役員、サッカーチームの監督等)映画に出演されていましたが、 私に取って貴方は常にロイ・バティーそのものでした。 貴方が亡くなられた事はとても悲しい事ですが、私は明るい気持ちで貴方を見送りたいと思います。 何故なら、貴方は1982年に既に永遠の命を得ているのですから。 心から哀悼の意を表します。 "I’ve seen things you people wouldn’t believe.   Attack ships on fire off the shoulder of Orion.  I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.  All those moments... will be lost in time,   like tears in rain...  ...Time, to die."   【以下2008年投稿】 新宿バルト9で鑑賞。 他レビュアーの皆さん同様、エンドクレジットが終了するまで席を立つ人がはほんの僅か。濃密な一体感を伴う時間を満喫。 小生、本作を劇場で鑑賞するのはこれで10回目。その殆どが飯田橋や新宿の名画座であり、手持ちのDVD(ディレクターズカット版)も映像はそれほど鮮明とは思えず、実は今回一番期待していたのはデジタル上映のクオリティとはどんななものか?と言う点。 結果としては期待を遥かに上回り地球を数週してしまうかと思える位の衝撃。 2019年のロスを俯瞰で見る導入部から、映像・音声の綺麗さに感動。始まって数分で感涙するなんて生まれて初めての事です。それにしても、他の皆様と同様感じたのは、一つ一つのシーンに盛り込まれている情報の多い事!!  本作の普遍のテーマ「命とは?」という題材に思いを馳せたのは勿論、ルトガー・ハウアーという俳優は芸達者だなあと関心させられた次第。 バルト9での上映は終了してしまった様ですが、出来ればもう一度デジタル上映で、残念ながら未見の皆さんに本作を最高のクオリティで観る感動を味わって欲しい。作品の内容・製作者達の思い入れに、やっと時代が追いついたのかも・・・ なんて思います。 学生の頃、姉に強く奨められたのが本作を知るきっかけですが、これは本当に名作です。 (ちなみに私はデッカード=レプリカント説には個人的に反対。余計な話に思えます。ですから、5枚組DVDの中で監督自ら説を肯定する様なコメントをしていたのは驚きでした) 
[映画館(字幕)] 10点(2019-07-25 09:20:24)(良:1票)
4.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
決してつまらなくは無いがハッキリ言って本作は「失敗作」だと思う。それもかなり酷い部類の。私怨に基づく奇術による復習合戦が本筋となっているが、観客の殆どは全うなトリック(種が有る)に基づく奇術合戦の結末が観たくて最後まで本作に付き合った筈。その真面目な観客を裏切るかの様な「種明かし」は拍子抜けもいい所で、真面目に観ていた自分に腹が立ってしまった程。クリスチャン・ベールが双子なのは冒頭の中国人マジシャンの舞台を観に行くシーンや、ヒュー・ジャックマンが替え玉を使い結果として失敗する流れから大方予想は付いてしまった。外見が全く同じである双子を奇術に使う事はハッキリ言って詐欺だと思うけれど、彼らは文字通り人生を犠牲にして周りを欺く事に賭けていた訳で、身内はたまったもんじゃ無いがこれはこれで「有り」だと私は思った。 一方、ヒュー・ジャックマンの方は正直な所噴飯もの。私はあの物質複製移送機はニセモノで、森の中に散乱していた沢山の帽子と猫達は全てデビッド・ボウイが作り出した周到なネタ=詐欺だと思い込んでいた。確かに「公演は100回限り」「公演の都度運び出される謎の水槽」等の伏線は張られていたが、まさかあの様な結末に繋がるとは思ってもいなかった。見方を変えれば、本作自体が全うな種明かしを期待する観客に対するクリストファー・ノーランが仕掛けた壮大な「騙し」だと言えなくも無いが、真面目に観て損をする映画なのは確かなので度量の狭い私は3点にします。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-04-15 11:35:04)
5.  プライド(2008) 《ネタバレ》 
原作未読+予備知識ゼロで鑑賞。昼のメロドラマさながらの展開ながら、満島ひかりの情念(怨念?)のこもった演技に圧倒されっぱなしだった。取り敢えずこの女優さんを見つけただけでも観た価値有り。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-03-17 14:35:32)
6.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 
「信じるも信じないもあなた次第」と言われても、肝心の映像が核心部分でノイズだらけになってしまうんじゃあ、判断のしようが有りませんよ、タイラー先生。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-10-25 19:14:48)
7.  ファンボーイズ
スターウォーズのファンなら鑑賞しても損はしません。 他レビュアー諸氏の書かれている通り、決して偏愛では無い、普遍的なスターウォーズへの愛が感じられる良い青春映画だと思います。 それにしても、こういう作品を作る事が出来るアメリカ映画界の懐の深さは本当に侮れない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-30 13:20:12)
8.  PUSH 光と闇の能力者 《ネタバレ》 
駄作・珍作。出演者の特別なファンでも無い限り、お勧めしません。  まず、肝心の主人公が超能力を使うのが下手という設定からして腰砕け。 場数を踏み序々に超能力の使い方を会得して行く描写でも有ればまだしも、そんなのは皆無。 最後は宣伝ポスターの様に人や車を飛ばしまくるのかと思いきや、初めは自分が飛ばされてるし、後半でもせいぜい人を殴る時に使う程度。 敵役二人組みの大声で対象物を破壊する能力なんか、単にうるさいだけ。 画面に向かって「お前らやかましいわい!!」と悪態を付きたくなった。
[映画館(字幕)] 1点(2010-07-05 13:31:58)
9.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
自分の知らない悲劇が今も世界の何処かで起こっている事を、エンターテイメント作品の形を借りて再認識させてくれる良作。 本作ではダイヤモンドが題材だが、こうしている今も世界中で題材を産廃物や希少金属に変えて同じ事が繰り返されている筈。 問題の根が深いだけに映画化は難しいのかも知れないが、下手なドキュメンタリー作品よりも世の中に知られる確率が高いだけに、もっとこの手の作品が増えてもいいと感じた。(実際、「ドキュメンタリー」というだけで観ない人は多い) ディカプリオは年齢を重ねてチャラチャラした所がぐっと減り良い役者になってきた。今後も期待したい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-23 17:42:40)(良:1票)
10.  ブラックブック 《ネタバレ》 
ヴァーホーベン節全開、観る側の好むと好まざるとに関わらず怒涛の如く展開する内容を期待していたが、「ロボコップ」や「スターシップトルゥーパーズ」に比べれば至極普通の映画に思えてしまった。冷静に考えればかなりエグい描写が多いのだが、数多のホロコースト物に有りがちな湿り気を帯びた演出では無く、終始一貫して妙にカラッとしている。この割り切りは一体何なのだろうか? 何だかとても不思議な映画。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-14 23:04:46)
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