1. ベスト・キッド(1984)
この作品の成功の一つはパット・モリタ氏を起用したことだ。ちびで小太り、一見全然強そうに見えない日系人の役で、空手の名人。作品中第二次大戦中の日系人の悲劇も語られるが、彼は実際に強制収用所で生活した経験もあるらしい。空手などの武道は強さにも増して精神的な鍛錬が必要だとアピールした功績は大きい。最後の満面の笑みが印象に残る。ご冥福を。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-26 11:44:36) |
2. ペイバック
「いくら欲しいんだ?」「お、俺の7万ドル。」「それだけか?いくらでもいいぞ。」「な、7万ドル。」「わかった。じゃあ、10万払うから命だけは助けてくれ。10万でいいか?」「な、7万ドル。」「・・・あそう。じゃあ、渡すから数えろよ。1万、2万、3万、4万、今、いくらだ?」「・・・な・・4万ドル。あぶねえ。」みたいな感じ。 [地上波(吹替)] 7点(2005-10-31 18:15:59) |
3. ベイブ
こう言う作品に感動しときながら、感動の涙も乾かぬうちに、豚肉も牛肉も平気で食べられる人って、けっこう多いですよね。私だけではないですよね。 8点(2005-01-05 19:26:25)(笑:1票) |
4. 北京原人 Who are you?
「シベリア超特急」どころの騒ぎじゃないな、これ。内容は、もう何も言わないから、題名ぐらいまともにつけろよ。 1点(2004-08-15 17:22:26)(笑:2票) |
5. ベートーベン2
動物が主役の映画は、人間以上に演技させるのが難しいんでしょうね。セントバーナードみたいな利口な犬でも、何となく想像がつきます。悪役のおばさんや間抜けな相棒とギャグの要素は揃っておりますので、笑えました。それにしても、犬を飼うのは大変ですね。猫どころではないや。 6点(2004-05-09 07:53:45) |
6. HELP!四人はアイドル
さすがにファンじゃない人には退屈かな。音楽中心のライブものでないから、ちょっと評価が下がるけど、たまには見たくなる作品です。 7点(2003-12-24 23:59:10) |