1. ペパーミント・キャンディー
うーん…これは難しい。。。 イ・チャンドン作品は「オアシス」「バーニング」に次いで3作目だが…いずれも自分のストライクゾーンを通りそうで通らない。 エンタメ志向の自分にはイ・チャンドンの文学的な作品はやや合わないのか。。 おそらく自分の理解力の弱さもあるだろう。 それでも最後まで見入ってしまうのも不思議な魅力。これも作品の力か。 ソル・ギョングの七変化振りも見事でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-07-19 17:23:02) |
2. ベテラン
わかりやすい痛快アクション! ファン・ジョンミンが大暴れ。 総合格闘技を取り入れたアクション。 カーチェイスは祭りだワッショイ! ユ・アインの憎たらしい悪役ぶり。 安定銘柄のオ・ダルスとユ・ヘジン マ・ドンソクがスペシャルゲストのようなチョイ役。 結局のところ勧善懲悪のスカッとする作品。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-07 21:12:58) |
3. ベルリンファイル
スパイアクション映画。 序盤から多くの登場人物と相関関係が咀嚼出来ず、やや置いてけぼりの感もあったが、中盤以降は、ストーリーが明確になり乗っかる事が出来た。 アクションバリエーションが豊富で、痛みの伝え方が秀逸。 次回作もあるのでは?と思わせるエンディングもカッコ良し。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-30 09:23:41) |
4. 弁護人(2013)
裁判の結末は予想に反したが、最後の最後で感動しました。それにしてもソンガンホは素晴らしい役者さんです。しっかりとひきつけてくれました。 [映画館(吹替)] 7点(2017-02-06 17:40:57)(良:1票) |
5. ベイマックス
鉄人28号とMr.インクレディブルを足してマシュマロマンを掛けてみた感じ。将来どっかのアトラクションに持ってこいの作品。 [映画館(吹替)] 7点(2015-01-16 12:36:39) |
6. ベスト・キッド(1984)
20年前に見たときは夢中になったもんだ。ワックスのシーン、真似したなぁ。最後の決闘のシーン、ドキドキしたなぁ。ミヤギさん格好良かったなぁ。でもあくまで20年前の記憶で留めておきたい。今は見ないほうがいいだろう。昔好きだった人に逢うようで怖いから…。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-06 21:53:33)(良:1票) |
7. 變臉~この櫂に手をそえて~
《ネタバレ》 子役のクーワーにやられっぱなしでした。この子って今、何してるんだろう?気になる~。作品の方は、終盤まで観てる側の思うようにいかず、悲しくも、切なくもあるんですが、最後はどうなっちゃうの?という興味がドンドン増幅していきます。ひょっとしたら究極の「バッドエンド」になるのでは?とハラハラ・・・。これホントいい映画ですわ。マイリマシタ。 [映画館(字幕)] 9点(2005-01-16 17:57:35) |